とにかく入出力も多く、とっても使いまわしが楽なDN-X1500Sですが、
ただ多いだけではありません。

ただ多いだけではどこに何がつながってるか分からなくなってしまいます。
そうすると、またつなぎ直さなければならないという、とっても面倒なことになりがちです。

ですが、このDN-X1500Sはどこに何をつなごうが、
各チャンネルの一番上にあるINPUT ASSIGNで全部コントロールできます!!

このつまみを見てもお分かりかと思いますが、かなり入力多いです。

ちなみにPがPHONO。ターンテーブルをつなぐところですね。
そしてLがLINE。CDJやサンプラーなどをつなげます。

では、写真のチャンネル2の『P2/L3』とは一体?
これは、リアパネルでPHONOかLINEか切り替えの出来るスイッチがあります。

なのでPHONOに4つ、LINEに4つ接続することも出来れば、
LINEだけ8つ接続することも出来ます!!


もうDJミキサーの域を越えてますねぇ。(笑)
こう見てみるととってもごちゃごちゃしてそうですが、
全然そんなことないので心配しないでくださいね!!

場合によっては卓のミキサーのように使っても、しっかり使えると思います!!