ドラティ指揮／ミネアポリス交響楽団　(LP 180g重量盤)　タイトル名：プロコフィエフ：交響曲第5番　変ロ長調　op.100

■クラシックファンにおすすめ！1959年11月に録音された音源が07年待望の復元です。■

プロコフィエフ、セルゲイ1891-1953[露] ／ 交響曲第5番
交響曲第1番「古典的交響曲」(1918初演)、帝政末期のモダニズムの作風→渡米、パリへの移住の間に作曲された前衛的な第2番から第4番。→第5番(1944)は祖国に復帰（33年） しソ連社会主義リアリズムのもと現状を意識した大衆的方向へ転換されていった。

ドラティ、アンタル 1906-88(ハンガリー→米）／ 無類のオーケストラ・ビルダー
バルトークやコダーイ、ワイネルに作曲を師事。アメリカへの移住は40年。その翌年にアメリカン・バレエ・シアターの指揮者、後にダラス響、ミネアポリス響、ロイヤル・フィル、デトロイト響などオケ改善の名手としての 名の下、数々のオケを成功させた。

オリジナル・レーベル： Mercury
録音： 1959年11月、ノースロップ・メモリアル講堂、ミネソタ
ロバート・エベレンツ
プロデュース： ウィルマ・コザート・ファイン／ハロルド・ロウレンス
復刻製作元： Speakers Corner Records（独）（2007年12月）

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