検索のヒント 商品名 全文  
 

※2018/2/27にSerato DJ Introの後継ソフトウェアとなります、「Serato DJ Lite」がリリースされました。Intro対応コントローラーは基本的にLiteに対応しておりますので、安心してお使いいただけます。詳しくは下記のバナーをクリック!



seratoの無料のPCDJソフト、
Serato DJ Introをご紹介いたします!


●Serato DJ Intro対応コントローラー

PIONEER DJ
PIONEER DDJ-SB2 PIONEER DDJ-SB
※販売は終了しました。
PIONEER DDJ-WEGO3
NUMARK
NUMARK MixTrack Pro 3 NUMARK MixTrack ProII
NUMARK MixTrack Quad
※販売は終了しました。
NUMARK MixTrack EDGE
※販売は終了しました。
NUMARK MIXDECK Express
※販売は終了しました。
NUMARK MIXDECK Express MK2
DENON DJ
DENON DN-MC6000MK2
※Serato DJ有償版標準バンドル
となりました。
※販売は終了しました。
DENON DN-MC4000
DENON DN-MC2000
※販売は終了しました。
RELOOP
RELOOP BEATMIX2 MK2 RELOOP BEATMIX 2
※販売は終了しました。
VESTAX
VESTAX VCI-400
※販売は終了しました。
VESTAX VCI-100MK2
※販売は終了しました。
KORG
KORG KAOSS DJ

となります。


●Serato DJ Introの主な特徴




・スタンダードな4デッキ仕様

・スクラッチ、ナッジ、ピッチベンド、EQ

・ 精度の高いテンポシンク

・ scratch LiveやITCHのライブラリを共有

・ Cueポイントへのすばやいアクセス

・ スタンダードなDJエフェクト搭載

・ 4チャンネルのサンプルプレイヤーを搭載

・ USBのプラグアンドプレイで対応ハードウェアの特別な設定は不要

・ PCは、Windows 、Mac両方使えます。(対応コントローラーによる)

●Serato DJ Intro最低動作環境



Windows Mac
OS Windows Vista with Service Pack 1
Windows 7 with Service Pack 1
Mac OS X 10.6 / 10.7 / 10.8 / 10.9
CPU 2GHz Intel Core 2 Duo 1.6GHz Intel Core Duo
Intel i3, i5 and i7に対応しています
RAM 1 GB
画面解像度 1024 x 768
両プラットフォーム
共通
USBポート(2.0 利用可能), インターネット接続環境

メーカーのアップデートにより上記の内容から更新される場合があります。
Serato DJ Introの最新の最低動作環境はコチラからご覧ください。

また、

「Serato DJ Introの機能では物足りない!」

「DJミックスを録音したい!」

そんな方は是非Serato DJ Introのフルバージョン、Serato DJをゲットしてください!

Serato DJ Intro対応のコントローラーで、Serato DJを使用するには、Serato DJの有料版の購入が必要となります。

詳しくは下記のバナーをクリック!





●Serato DJ Introを使ってみた感想!


今回、弊社でも大人気のPCDJコントローラー、MIXTRACK PRO IIでserato dj introを使用してみました!


結論から言います!
素晴しい完成度だと思います。


正直、

このSerato DJ IntroとMIXTRACK PRO IIがあればDJするには十分だと思いました。

そして、
非常に簡単にすぐにDJ PLAYができるまでにセッティングができましたよ!

↓↓↓下の動画では、VestaxのTyphoonを使用してSerato DJ Introの使い方を説明しています!↓↓↓

●Serato DJ Introをインストールしてみよう!



★Serato DJ Introのダウンロードはこちらから

※Seratoオフィシャルサイトの更新により、下記画像が実際のページと異なりますが、基本的な手順は同様になります。
最新のダウンロード方法に関しては、Serato国内正規代理店Dirigentオフィシャルページをご覧ください。

●インストール手順


まず、
introを自分のPCにダウンロードしてインストールします。(約5分)





新規登録をする場合は、joinをクリックします。





メールアドレスを入力します。

続いて、

パスワードを入力します。





そうしますと、

ご入力したアドレスにseratoからメールが届きます。
※迷惑メールフォルダに入っているかもしれません。





URLをクリックします。

続いて、


お使いのコントローラーを選択します。





そうすると、セットアップアイコンが出ますので、
起動します。





終了すると、デスクトップにintroのアイコンが表示されます。


デスクトップのintroのアイコンをクリックし起動させます。(約1分)





MIXTRACK PROを箱から出しUSBケーブルでPCにつなげます。(約1分)


セット完了です!
約10分くらいです。



そして、

こちらがインターフェイスです!





こちらがセットアップ画面です。

※i Tunesライブラリを使う場合は、Show i Tunes Libraryにチェックをつけます。y
※クロスフェーダーのカーブの調整もできます。



※画像をクリックで大きい画像が見れます。


ちなみに、

こちらがコントローラーをつけていない時の
セットアップ画面です。





ショートカットキー等の画面です。






自分のプレイリストから曲を選び、すぐにDJプレイできます。



※画像をクリックで大きい画像が見れます。


縦スクロールにもできます。





エフェクターもついています!



※画像をクリックで大きい画像が見れます。


●エフェクトの種類

HPF PHASER
LPF ECHO
FLANGER REVERB


の6種類を3バンク使えます。

非常に使いやすいです。

ホント、今までアナログやCDでDJしていたものからしても、十分過ぎます!


そして、

サンプラーは、4バンク使えます。



※画像をクリックで大きい画像が見れます。




こちらがserato dj introのマニュアルです。(英語版)

Serato DJ Intro 1.0 Manual.pdf




●MIXTRACK PROでPLAYしてみて、

★良い所

シンプルなので操作が分かり易くて使いやすい。

SETUP画面でフェーダーのカーブも調整できるので
スクラッチもかなりいけます!


★悪い所

SYNCの精度が少し悪いかもしれません。

CUEを使って曲をMIXすれば、ほぼSYNCすると思いますが、、、

私はアナログ人間なので、アナログの感覚があるからかもしれません。


これが無料だなんて、、、

しかもseratoから、、、

しかし、すごい時代になりましたね。


★MixTrack Proとserato dj introの操作例

@プラッター
ターンテーブル部分です。これを動かして曲の移動やスクラッチをします。
近くにある黄色いスクラッチボタンをオンにしないと反応しません。

Aマスターゲイン、トラックゲイン
マスターボリュームや各トラックのボリュームを調整します。

Bクロスフェーダー
右の曲、左の曲の音量バランスを調整します。

Cシンク
反対側のトラックのBPM(テンポ)に曲が合います。

Dキュー
曲が停止した状態で押すとキューポイントが設定できます。
再生した状態で押すと、キューポイントに飛ぶことができます。

E再生/停止
曲の再生、停止を行います。

Fシャッター
CUP(キュープレイ)とも言います。
設定されたキューポイントから再生を始めます。

GEQ(イコライザ)
曲の帯域のバランスを調整します。
それぞれBASS(低音)、MID(中音)、TREBLE(高音)です。

Hキューゲイン、キューミックス
ゲインでヘッドホンの音量の調整を、
そして、ミックスでスピーカーから流れている音とキューの音のバランスを調整します。

Iブラウズ
回して曲を選択します。読み込みたい曲が決まったら、
斜め下のLOAD A、LOAD Bでそれぞれ左右のデッキに読み込ませてください。

Jヘッドホンキュー
ヘッドホンキューのランプが光っている音が、ヘッドホンキューとして流れます。
さきほどのHのキューミックスで音のバランスを調整してください。

Kキーロック
曲のBPMを変えても音程が変わらないようにロックできます。

Lホットキュー、デリート
ホットキューという、あらかじめいくつか設定しておけるマーキング機能です。
デリートを押しながらホットキューを押すとポイントを削除できます。

Mエフェクトオンオフ、コントロール
セレクトを回してエフェクトを選び、端の黄色いボタンでエフェクトのオンオフ。
そしてコントロールでエフェクトのかかり具合を調整します。

Nループインアウト、リループ
再生中にループインを押したところから、ループアウトを押したところまでのポイントで曲をループさせることができます。
リループを押すと、最後にループを行ったところでもう一度ループします。

※赤字のAUTO機能には対応しておりません。

Oピッチ
下のピッチスライダーでピッチを調整し、上のピッチベンドで微調整を行います。



OTAIRECORD パソコンDJ特集へもどる
OTAIRECORD TOPに戻る
Copyright(c) OTAIRECORD 2011 All Rights Reserved.