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現在開催中のセミナーを、Youtubeにてライブ配信中です!

遂に発売されたMPC LIVE!さらに発売が待ち遠しいMPC X。
今回はこのハードウェアとこのモデルから始動したソフトウェア「MPC 2.0」についてワークショップを行います!

ハードウェア型のMPCがついに誕生!
新たなソフトウェア「MPC 2.0」も含めてのワークショップを行います!

長い間トラックメーカーに愛された「MPC」
今でもその貢献は大きく、さらにどんどん進化し続けています。
近年ではパソコンをベースとしたいわゆる「MPCコントローラー」というものが多くリリースしていました。
しかし今回ついにAKAI PROFESSIONALからスタンドアローンモデルが発売されたのです!
そして日本全国を巡り行われている「MASTER CLASS TOUR 2017」
名古屋で開催です!

こんな方にお勧めです!

・作曲に興味があるけど知識がない方。
・MPCに興味があるけどどういうものかわからない方。
・現在DJをやっていて、これから作曲をはじめたいという方。
・これから音楽やDJ、トラックメイクの世界に入っていきたいという方。

そもそもMPC XとMPC LIVEってどんな機材?


▲こちらMPC LIVEをオタレコTVでご紹介させていただきました!是非ご覧くださいませ!

▲そしてこちらがMPC Xのデモの動画でございます。英語で難しいかもしれませんが是非ご覧くださいませ!

MPC X


【MPC待望のスタンドアローンモデル!大型ディスプレイ搭載のまさに最強!】

史上最も強力なビート・プロダクション・マシンがその長い歴史を呼び起こします。

パフォーマーとプロデューサーの為のAkai Professional MPCのフラッグシップ機が登場!

MPC X を開発するにあたりAkai Professional は過去全てのMPC を洗い直し、これからの未来に本当に必要な ミュージックプロダクションセンターとは何かを思考し新設計を行いました。

MPC X は、美しいフルカラーの10.1 インチマルチタッチスクリーンと、驚くほど敏感反応するRGB バックラ イトを備えた16PAD 搭載のスタンドアロンMPC です。

専用のメニューボタン、大きなマスターエンコーダーノブ、16 個のタッチセンシティブな360°アサイン可能 なポット(Q‐Links)搭載。LED ディスプレイは、個々のパラメータを正確に反映し、直感的な操作を可能に した制作環境を提供します。

MPC X には、Akai Professional の新しいMPC ソフトウェアであるMPC 2.0 が搭載されています。

MPC ソフトウェアのバージョンMPC2.0 はスタンドアローンモードと、パソコンを接続した環境でのDAW モードの両 方を扱う事が可能です。
MPC2.0 に追加された新機能には、オーディオトラックレコーディング、タイムワープアルゴリズムの改良、 Q‐Link コントロールの強化、オーディオ・MIDI のドラッグ&ドロップ機能などがあります。

商品詳細はこちらから
MPC LIVE


【バッテリー駆動が可能!ポータブル性の高さが魅力的なスタンドアローンモデル!】

MPC LIVEは、MPC Touch で導入されたマルチタッチディスプレイによる臨場感溢れるワークフローを継承し、スタンドアローン機能を追加する事で製品自体のステータスを強化しました。

新製品となるMPC Live には、美しいフルカラーの7 インチマルチタッチスクリーンと、驚くほどに感度の良いRGB バックライトのついた16PAD と、クリック動作可能な大型エンコーダノブを搭載しています。

2GB のRAM と16GB のHD を搭載。今迄のMPC スタンドアローン機種と同じ様に動作します。重量は約2.4sとコンパクト。

自宅スタジオからライブパフォーマンスを行うステージまで持ち運びに便利なサイズを持ち合わせています。

また内蔵の充電式リチウムイオンバッテリーを搭載し、バッテリ駆動で動作させる事が可能です。

MPC Live に搭載されているのは、Akai Professional の新しいMPC ソフトウェアのMPC2.0 です。

スタンドアローンモードとパソコンを接続した環境でのDAW モードの両方を扱う事が可能です。

MPC2.0 に追加された新機能には、オーディオトラックレコーディング、タイムワープアルゴリズムの改良、Q-‐Link コントロールの強化、オーディオ・MIDI のドラッグ&ドロップ機能などがあります。

商品詳細はこちらから

今回はその他にも「MPC STUDIO」と「MPC TOUCH」もご用意!



PCのソフトウェア専用に作られた「MPC STUDIO」と「MPC TOUCH」も今回は登場!

「MPC STUDIO」は簡単にMPCを体感できるデバイスとして大人気です。

「MPC TOUCH」は販売当初からかなり話題を呼んだMPC初のタッチディスプレイ搭載のMPCでした。

今回の「MPC X」や「MPC LIVE」の先駆けとなるデバイスです!

MPC STUDIOの詳細はこちらから
MPC TOUCHの詳細はこちらから

MPC触ったことのない、見たことない方でも大歓迎!


今までMPCを使ってきた方はもちろん、これから触ってみたい、作曲に興味があるから見てみたい、という方も大歓迎です!

当日はMPCの新機能からデモプレイまであますところなくお見せいたします。

また、はフリーで触ることのできるブースを設置いたしますので誰でも自由にMPCを触っていただくことが出来ます。

実際に生で見られる機会って中々ないと思いますので是非この機会に実機をご覧になってみてください!

平日のお仕事帰りでも安心!おいしいフードをご提供いたします


オタレコセミナー名物「ろめお亭」が今回も出動です!

夏!ということで"冷やし中華"をご提供させていただきます。

涼しく食べて飲んでゆっくりとセミナーをお楽しみください!

※写真はイメージです。

講師紹介



熊井吾郎

1983 年生まれ青森県出身。
MPC プレイヤー、トラックメイカー、DJ。
国民的ラッパー、KREVAのバッグDJ、MPC、マニュピレーターを担当。
2011年に行われたMPC パフォーマンスコンテスト『2011 GOLDFINGER'S KITCHEN』BEATCROSS 部門にて日本一に輝く。
トラックメイカーとしてもKREVA,SONOMI,サイプレス上野,LEAD,香取慎吾 山下智久主演 TBS系ドラマ「MONSTERS」サウンドトラック、竹野内豊 チェ・ジウ主演 TBS系ドラマ「輪舞曲ーロンドー」サウンドトラック、など様々なアーティストに多数楽曲を提供している。
MPC、スクラッチ、トークボックス、生楽器によるバンド「MEATERS」の一員でもあり、ビートボクサーのISSEIとのユニット、2012DMC世界チャンピオンのDJ IZOHとのユニットを結成し、精力的に活動を続けている。




KO-ney

MPC Player/Track Maker
2011年、1stALBUM「ONE PLATE」を5.Labからリリース。
AKAIの名機サンプラー「MPC」を用いたライブパフォーマンスで注目を浴び、2012年には
YouTubeにて公開した全編MPC生演奏による楽曲「KREVA/PROPS-NO SEQENCE RMX-by KO-ney」
が話題をさらい、KREVA本人のブログでも取り上げられその存在を知らしめる。




MΛSΛHIRO KITΛGΛWΛ

[ BEAT GRAND PRIX 2015 FINALIST(インタビュー記事へリンク) ]
音楽だけに留まらず、個性的なアーティストが集う「GreenAutoStudio」という名古屋の八事という閑静な住宅街にあるアートスペース/音楽制作基地の主宰にして、自身も数々のTVCM、楽曲提供、MV出演などで活躍する声を楽器の如く変幻自在に操るSinger兼Beatmaker。
最近ではライフワークとしてインスタグラムなどへアップしている即興演奏動画が国内外で話題となっており、そのクオリティの高さから世界的なアーティストからも高い評価を受け、注目を集めている。

https://twitter.com/gas_masN
https://m.soundcloud.com/gas-masn
https://www.instagram.com/greenautostudio/
https://m.youtube.com/channel/UC-72xO2lQ3RUKjCnqVuggIA



OTAIRECORDようすけ管理人

開催概要

日時:2017/8/21(MON) Open 19:00 / Start 19:30〜 / Close 22:30
場所:spazio rita
〒 460-0008 愛知県名古屋市中区栄5丁目26-39 GS栄ビル
Tel: 0568-48-1610(OTAIRECORD HEAD OFFICE。11:00-16:00、水木以外)

参加費:1,000円(1ドリンク、1フード付き)

19:00 OPEN
19:30 START
22:30 イベント終了

【主な内容】

1. Overview of MPC
2. CLIP LAUNCHING
3. SAMPLING
4. REAL-TIME TIME-STRETCH/PITCH (VOCALS)
5. AUDIO TRACKS
6. CHORDS/PAD PERFROMANCE MODES
7. STANDALONE CAPABILITIES
8. 2.0 SOFTWARE
9. 3RD PARTY INTEGRATION AND MOVIGN PROJECTS FROM DAW.