DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2017 FINAL supported by Technicsの会場にてポータブルスクラッチミーティングを開催!
全国のスクラッチDJが集まるDMC JAPAN FINALでスクラッチセッション&交流をしよう!!
ポータブルターンテーブルを使ったスクラッチ「ポータブルスクラッチ」を来場者みんなでセッション!
そんなイベントを全国のスクラッチファンが年に一度集まると言っても過言ではない「DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2017 FINAL supported by Technics」の会場にて開催いたします!
初心者、未経験者、誰でも参加大歓迎!
たくさんのご参加お待ちしております!
なぜポータブルスクラッチイベントが開催されるの?
現在、巷で大流行中のポータブルターンテーブルを使ったスクラッチ「ポータブルスクラッチ」。
以前より駅前などで集まってフリースタイルラップをし合う“サイファー”がありますが、最近はこのポータブルターンテーブルを持ち寄り、みんなでスクラッチセッションをするなどという光景も見られるようになりました。
その火付け役といっても過言ではないのが
Numark「PT01 SCRATCH」。
アメリカのDJギアブランドNumarkから発売された、フェーダースイッチ搭載のポータブルターンテーブルです。
【Numark「PT01 SCRATCH」 製品紹介オフィシャルページはこちら】
このPT01SCRATCHの発売でブームは一気に勢いを増し、全くDJに興味のない方や、バンドマン、大人はもちろん子供まで、あらゆる範囲にユーザーが増え続けています。
今回開催会場となるのはスクラッチDJの日本チャンピオンを決める大会、DMC JAPAN FINAL。
多くのスクラッチDJ、スクラッチファンが集う中、著名スクラッチDJも多く出入りするこの会場で、オープンターンテーブルにより、スクラッチDJの交流を図っていただければと開催に至りました。
ポータブルスクラッチミーティング概要
Q.どんなイベントなの?
→Numark「PT01SCRATCH」を複数台設置し、オープンターンテーブルにより来場者が順々にスクラッチをしてセッションするなど、ポータブルスクラッチを楽しむイベントです。
遠方からの来場も多いDMC JAPAN FINAL会場での開催。
ポータブルスクラッチ座談会的に、ポータブルスクラッチに関する情報交換(針飛び防止のためにやってること、イケてるマル秘テクニック...etc)などなど、スクラッチファン、ポータブリスト同士の交流も深めていただければと思います!
Q.どうやったら参加できるの?
→DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2017 FINAL supported by Technicsにご来場された方なら誰でも参加可能です。
スクラッチを一切やったことのない方でも体験がてらお気軽にご参加ください!
そしてなんと豪華スペシャルゲストにはDJ $HIN、SPIN MASTER A-1、DJ JIF ROCK、DJ BUNTA、DJ KEN-ONE、DJ TSUYOSHIの6名が!さらに飛び入り豪華ゲストもあるかも!?
現在のスクラッチシーンを築き上げたといっても過言ではないスペシャルゲストDJsがポータブルスクラッチセッションに参加します!
■DJ $HIN プロフィール
1992年よりプロのDJとして活動をスタート。
数々のDJバトルタイトルを奪取し、1999年にはDMC日本代表となる。
「Turntable Troopers Entertainment"(T.T.E)」を立ち上げ、スクラッチDJなら誰もが使ったことがあるであろう“KAMIKAZE BREAKS”や“BANZAI BREAKS”などの国産バトルブレイクスを制作。バトルブレイクス史上驚異的なセールスを記録し、今もなお定番のバトルブレイクスとして売れ続けているほど。
近年では日本でもいち早くポータブルスクラッチに触れ、ポータブルスクラッチに向けた7インチサイズのバトルブレイクスを多数リリースするなど、ポータブルスクラッチの普及に貢献し続けている、まさに日本スクラッチDJ界のパイオニア的存在である。
■SPIN MASTER A-1 プロフィール
Shing02のLIVEターンテーブル担当としても知られており、現在までに様々なキャリアと経験でオリジナルスタイルを確立。
その幅の広さと洗礼されたテクニックでオーディエンスを魅了し、突出した個性と独自のアイデアを武器に表現力をアップデートしながら進化を続けている。
あらゆる音楽にハイレベルなスキルと最新のアイデアでオーディエンスと共振するその空間はまさにOne and Only、そこに“SPIN MASTER”という新たな世界を構築。
近年ではDJ $HINと共に7インチバトルブレイクス“NINJA SEVEN”をリリースするなど、ポータブルスクラッチ界においてもその名を轟かす日本屈指の現在進行形ターンテーブリストの一人である。
■DJ JIF ROCK プロフィール
2000年。DJ、ターンテーブリスト界に新風を吹きこんだコアファイターズ(DJ HANGER / TSURU / COBI )の1人として、DMC世界大会で反響を巻き起こし、2001年はVESTAX主催のDJバトル「EXTRAVAGANZA」において日本チャンプに輝くと、世界大会でも3位の座に輝く。
それ以降も数々のDJバトルで優秀な成績を収め、2007年にはDMCバトル部門の日本チャンプの座に輝く。
2009年以降はDMCをはじめ世界中のDJイベント、DJコンテスト等でJUDGE&SHOW CASEを行うなど、これまで常に会場をROCKし続けてきた。
今年4月からはWORLD DJ ACADEMYにてDJの講師を務めるなど、何年もの間スクラッチシーンで活躍し続けるターンテーブリストの一人である。
■DJ BUNTA プロフィール
DLIP Records所属。数々のDJ BATTLEやコンテストで優勝や準優勝をかっさらい、世界的権威のある大会DMC JAPANでは2008年と2010年に日本チャンプの座を2度勝ち取る。
ROC RAIDAやJAZZY JAYにも絶賛されたプレイスタイルでその名を全国に轟かせる。
HIPHOPを軸にディガーとして幅広い選曲とバトルで培ったスキルを余すことなく発揮し、LARGE PROFESSORや、DIAMOND D等のフロントアクトDJとしても務める。
自身がオーガナイザーを努めるイベント『BRING IT ON』からイベント名義で発売された「BRING IT ON MIX」やレーベルから発売した「DISH LABEL IN POSSHI」は店頭やWEBで即売り切れを記録し話題を呼んだ。
さらにDJ BATTLEの審査員や、スクラッチのオファーなど、プレイ以外のところでも動きを見せ、現在は関東のみならず全国にもその熱いプレイをお届け中。
■DJ KEN-ONE プロフィール
DMC 2000 Japan Final 2位、Vestax No Tricks Scratch Battle Champion、Online Scratch Battle "UNKNOWN"第1回 Championなど、数々の大会で優勝を含む好成績を収める。
その他、世界最高のスクラッチDJと称されるDJ Q-bertのDVDに出演するなど、主にスクラッチを主体としたDJ Playにより幅広く活動中。
■DJ TSUYOSHI プロフィール
スクラッチ歴10年以上。スクラッチDJの神様と言われるQ-BERTや、D-STYLESなどに影響を受け、高校生の時にターンテーブルを購入、スクラッチを始める。
2005年には、スクラッチDJバトルの登竜門「No Tricks DJ Battle」VOL.3 のCHAMPION、翌年2006年には、オンラインスクラッチバトル「第2回UNKNOWN DJ BATTLE」第2位になる。
また、Turntable+MPCバンド「HUMAN RHYTHM」の一員としてスクラッチとMPCの演奏のみで構成されたファーストアルバム「JAM」をリリース、実験的な音楽を世に送り出した。
そして、2016年スクラッチのオンラインバトルの世界大会であるIDA SCRATCH BATTLEにて日本代表として参加。世界第3位という素晴らしい結果を残す。
現在も、試行錯誤を重ねながらスクラッチミュージックを続けている。
さらに今回は会場が会場だけに、DMCと縁がある著名DJの飛び入り参加があるかも!?お楽しみに!!!
後半には、スペシャルゲストDJがフリースタイルスクラッチでぶつかり合う、3 on 3バトル、そしてスペシャルエキシビジョンマッチの開催が決定!
イベント内ではオープンターンテーブルによるDJ同士の交流だけでなく、6名のスペシャルゲストDJ陣がフリースタイルスクラッチでぶつかり合う3 on 3バトルや、DJ KEN-ONE VS DJ TSUYOSHIのスペシャルエキシビジョンマッチの開催が決定!
どちらもぶっつけ本番のフリースタイルスクラッチで熱いバトルを繰り広げます。
過去様々な大会で優勝などの成績を収めてきた超絶スキルを持ったスペシャルゲストDJ。
ラップのフリースタイルバトル同様、相手の技に対するアンサープレイなどDJ同士の駆け引きにも注目!!
開催概要
日時:2017/8/26(SAT)
場所:WOMBLIVE(渋谷)
〒150-0044 東京都渋谷区円山町2-16 1F
※DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2017 FINAL supported by Technics会場
参加費:無料
※DMC JAPAN DJ CHAMPIONSHIPS 2017 FINAL supported by Technicsの入場料は必要になります。
※ポータブルターンテーブルの台数、スペース等には限りがございます。予めご了承ください。
※ご自身のポータブルターンテーブルの持ち込みはご遠慮ください。