※本イベントは終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。
下記動画は当日のダイジェスト映像と写真になります。
会場の雰囲気をご覧ください。
▲Pioneer DJからは開発を担当されたお二方をお招きし、開発秘話から裏話に至るまで様々なお話をいただきました。すごく熱意のある方々で、やはり開発者の想いを聞くとその機材の素晴らしさも一層増して感じることができますね。
(※左からOTAIRECORDようすけ管理人、Pioneer DJ伊藤氏・古田氏、ゲストのMASAHIRO KITAGAWA氏)
▲主にトークライブとして、シンセサイザーとはどういった機材か?ということから、AS-1の詳細説明、同じくTORAIZシリーズのSP-16との連携などについて話を伺いました。
▲イベントの後半にはゲストのMASAHIRO KITAGAWA氏によるAS-1を使ったライブパフォーマンスの披露も。
こちらは後ほど別途動画で掲載させていただきます。
話題騒然。
あのPioneer DJが新製品としてアナログシンセサイザーを発表!
開発経緯や今後の展望の真相に迫りつつ、発売前にいち早く触っていただけるイベントを開催いたします。
Pioneer DJが新製品「TORAIZ AS-1」を発表!
なんとアナログシンセサイザー!
2017年1月、アメリカはアナハイムで開催された世界最大の楽器見本市NAMM SHOWにて、Pioneer DJより新製品の発表がありました。
それがこちら、アナログシンセサイザー「TORAIZ AS-1」です。
発表以来、話題騒然。
それもそのはず、Pioneer DJは2016年9月にスタンドアローン型サンプラー「TORAIZ SP-16」を発売。そのユーザビリティの高さが多くのトラックメイカーに認められ、たちまち人気商品となりました。
このSP-16が、初めて
“TORAIZ”という冠が付いたPioneer DJの作曲機材です。
そして今回、SP-16と同じく“TORAIZ”の冠をまとったアナログシンセサイザーの発表。
TORAIZ SP-16の完成度の高さから、既に大きな期待が寄せられています。
しかしなぜPioneer DJが、“アナログシンセサイザー”を開発したのでしょうか?
DJ機材メーカーが開発したシンセサイザー。
どんな機能があるのでしょうか?どんな音がするのでしょうか?
DJ機器との親和性はあるのでしょうか?
そんな疑問の数々を解決すべく、今回の発表会を企画いたしました。
「TORAIZ AS-1」ってどんな機材?発売前にも関わらず、Pioneer DJの開発・技術担当者をお招きし、じっくりご紹介します!
2017年3月下旬発売予定の新製品のため、オフィシャルプロモーション動画は公開されているものの、まだまだその全貌は明らかになっていません。
そんなPioneer DJの新製品ですが、今回はPioneer DJの開発・技術担当者をお招きし、機能面・音質など、発売前にも関わらず、これでもか!というほどじっくりご紹介いただきます。
トラックメイクをされている方、ライブパフォーマンスにシンセサイザーを使っている方などは、是非この機会に「TORAIZ AS-1」を熟知していただければと思います。
また、製品紹介だけでなく、「TORAIZ AS-1」の開発経緯や、Pioneer DJが描く今後の「TORAIZシリーズ」、「楽曲制作シーン」などの展望についてもお話を伺います。
ちょっと待って、そもそも「シンセサイザー」って何?
そんな知識ゼロの方でもお気軽にご参加いただける内容にします。
「シンセサイザー」。よく聞く単語ですよね。
ギターとかベースとか、それくらいよく聞く楽器の名前だと思います。
シンセサイザーはDJ機材とは異なりますが、作曲や演奏用の機材として使うものということは皆さんもなんとなくお分かりかと思います。
DJプレイなどに組み込んでライブパフォーマンスをされる方も多くいらっしゃいます。
「シンセサイザー」と呼ばれる機材の中には見た目も様々なものが存在します。
だからシンセサイザーって一体何なのかわからない。
「シンセサイザーってキーボードのことじゃないの?」
「なんで鍵盤が無いものがあるの?」
「アナログ?デジタル?何が違うの?」
シンセサイザーってDJをやっていてもなかなか知る機会が少ない楽器の一つだと思います。
でもせっかく音楽が好きになったんだったら、知識の一つとして知っておいても損はないと思いませんか?
今回のイベントはPioneer DJの「TORAIZ AS-1」のお披露目をきっかけに、シンセサイザーのハテナにゼロから触れられる内容にしたいと考えています。
そのため、音楽知識の一つとして単純に知りたいという方をはじめ、どんな音がするのか聞いてみたい方、これから楽曲制作をスタートしてみたいと考えている方、楽曲制作しているけどそういうことはよくわからずに制作している方、どんな方でも構いません。
学校・仕事帰り、お休みの有効活用などなど、どなたでもお気軽にご参加ください。
ゲストにはBEAT GRAND PRIXのファイナリスト、北川昌寛氏を迎え、対談、そして「TORAIZ AS-1」を使ったライブパフォーマンスを披露していただきます!
今回は、シンセサイザーをはじめ、あらゆるハードウェアを使い楽曲制作・ライブパフォーマンス等をされている北川昌寛氏をお迎えし、OTAIRECORDようすけ管理人、OTAIRECORD元スタッフ 2代目店長 林との対談形式でお話を伺います。
内容は「勉強」「セミナー」といった堅苦しいものではなく、シンセサイザーが使われた楽曲、影響を受けたシンセサイザーを使ったアーティストの紹介などを交えながら、シンセサイザーとの出会いや、初めて使ったシンセサイザー、シンセサイザーの魅力についてなど、トークライブのような形式で進めていきます。
そして、本イベントでは北川氏に「TORAIZ AS-1」を使ったライブパフォーマンスを披露していただきます!
言葉の紹介だけでは漠然としていた部分も、実際に使用しているところを見ていただくことで、どんな機材か具体的にお分かりいただけると思います。お楽しみに!!
当日使用機材紹介
■アナログシンセサイザー TORAIZ AS-1
今回メインでご紹介させていただく、Pioneer DJの新製品です。
当日はー体験ブースを用意し、イベント終了後に試奏していただくこともできます。
■スピーカー XPRS-12
Pioneer DJの12インチPAスピーカー、XPRS-12です。
あまり知られていませんが、Pioneer DJは業務用スピーカーもリリースしています。
今回はイベントで使用するスピーカーとして設置します。
見る機会はもちろん、音を聞く機会もなかなかない製品ですので、楽しみにしていてください。
■ビート・プロダクション・ツール TORAIZ SP-16
2016年9月に発売。たちまち人気商品となったスタンドアローン型サンプラー、TORAIZ SP-16。
初めてTORAIZという名前が付いたPioneer DJの作曲機材です。
こちらも「TORAIZ AS-1」同様、フリー体験ブースで試奏していただくことができます。
※当日使用機器の内容は予告なく変更となる場合がございます。
堅苦しい雰囲気は一切なし。楽しく新しい音の知識を得られる1日を是非。
OTAIRECORD DJ UNIVERSITYでは、「何気ない平日を意味のある一日にする」というコンセプトで、音楽を中心としたカルチャーを気軽に勉強できるセミナー、イベントを多く開催しています。
仕事帰り、学校帰りに直行でお越しいただいても、気軽に参加することができます。
是非気軽に遊び気分でお越しください!
※写真は2016年10月に開催した「Pioneer DJ TORAIZ SP-16発表会&使い方セミナー」の様子です。
今回のイベントはこんな方にオススメです!是非ご参加ください!
●Pioneer DJの新製品に一早く触れてみたい方
●音楽知識の一つとして興味があるという方
●シンセサイザーがどんな機材かよくわからないという方
●楽器の演奏なんて自分にはできない!と思っている方
●トラックメイクをされている方
●DJとのセッションでライブパフォーマンスをしてみたい方
●TORAIZ AS-1でどんなライブパフォーマンスが出来るのか知りたい方
注意事項
・当セミナーは、完全予約制となります。また、会場の人数には限りがございますので、ご興味ございます方はお早めにお申込みいただけますようよろしくおねがいします。
※ページに記載の内容は予告なく変更となる場合がございます。予めご了承ください。
「TORAIZ AS-1」は、OTAIRECORDのYouTubeチャンネルでも紹介させていただいております。
オタレコTVでも早速ご紹介させていただきました。是非一度動画をご覧ください。
動画内でも何度もお伝えしていますが、
とにかく出音を聞いた瞬間ハッとするほど音が良い。
製品の詳細な紹介はもちろんなのですが、まずこの音を、出来れば大音量で聞いていただける機会を作りたい(というかオタレコスタッフが良いシステムでもっと聞いてみたい!)ということがきっかけで、この発表会の開催に至りました。
シンプルすぎる設計。コンパクトなボディ。そこから生み出される音とのギャップ。
そして考えられないほどスマートな価格。
パターンを選んで好みの音色を作り出すというシンプルな操作は、シンセサイザー入門にもぴったりの製品です。
日々トラックメイクに勤しんでいる方、ライブ用に新機材を導入検討されている方などに、このシンプルさ、手軽さ、高音質などを実際に見て、聞いて、触って、体感していただきたいと考えています。
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