MASTERのボリュームを制御するつまみは大きく、そして底が赤く光る仕様に!
とにかくかっこいいです。
これまた人によって使えるか使わないか大きく分かれると思いますが、
BOOTH ASSIGNというものがあります。
例えば、BOOTH ASSIGNをチャンネル1に設定しておくと、
リアパネルのBOOTH OUTからつないだスピーカーからはチャンネル1の音しか流れません。
どういう意味があるの?というところですが、
DJミキサーとしてだけではあまり意味が無いかもしれませんね。
ですが、様々な楽器・機材の音まとめ役として使った場合、出力方法は場合により様々なはずです。
使わなければそれまでですが、使えるに越したことはございません!!
●もっとDJよりの使い方をご説明します!例えばMIX CD作り。
MASTER OUTからはオーディオインターフェースにつなぎ、PCに向けて出力します。(MTRなんかでも◎です。)
BOIOTH OUTはASSIGNをMASTERにして、アンプやコンポ、またはスピーカーに接続します。
すると、BOOTH LEVELでモニタースピーカーの音量だけを調節でき、
MASTER側を気にせずともモニタリング時の音量調節が出来たりします。
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