DJの高音質再生について

JEFF MILLS,Taku Takahashi(m-flo, block.fm),田中知之 (Fantastic Plastic Machine),tofubeats。
多くのアーティストを魅了するオーディオケーブルや電源ケーブルや音響機器周辺アクセサリをリリースするブランドがACOUSTIC REVIVEである。
群馬県伊勢崎市に所在する関口機械販売株式会社の製品ブランドとして、長年にわたり様々な製品をリリースしている。
今回はこのACOUSTIC REVIVE（アコースティックリヴァイヴ）を紹介しながら、ＤＪにおける音質改善に迫ろうと思っている。

世界的テクノアーティスト、ＤＪとしてその歴史に欠かすことのできない人物ジェフミルズ(JEFF MILLS)が自宅のスタジオや来日時のサウンドシステムにも採用していることで知られているACOUSTIC REVIVE。
2017年来日の際にも全面的にはACOUSTIC REVIVEの石黒氏のプロデュースにて素晴らしい音質を実現していた。
こちらでその際のインタビューがあるので是非ご覧ください。

電源関連。ＤＪミキサーや卓ミキサー、ＣＤＪ、オーディオ信号を扱う機器におすすめ。
POWER STANDARD TripleC-FM
究極のオーディオ導体PC-TripleCを採用、比誘電率に優れたPE絶縁、振動を吸収し静電気の発生を防く天然綿緩衝材。
そして、外来ノイスの飛び込みと複写ノイスを防く銅箔シールド、シールド効果と帯電除去効果のあるカーボンCSFチューブにオーディオ電源プラグとインレットコネクターを搭載し、音質に拘り抜いた電源ケーブルとなっている。
あらゆる機器の動作のもとになる電源を根本から見直すと本来の機器の実力が発揮され全面的な音質改善となる。


ACOUSTIC REVIVE/電源タップ/YTP-4R

電源ケーブル同様、電源タップも同様の効果が得られる。
同社のYTPシリーズも内部配線にPC-TripleCを採用。様々な低ノイズ対策が施され、電源ケーブルと合わせて使用することをお勧めする。

オーディオ信号そのものを伝えるRCA,XLRケーブルは言うまでもなく音楽再生の重要な部分。
CDJやPCDJ、卓ミキサーからパワーアンプなどすべてにおいてこだわっておくことをお勧めします。
もちろんACOUSTIC REVIVEの看板とも呼べる夢の新導体PC-TripleCを採用。
高密度でFレンジ、Dレンジ共に超ワイドレンジ。
自然で滑らかな音色と質感表現、エネルギッシュで躍動感に溢れるなど、 全ての項目で別次元のクオリティに到達しています。
ダンスミュージックにおいては強烈な鳴りと、美しく透明感のあるサウンドが同居しています。
ノーマルのケーブルと比べて、圧倒的な差が出ることでしょう。

ACOUSTIC REVIVE/RCAケーブル/LINE-1.0R-TripleC-FM
ACOUSTIC REVIVE/XLRケーブル/LINE-1.0X-TripleC-FM

最近ＤＪシーンでもかなりの頻度で登場するのがこのUSBケーブル。
seratoなどDVSを使用しているDJや、楽曲製作のオーディオインターフェイスなどにも欠かせない存在になっています。
SOUND&RECORDNG誌にもピックアップ掲載されたR-AU1-PLは、信号ラインと電源ラインを完全セパレートした画期的な構造を採用しています。
信号ラインと電源ラインの混在は互いが発生する磁界や電界の影響を受け、著しくクオリティが劣化してしまいますが、完全にセパレートして、相互干渉が起こらず伝送劣化のないクオリティの高い音質を実現したUSBケーブルになります。

ACOUSTIC REVIVE/USBケーブル/R-AU1-PL