■トークシステム社製レーベルカバー(LC−1)とレコード水洗いについてのご説明■

レーベルカバー(LC−1)について

 
LPレコードの水洗いをされたことありますか?
 不幸にしてカビが生えてしまったり、「埃が多い」
 「中古店で購入して状態が不明」などのレコードは水洗いで
 かなり綺麗にすることができます。
 ですが、レコードの中央部には紙のレーベルがあり、
 この部分を濡らさずに洗うことはかなり困難で気にしていると十分に洗うことができません。
 本品は2枚の透明アクリル円盤にゴムのパッキン(○リング)をつけ
 レコードの中心の穴を利用してレコードを2枚の円盤ではさみ、
 レーベル部に水が入らないようにする器具です。
なんと全体を水につけてもOKという優れもの!

 商品内容は
 2枚のカバー、○リング、固定用のネジ、ネジ部のパッキン、説明書です。


購入希望の方はこちら→トークシステム社製レーベルカバー(LC−1)\4200

●LPレコードにLC−1をセットした状態●

●この様に全体を水の中につけてもレーベル部分は濡れません●
●表面をガーゼ等で洗浄します。●
●洗浄が終わったらよくすすぎます。●
●LC−1を外して乾燥です。●
*画像提供:トークシステム
本商品のご使用、または水洗いの際のご注意(必ずお読みください)
■クリーニングの方法は各自様で責任を持って行ってください。■

●ようすけ管理人よりアドバイス!!

 レコードクリーニングには色々な方法がございます。当店は新品レコード専門店なので
お買い上げ始めは問題ありません。数年のうちなら、普通のクリーナーで全然充分です。

 しかし、たとえば中古、特に、投売りセールのような激安のアナログレコードなど
状態が極端に悪い盤、ホコリが多い盤や、すぐにはり先にごみがつく盤など、または
昔レコードを聴いていたが、今引っ張る出してみたらなんとカビが生えていた(涙)、
というような状況、、、そんな場合にはこの水洗いは有効です。

 単純にいって溝などをきれいにするわけですから当然音質は良くなります。
ただ、クリーニングで洗う際に、荒い素材でゴシゴシ磨いたり、要するにレコードの
溝をキズつけるような洗い方は絶対に避けてください。皆様既知の通りレコードは
一度傷ついたら直りません。

 あと洗剤をする場合は、必ず洗剤が残らないようにきれいに洗ってください。
(溝にのこると当然音質に影響が出ます。)

 このような感じで行なっていただければまず問題はありませんが、
あくまで、水洗いの責任はお客様自身で負っていただくため
まず最初に行なう場合は、失敗してもいいような盤でお試しいただいたほうが
よろしいかと思います。


 ここまで慎重にならなくとも、結構簡単で、失敗もありませんが、可能性があることは
確かなので、くどいくらいに書いておきました。




 
うえの水洗いにおいて、このレーベルカバーはかなり重宝します!っていうかレコードを大切にするから
水洗いまで使用と思うのであってそういう方が中心のレーベルが濡れてもいいやと思う方は少ないですよね(笑)。
ではあなたのレコードをレーベルカバー(LC−1)でよみがえらせてください!!!


本商品のお問い合わせはこちらから

トークシステム社製 レーベルカバー(LC−1)\4200
レコード水洗いリンク(すごいリンク名だ(笑))
MARUMASA'S ホームページ  ここはほんとわかりやすく解説してあります!参考にされると
                    よろしいかと思います。なおレーベルカバー(LC−1)のここに
                    書いてある問題点は製品化にともないクリアされております!

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