OTAIRECORDようすけ管理人です! 皆さんACID(アシッド)って知っていますか? こんな感じのソフトです。 ACID MUSIC STUDIO 9 この度は大人気作曲&MIXCD作成&音声編集ソフトACID MUSIC STUDIOの魅力について動画で徹底的に解説してみました! 是非チェックしてみてください。 パート1 ACID MUSIC STUDIOで作曲をしてみよう! この章ではACIDのソフトシンセを利用して曲作りの仕方を解説しています。 通常ACIDですとループ素材を組み合わせて作曲する人が多いのですがそこはあえてMIDIの打ち込みのみで行ってみました。 パート2 ACID MUSIC STUDIOでMIXCDをつくってみよう! 最近ACIDでMIXを作りたいという人が増えたので、それの特集をしてみました。 ■パート1ACID MUSIC STUDIOで作曲をしてみよう!■ とりあえず第一弾。今回の動画は長い!第一弾はイントロダクション。 第2話は準備編。ACIDでMIDIキーボードを使うにはどうしたらいいのか、などを解説。 3回目は実際に鍵盤を弾いてみます!まずはリズムの音色を決めて、実際打ち込んでみます。 第4回はビートパターンの考え方など。ドラムマシンで一瞬遊んじゃいました。 5回目。リアルタイム録音とステップ録音をしっかり使い分けましょう!覚えるとほんと楽なので! 第6弾。いきなり冒頭でミスってます。台本も一切ないのでご勘弁。実際iconの鍵盤をつかって録音しています。やはり私は手打ちはダメです。相当ひどい。 でも編集すれば問題ないです、何とかなるっ! 早いものでもう第7回目。今回の動画は長い!今回はいよいよステップ録音なるにものに挑戦しますっ!!! ステップ録音ができるとリズム感がない人や、適当にやってもリズムがずれないのでっても便利。MIDI鍵盤を持っている人は是非お試しいただきたい! 第8回目。7回目までと服がかわっているのは、前回時間がなくなってしまったので、日を改めたのです。前回まではステップ録音を使ってドラムを打ちこみました。 8回目の頭はスネアとハットに加えてバスドラムを加えてみます。トラックをスネア&ハットのとこ-ろに同時に入れてもいいのですが、バスドラはあえて独立したトラックで打ち込みます。 そうすることによってスネア&ハットとバスドラの音をバラバラにボリュームなどをコン-トロールできるので、最後の調整に便利なためです! 先ほどはステップ録音でやりましたが、バスドラはリアルタイム録音で打ち込んでみます。 その後ずれて打ち込まれたバスド-ラはマウスで微調整してもらう感じです。 第9回目。8回目でずれて打ち込まれたバスドラをマウスで補正します。ようすけ管理人はリズム感がないので、直し甲斐が非常にあります(笑)。 10回目です!いよいよ上物(ウワモノ: リズムの上に乗る音)を打ち込んでみます。 まず最初にピアノの音で打ち込んでみて、そのあと好きな音色に変えるという感じで進めていきます。 ピアノのスキルはなくてもあとで編集もできますので便利です! 11回目!いよいよ上物のの音色を変えます。この作業は結構楽しいですね。 その後ついに佳境にはいります。 ベースを打ち込みます。 12回!ベースラインの組み方について解説! 勿論全くこれがすべてではないですが、初心者の方は、和音の中で組んでみるということは一番破たんがなくていいかもしれません! 適当に色んな長さを試していますが、もっともっとオクターブを上げたり下げたり、長さを変えたりしていろいろ試行錯誤してみてくださいね! これで基本パターンができました。私が用事があってでかけちゃうので、これで今日は一段落。 またもや服が変わってますが言うまでもなく3日目です。今回からは最後の仕上げのヴォリューム調整、エフェクターなどを使っていきます。 結構地味な作業ではありますがとっても重要なので是非ご覧ください。 14回目ですね!だんだん佳境に入ってきました。今回はプラグインやエフェクトをかけてみます。 もちろんACID純正の物を使っていますのでもし既にお持ちの方は参考にしてください。後半に出てくるイコライザーはかなりマストなので是非使えるようになってください! 15回目!のっけはバスドラムの音をいじります!響き系のエフェクト「リバーブ」も使ってみました!鍵盤部分ではディレイというやまびこの様なエフェクトも使ってます。 16回目!まずはベース音をいじってみましょう。ちょっと膨らまし過ぎですが、その方-がわかりやすいかなあと思って派手目にいじってあります。 その後全体のマスタにエフェクトをかけてみましょう。ついにコンプレッサーというエフェクトを試してみます。 コンプレッサーはとってもわかりにくいので初心者の方にとってはかなり難関だと思います。色んな解説本が出てきますが、個人的には自分の耳で聞いて体感した方が話が早いような気がします。JUST DO ITですねまさに。 17回目!!マスタ(全体の音)にリバーブやイコライザーをかけて全体の音の感じを調整します。 ここら辺のちょっとした調整で曲の印象がかなり変わってくるので、要チェックです。 また、後半では、今までつくったフレーズをコピー&ペーストして、曲に展開をつけてみます。 しかし、こうやって、編集しているとまじで長いですね(笑)。。。 まあ、たとえ1人でもいいので参考になったらうれしいなと思って作りました。じゃあ次の章でいよいよ最後です。 というわけでついに最終回になってしまいました。 長すぎた(笑)。 見る方も編集する方も消耗戦で、果たして意味があるのかよくわかりません(笑)。 講師のオタレコようすけ管理人は若いころ曲作りしたくても、貧乏で機材もほとんど変えなくて、プアーな機材でいろいろやりまくってました。 ただのひがみかもしれませんが、最近のユーザーは色々と選択肢がありすぎて、一つの機材やソフトをやりこむということが圧倒的に少なくなっています。 今回取り上げたACIDは価格も安いのでとっても売れているのですが、意外に録音用とかループ素材をのせるだけ、という人がかなり多いので、あえて今回ACIDでMIDI-の打ち込みの動画を作ってみました! 今の機材やソフトは本当に便利なので、もっともっとやりこんで音楽の表現の幅を広げるともっともっと楽しい音楽生活がおくれると思いますよ!では!! OTAIRECORDようすけ管理人でした。 ■パート2 ACID MUSIC STUDIOでMIXCDをつくってみよう!■ 今回はMIXCDを作りたい、という要望が多いので、ACIDを使ってMIXCDをどうやって作るのかということを動画で解説したいと思います。 たくさんあるのですが、ゆっくり見てもらえば幸いです。 ACID MUSIC STUDIO 8【1/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【2/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【3/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【4/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【5/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【6/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【7/8】 ACID MUSIC STUDIO 8【8/8】 ■ACID LINK■ このページでも解説していた大人気のACID MUSIC STUDIO 8でしたが、惜しくも生産を完了してしまいました。
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