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Pioneer DJ DJM-S9

Pioneer DJ DJM-S9-S

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Pioneer DJ「DJM-S9」が支持される3大理由+α

【その1】Serato DJ PRO対応。USB端子は2基搭載!

Pioneer DJ DJM-S9

DJM-S9の魅力は何と言ってもSerato DJ PROに対応しているという点。DJM-S9の“S”はSeratoの“S”から来ています。

通常のDJセットのように接続をし、同梱のUSBケーブルでパソコンとつなぎ、Serato DJ PROを起動するだけ。
Serato DJ PRO、そしてターンテーブルやCDJで操作するためのDVSには別売りの拡張パックは必要ありませんので、誰でもSerato DJ PROでDVSでのDJプレイが可能です。

Serato専用のコントロールバイナルも2枚1組が同梱されています。(CDJで操作される方はコチラからコントロールCDの音源データがダウンロードできますので、CD-Rに書き込むなどしてご使用ください。

また、パソコンをつなぐためのUSB端子は2基搭載しています。DJが交代する際に音を止めることなく、PC→PCの交代も可能ですし、PC2台を接続した状態でB2B(Back to Back/2人のDJが1曲ずつ交互にプレイすること)も可能です。


【その2】唯一MAGVEL FADER PROを搭載!

Pioneer DJ DJM-S9

Pioneer DJは「MAGVEL FADER」という磁気方式の優れたクロスフェーダーを独自開発し、Pioneer DJのあらゆるDJミキサー、DJコントローラーに搭載されています。

しかし、このDJM-S9に搭載されているクロスフェーダーは「MAGVEL FADER “PRO”」と言って、通常のMAGVEL FADERとは別物。その一切のブレが無いスムーズな動きはスクラッチDJは当然ですが、全てのDJが触った瞬間に驚くレベル。
触った瞬間こんなにも安定感と信頼を感じられるクロスフェーダーは今まで存在しなかったと誰もが思うはず。このミキサーの価値はこの「MAGVEL FADER PRO」が8割ほど担っていると言ってもいいほどです。

ミキサーのフロントパネルにはカーブ調整はもちろんですが、フェーダーの動く重さを調整するためのつまみも搭載しており、手のくせに合った軽さを自分自身で設定することができます。

さらに、パネルを外すとフェーダーの左右端にはゴム片がセットされており、このゴム片も3種の硬さから選んで付け替えることが可能。このゴム片の硬さのチョイスで、跳ね返りの強弱が調整できるなど、あらゆるポイントを使うDJが好みに合わせることが出来ます。


【その3】左右チャンネルに4×2のトリガーパッドと、エフェクターをコントロールするためのスタイルレバーを搭載!

Pioneer DJ DJM-S9

DJM-S9はSerato DJ PRO専用ミキサーというだけあって、Seratoを操作するための操作子が完璧に備わっています。
まずはカラフルに点灯するトリガーパッド。このパッドではHOT CUEやSAMPLER、ROLL LOOPなどを操作することが出来ます。

このパッド、HOT CUEに関してはSerato上の設定した色と同じ色で光ってくれますので、「キックはこの色、スネアやクラップはこの色」という感じでフィンガードラム用に色指定をして使っている方には視認性も良くなりますので必須の仕様になります。

そしてこのパッド、とにかく反応が良すぎます。押し込むスイッチ感覚の無い張りのある硬めの打感ですので、人差し指と中指での連打も可能です。
さらにエフェクターを操作するスタイルレバーでは、DJM-S9内蔵エフェクト・Serato内蔵エフェクトのいずれかから選択したエフェクトのON/OFFが可能。レバーを手前に倒した場合は倒している間だけエフェクトがかかり、手を離すとレバーが勝手に戻ります。奥側に倒すとそのまま固定され、手を話してもエフェクトをかけたまま(HOLDの形)になります。

Pioneer DJのエフェクターを搭載したスクラッチミキサーは、過去にDJM-909というモデルがあり、当時本当にこれ以上のミキサーはあり得ないと思っていましたが、DJM-S9の方が数倍最強。ここまで進化出来るものなのかと感心します。


【おまけ】rekordbox djにも対応!

Pioneer DJ DJM-S9

DJM-S9はSerato DJ PRO専用ミキサーですが、最近認知度・ユーザーともに人気を増すPioneer DJが開発したPCDJソフト「rekordbox dj」にも対応!!
このrekordbox djと、DVS操作するために必要なオプションパックのrekordbox dvsはDJM-S9には付属していませんので別途購入する必要がありますが、例えばrekordbox dj専用MIDIコントローラー「DDJ-XP1」を購入した場合、このDDJ-XP1にはrekordbox dj+dvsのライセンスキーが付属しているため、DJM-S9+DDJ-XP1という組み合わせで使用されているDJもたくさんいます。
DDJ-XP1があればRED BULL Music 3STYLEなどで反響を読んだ音階を操作するようなトーンプレイも得意で、よりクリエイティブなDJプレイが可能になります。

※rekordbox dj、rekordbox dvsはともにPioneer DJの公式オンラインサイトから直接購入できます。

★rekordbox djのライセンスキーは、在庫限りですが当店でも販売中です!ポイントも使えるのでお得に買えますよ!




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まだまだありすぎる!DJM-S9が魅力的すぎるポイント。

[ その1 ]
クロスフェーダーのカットラグも調整可能!

DJM-S9はボリュームフェーダー、クロスフェーダーともに全て独立して細かなカーブ調整・リバース設定が可能。スクラッチミキサーともなると当然といった仕様ではありますが、本体の調整つまみだけではなく、設定ユーティリティーツールを使うことで、クロスフェーダー両端のカットラグ(無音部分)についても調整が可能に!
これはスクラッチをするDJにとってはかなり重要な肝となる部分。カットラグが好みでなければそれだけで使いにくいというイメージを付けられてしまうほど、スクラッチミキサーにとっては繊細なポイントと言えます。

スクラッチミキサーは時代を重ねてフェーダーの精度も上がり、軽くなり、カットラグも極限まで詰められてきましたが、過去使っていたミキサーの操作性など馴染みも重要なので、フェーダーが軽すぎるのもダメ、カットラグが短すぎるのもダメという方は結構多いんですよね。Pioneer DJはやっぱりわかってます。

[ その2 ]
FILTERノブはカスタマイズ可能!

最近のDJミキサー、DJコントローラーにはお決まりになりつつあるFLITERノブ。DJM-S9にも当然搭載しています。

しかし、このFILTERノブ、あまり知られていないんですが、これも実は設定ユーティリティーツールを使って「DUB ECHO/PITCH/NOISE/WIDE FILTER」のいずれかに変更することが出来ちゃいます!!

FILTERが一番良く使うのでは?ということで初期設定とされていますが、FILTERは使わないからDUB ECHO、スクラッチルーティンのアクセントにはPITCHなど、DJのプレイスタイルによって好みもあるはず!とことん自分好みの設定で使いやすくすることが出来ます。

[ その3 ]
EQはアイソレーター仕様!

スクラッチミキサー=HIPHOP向きというイメージがありますが、この時代ですから4CH必要なく、出来るだけスタイリッシュで、且つエフェクターやトリガーパッドに憧れるDJはジャンルを問わず多くいます。そのため、DJM-S9はHIPHOP向けミキサーに特化することなく、“Serato DJユーザーが、Serato DJの機能をまんべんなくしっかり使える”ことを重要視して開発しています。
EQはアイソレーター仕様。アイソレーターとはEQのHIGH/MID/LOWの各音域において、-∞dBまでカットすることができる仕様のことをいいます。
これはHIPHOPなどのMIXメインで使いたいDJにとってはアイソレーターではないほうが良いという方も見えるかもしれませんが、その中にはPioneer DJのアイソレーターはとても精度が高いことを知らない方が多いだけかもしれません。
安価なDJミキサーはアイソレーターで例えばLOWをカットした際、MIDの下の方もガッツリ削ってしまい、音圧にさえ変化を加えてしまうものも多いですが、Pioneer DJのこのクラスのミキサーになると、MIDをしっかり残し、キック周辺の音域だけスパッとカットしてくれるので、MIXメインの方でも十分納得していただけます。

[ その4 ]
本体中央にはパラメータ表示の液晶が。

DJM-S9の本体中央、トリガーパッドに挟まれた部分には高照度の液晶が搭載されており、ここでは現在選択されているエフェクトの種類や、拍数などを表示することができ、パソコンのSerato画面上の細かな表示に目を細める必要がありません。

PCDJ対応のミキサーなら、その他のミキサーにも言えるポイントですが、出来るだけ画面を見ずに、またマウスやトラックパッドを使わずにどこまで操作出来るかがとても重要なポイントと言えます。

DJM-S9なら、Seratoに搭載されたあらゆるクリエイティブな機能が、クイックに扱いたいターンテーブリストはもちろん、Seratoを使用する全てのDJにおいてストレス無く使用することが出来ます。
細かいけど無いととんでもなく違ってくる大事なポイントです。

[ その5 ]
各CH独立したブラウジング操作子を搭載。

マウス、トラックパッドを使用せずにSerato上の選曲が可能なブラウズノブを、左右デッキ用に1つずつ搭載!
ブラウズノブが1つだと、誤って反対のデッキに曲をロードしてしまうなど、DJM-S9なら誤操作も限りなく減らします。

また、DJM-S9のようなUSB端子が2基付いたタイプのミキサーは、2人のDJがそれぞれブラウズ出来るため、便利などというレベルではなく必須の仕様ですね!

[ その6 ]
オートループにも素早くアクセス!

それぞれのデッキのブラウズノブの下に存在するオートループボタンですが、ワンタッチで曲のBPMに合わせた4ビートループがかかるボタンがあり、その下には2拍・1拍とループを半分ずつ縮めていく×1/2ボタンと、8拍・16拍と倍の長さにしていく×2ボタンがあります。
4つ打ち系DJはもちろんですが、曲の終わり方が極端な曲にはループをかけてゆっくりつなぐというDJは現場でもよく見かけます。スクラッチルーティン作りにも役立つ便利なオートループ。
すぐにアクセスできるところにあるのはポイント高いです!

[ その7 ]
マイクに関する機能やAUXも充実!

リアパネルにはXLR端子とPHONE端子が接続可能なコンボジャックでマイク入力が1系統と、RCA端子でAUX入力を1系統搭載しています。
マイク・AUXに関わる操作パネルはフロントパネルにあります。
マイクは音量、EQのHIとLOWに加え、ECHOまで設定可能。さらにマイクでしゃべっている最中、自動で楽曲の音量を下げて調整してくれるTALK OVER機能も搭載。このTALK OVER機能ですが、普通はマイクの音が出る時、全体の音を下げてしまうので、急に音楽が止まったように聞こえてしまうことがあります。しかし、DJM-S9のTALK OVERは精度が高く、音量だけでなくマイクの音域の部分だけ下げて声が通るようにしてくれるため、バックの音楽も削りすぎること無く聞かせることが出来ます!

AUXはシンプルに音量調整のみ。こちらはスマホなどをつないでビートループなどをかけながらスクラッチの練習をするなどに最適ですね!

[ その8 ]
インスタントダブルスが使いやすい!

Seratoの機能でインスタントダブルスという機能があります。これは、例えば左デッキで何か曲を再生している状態で実行すると、右デッキに全く同じ曲の同じポイントから再生を開始してくれるというもの。右デッキが左デッキと全く同じ曲の全く同じところを再生している状態になるということです。
これを使うと、サッと好きなポイントで2枚使いが出来たり、片方を半拍遅らせるだけでクロスフェーダーで半拍ずらしが出来たりしちゃいます。もっと極端なことを言うと、ターンテーブル1台でもDJ MIXができちゃいます!(左デッキのみ操作し、インスタントダブルスで右側に移し、次の曲をまた左デッキで選曲・再生するイメージです)

このインスタントダブルスは、ブラウズノブの左下にあるLOADボタンを2回連続で押すと、通常の選曲のロードではなく、インスタントダブルスによるロード(反対デッキの状態がコピーされ再生される)になります。
すぐに使える場所にあるクイックな二枚使いをされたい方など、ぜひ活用してみてください!

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Serato DJ上でRECを押すだけでMIXの録音が可能!さらにVJも!

DJM-S9のようなインターフェース内蔵ミキサーなら、ソフト上でMIXの録音も出来るし、映像データを使ったVJ MIXも可能!

Pioneer DJ DJM-S9

これはDJM-S9に限った話ではありませんが、DJM-S9のようなインターフェース内蔵のミキサーは、クロスフェーダーやEQつまみの操作が全てMIDIという信号になってPCDJソフトに送信されます。そのため、音声をDJミキサーでミキシングしているというよりは、ソフト上をコントロールしているということになります。

こういった仕様のミキサーなら、PCDJソフト上でDJ MIXをリアルタイム録音することが可能!

さらに、映像を操作できるようになる拡張パック「SERATO VIDEO(別売り)」を使えば、PVなどの映像データをスクラッチしたり、VJのようにMIXしたりすることが出来るようになります!これもSL4などのインターフェースを使って音声信号をミキサーに入力している場合はMIXが出来ません。

こういったことが出来るのはDJコントローラーか、インターフェース内蔵のDJミキサーだけ!さらにクリエイティブなプレイが可能になります。


まとめ!

Pioneer DJ DJM-S9

いかがでしたでしょうか?Serato DJ Proを使う全てのDJに全力でオススメします。
最後の買い物と思わせてくれるDJミキサー。本当にDJM-S9は最強と言って良いと思います。

特にMAGVEL FADER PROは信じられないほどスムーズな動きをするので、ちょっとDJをしたことがある方なら、触って一瞬で驚くはず。その他、このページで書かせていただいた通り、Seratoのあらゆる機能にすぐにアクセスできるよう設計されており、完全なDJ目線で開発されています。

また、ライセンスは別売りとなりますが、rekordbox dj+dvsでも使用できるのはかなり大きなポイントです。ここ数年でrekordbox djの人気は急上昇中!rekordbox djでプレイすると、楽曲をそのままUSBメモリに保存することでHOT CUEなどのポイントも全て受け継ぐことができ、現場ではパソコンを使わずにUSBメモリだけでプレイするというスタイルの方も多いです。

長い目で見ても日本が誇る天下のPioneer DJはさすが!

とにかくクリエイティブなプレイをしたい方、手厚いサポートで安心して長く使い続けたい方、Serato DJ Proをとことん極めたい方、ジャンルを問わず、全てのDJにオススメです!!!



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