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注意事項（必ずご確認ください）

・ステレオで動作させる場合は、入出力とも左右のオーディオケーブルを正しく接続してください。
・ペアリングさせる DN-202WTとDN-202WRは、約30mの範囲内に設置してください。
・DN-202WTは、電子レンジの近くで使用しないでください。電波干渉が発生する可能性があります。
・電波干渉の原因になる可能性がありますので、付近の2.4GHz帯を使用する機器の電源はお切りいただくか、可能な限り遠くに離してください。
・性能を最大限引き出すには、壁や家具などのそばではなく、障害物の少ない部屋の中央付近に設置してください。
・使用環境によっては干渉等により音が乱れる場合や、使用できない場合がございます。
・製品の性質上、20ms（0.02秒）のレイテンシ（遅延）が発生します。予めご確認いただいた上でお求めください。

DN-202WTの紹介動画です。

↑DN-202WRとDN-202WTを使ってオタレコにて解説と実験をしてみました！！是非ご覧ください！！

接続例

※上記は接続例です。本製品はDN-202WTのみです。

DN-202WTの主な特長

DN-202WTは、プロフェッショナル・グレードのオーディオ入力を持つ、ワイヤレス・オーディオ・トランスミッタです。ワイヤレス・レシーバ「DN-202WR」と一緒にお使いいただくことで、煩わしいケーブル、歪みや音飛びを心配することなく、既存のオーディオシステムにワイヤレス・システムを導入することができます。

ワイヤレス・オーディオ・トランスミッタ（レシーバは、DN-202WRを使用）
ワイヤレス到達距離は約30m
XLR（バランス）および1/4"（アンバランス）の入力端子
複数のDN-202WRに送信可能
最適な送受信を行う外部アンテナ
イベントスペースや、店舗、教育現場などの音声再生に最適

DENON DN-202WT

音声ケーブルを壁に穴をあけて接続が出来ない時にDN-202シリーズはとても役に立ちます。DN-202WTはXLR/ 1/4インチ入力のトランスミッターで壁などを超えて約60メートルの無線接続を可能にします。DN-202WRはレシーバーとしてXLR / 1/4インチ外部出力でスピーカーやアンプに接続します。複数のDN-202WRを一つのDN-202WTに接続し、異なる場所からの接続も可能です。
DENON PROFESSIONAL担当上級副社長 Costa Lakoumentasは下記のように語っています。
「オーディオのプロの現場では１つの場所から違う場所につなぐより良い方法をずっと必要としてきました。Solutionシリーズはあらゆる無線接続を可能にします。ワイヤレスに、セキュアかつ安定した信号接続を導線工事なしで設置できます。それぞれのモデルは、簡単に使用ができ設置も簡単です。」

DENON DN-200WSとの違い

DN-200WS、DN-202WTは発信機と受信機で2つの機材間をワイヤレスにします。一方でDN-200WSは単体で動作し、Wi-Fi対応のコンピュータやスマートフォンから受信をする形になります。

SPEC

周波数特性：20Hz〜20kHz、±3dB
S/N比：≥80dB
THD：≤0.1%
入力レベル：+ 5dBu
ダイナミックレンジ：> 90dB at 1kHz
クロストーク：> 90dB at 1kHz
レーテンシィ：20ms
ワイヤレス：
チャンネル：25
モジュレーション：GFSK
バンドワイズ：≧ 1.8MHz
送信周波数：2.404〜2.476GHz
送信レンジ：最大約30m
送信出力：10dBm
電源：ACアダプタ（100〜240V AC、50/60Hz、5V DC、3A、センタプラス）
サイズ（W x D x H）：約149 x 117 x 45mm
重量：約0.6kg

※最新の仕様についてはメーカー様サイトをご確認ください。

ご注意
ステレオで動作させる場合は、入出力とも左右のオーディオケーブルを正しく接続してください。
ペアリングさせるDN-202WT とDN-202WR は、約30m の範囲内に設置してください。
電子レンジの近くで使用しないでください。電波干渉が発生する可能性があります。

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