マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(SACD/ESOTERIC) ベートーヴェン(ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109/第31番 変イ長調 作品110/第32番 ハ短調 作品111【高音質!完全限定生産ESOTERIC盤!】
商品No: | kcd24112 |
---|---|
メーカー
レーベル: |
ESOTERIC |
タイトル: | ベートーヴェン(ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109/第31番 変イ長調 作品110/第32番 ハ短調 作品111 |
アーティスト名
種別: |
マウリツィオ・ポリーニ |
商品番号: | ESSG-90150 |
価格
¥3,143(税抜)
(¥3,457 税込)
SOLD OUT
只今ポイント10倍セール中!!!
オタレコポイント314円相当のポイントプレゼント!
普段の10倍お得です!!
*こちらの商品はレコードではありません。御注意下さい!
ベートーヴェン演奏史を塗り替えた革新的な名盤が待望のSuper Audio CDハイブリット化致しました!
ベートーヴェン演奏史を塗り替えた革新的な名盤が待望のSuper Audio CDハイブリット化致しました!
ポリーニによる「ベートーヴェン革命」はここからスタートした。
ポリーニ芸術の1970年代のクライマックスを刻印
イタリアの名ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ(1942.1.5生まれ)が一躍その名を世界にとどろかせたのは、1960年のショパン国際コンクールで優勝を飾った18歳の時のこと。
審査員全員一致の推挙であり、しかも審査員長だったルービンシュタインの「私たち審査員の中で、彼ほど上手く弾けるものがいようか」という言葉は、ポリーニという存在がいかにセンセーショナルであったかを物語っています。
毎年のようにそれまでの演奏・録音史を根本から塗り変えるような鮮烈なソロ・アルバムを続々と発表し続けました。その1970年代のポリーニの一つのクライマックスが結実したのが1975年から1977年にかけて録音されたベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集で、今回は当シリーズで第30番・第31番・第32番の後期三大ソナタの登場です。
録音会場の差異を感じさせない統一のとれたDGサウンド
収録はポリーニがそれまでの録音で好んで使ってきたミュンヘンのヘルクレスザールとウィーンのムジークフェラインザールとの2か所に分けて行われています。演奏会だけでなく録音会場としても適しているヘルクレスザールの使用は当然としても、客が入らない録音セッションの場合、残響成分が多く、特にソロのセッション録音には不向きとされるムジークフェラインザールが使われているのは珍しいことです。そういう条件ではあっても、収録に当たったバランス・エンジニアはドイツ・グラモフォンの名手クラウス・ヒーマンであり、会場の差異を感じさせない音作りがなされているのみならず、ドイツ・グラモフォンのホールトーンを生かしたニュートラルなサウンドからはさらに一歩踏み込んで、ポリーニの明晰極まりないタッチから生み出される一音一音の鮮烈さが余すところなく捉えているという点でも、まさに名録音とです。
最高の状態でのSuper Audio CDハイブリッド化が実現
この録音は歴史的な名盤だけにCD発売初期からデジタル・リマスター化されており、その後ORIGINALSのシリーズでもリマスター化され、さらに2012年にはシングルレイヤーのSuper Audio CDでも発売されていますが、今回のSuper Audio CDハイブリッド化に当たっては、これまでのESOTERIC企画同様、使用するアナログ・マスターテープの選定から、デジタルへのトランスファー、そして最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われています。特にDSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターに、入念に調整されたESOTERICブランドの最高級機材を投入、またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、貴重な音楽情報を余すところなくディスク化することができています。
TRACK LIST
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
1.ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
第1楽章:ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ――アダージョ・エスプレッシーヴォ
第2楽章:プレスティッシモ
第3楽章:じゅうぶんに歌い、心からの感情をもって
(アンダンテ・モルト・カンタービレ・エド・エスプレッシーヴォ)
2.ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
第1楽章:モデラート・カンタービレ・モルト・エスプレッシーヴォ
第2楽章:アレグロ・モルト
第3楽章:アダージョ、マ・ノン・トロッポ――フーガ(アレグロ、マ・ノン・トロッポ)
3.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
第1楽章:マエストーソ――アレグロ・コン・ブリオ・エド・アパッシオナート
第2楽章:アリエッタ(アダージョ・モルト・センプリーチェ・エ・カンタービレ)
ポリーニ芸術の1970年代のクライマックスを刻印
イタリアの名ピアニスト、マウリツィオ・ポリーニ(1942.1.5生まれ)が一躍その名を世界にとどろかせたのは、1960年のショパン国際コンクールで優勝を飾った18歳の時のこと。
審査員全員一致の推挙であり、しかも審査員長だったルービンシュタインの「私たち審査員の中で、彼ほど上手く弾けるものがいようか」という言葉は、ポリーニという存在がいかにセンセーショナルであったかを物語っています。
毎年のようにそれまでの演奏・録音史を根本から塗り変えるような鮮烈なソロ・アルバムを続々と発表し続けました。その1970年代のポリーニの一つのクライマックスが結実したのが1975年から1977年にかけて録音されたベートーヴェンの後期ピアノ・ソナタ集で、今回は当シリーズで第30番・第31番・第32番の後期三大ソナタの登場です。
録音会場の差異を感じさせない統一のとれたDGサウンド
収録はポリーニがそれまでの録音で好んで使ってきたミュンヘンのヘルクレスザールとウィーンのムジークフェラインザールとの2か所に分けて行われています。演奏会だけでなく録音会場としても適しているヘルクレスザールの使用は当然としても、客が入らない録音セッションの場合、残響成分が多く、特にソロのセッション録音には不向きとされるムジークフェラインザールが使われているのは珍しいことです。そういう条件ではあっても、収録に当たったバランス・エンジニアはドイツ・グラモフォンの名手クラウス・ヒーマンであり、会場の差異を感じさせない音作りがなされているのみならず、ドイツ・グラモフォンのホールトーンを生かしたニュートラルなサウンドからはさらに一歩踏み込んで、ポリーニの明晰極まりないタッチから生み出される一音一音の鮮烈さが余すところなく捉えているという点でも、まさに名録音とです。
最高の状態でのSuper Audio CDハイブリッド化が実現
この録音は歴史的な名盤だけにCD発売初期からデジタル・リマスター化されており、その後ORIGINALSのシリーズでもリマスター化され、さらに2012年にはシングルレイヤーのSuper Audio CDでも発売されていますが、今回のSuper Audio CDハイブリッド化に当たっては、これまでのESOTERIC企画同様、使用するアナログ・マスターテープの選定から、デジタルへのトランスファー、そして最終的なDSDマスタリングの行程に至るまで、妥協を排した作業が行われています。特にDSDマスタリングにあたっては、DAコンバーターとルビジウムクロックジェネレーターに、入念に調整されたESOTERICブランドの最高級機材を投入、またMEXCELケーブルを惜しげもなく使用することで、貴重な音楽情報を余すところなくディスク化することができています。
TRACK LIST
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
1.ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109
第1楽章:ヴィヴァーチェ、マ・ノン・トロッポ――アダージョ・エスプレッシーヴォ
第2楽章:プレスティッシモ
第3楽章:じゅうぶんに歌い、心からの感情をもって
(アンダンテ・モルト・カンタービレ・エド・エスプレッシーヴォ)
2.ピアノ・ソナタ 第31番 変イ長調 作品110
第1楽章:モデラート・カンタービレ・モルト・エスプレッシーヴォ
第2楽章:アレグロ・モルト
第3楽章:アダージョ、マ・ノン・トロッポ――フーガ(アレグロ、マ・ノン・トロッポ)
3.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
第1楽章:マエストーソ――アレグロ・コン・ブリオ・エド・アパッシオナート
第2楽章:アリエッタ(アダージョ・モルト・センプリーチェ・エ・カンタービレ)
商品名:マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ)(SACD/ESOTERIC) ベートーヴェン(ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 作品109/第31番 変イ長調 作品110/第32番 ハ短調 作品111【高音質!完全限定生産ESOTERIC盤!】
上記の商品のご注文はこちら
SOLD OUT