アーティストの情熱を再現する!プロも唸るクオリティの高い音質!!!ECLIPSEのスピーカー「TD510ZMK2」を導入いたしました!
こんにちは!オタイオーディオの田中です!
今年の冬は本当に温かいですね!
そのためか、今年はさくらの開花も早いようです!
お酒好きの私は、桜を見ながらビールといきたいですね!(笑)
それではオタイオーディオに常設展示することとなりましたECLIPSEのスピーカー「TD510ZMK2」をご紹介させていただきます!
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■ ECLIPSEの「TD510ZMK2」の特徴をご説明させていただきます!
ECLIPSEのスピーカーは、CDやDVDなどのソフトに収録された音の「正確な再生」をコンセプトに開発されました。
それは、ソフトに収録されている「音」こそを芸術そのものと捉え、アーティストが演奏に込めた想いを、何も付け加えず、何も消さずに、正確に伝えたいとの考えに基づいています。
その中でも再生音の正確さをさらに極めた、5シリーズの理想形とも言うべきモデルが「TD510ZMK2」なのです!
最上位モデル「TD712zMK2」と同様のスタンド一体化構造とし、音像の明確化と設置性の向上に欠かせない角度調整機能も装備。
制振性と音質の徹底追求のため、支柱とベースの設計は一から見直しました。
「TD510ZMK2」は、クリアな音質とタイトな低音域は最上位モデル「TD712zMK2」に迫り、まさに中核モデルである5シリーズの理想形と呼ぶに相応しいクォリティを実現しています。
■ ではでは!「TD510ZMK2」を試聴しようじゃないか!
▼A-1、C-1に接続されている「TD510ZMK2」
▼QUEENのアルバム 「QUEEN in VISION 2008」
まずはSOULNOTEのA-1(プリメインアンプ)とC-1(CDプレーヤー)にて試聴を開始します。
今回はQUEENのアルバムから「ボーン・トゥ・ラヴ・ユー」をチョイスしました!
一聴して抜群に定位感のあるヴォーカルに驚きました!!!
高域の解像度や抜けは素晴らしい物があります!
音のスピード感に優れ、非常に完成度の高い音質です!
決して低域の量感は最高峰では無いですが、それ以上に実在感のある音の表現には心底感服しました!
■ 続いてアンプ(Accuphase E-800)を変えて試聴してみたぞ!
▼Accuphase E-800に接続されている「TD510ZMK2」
聴いてビックリ!凄まじいほどのキレとS/Nの高さ、そして「リアリティの高さ」です!!!
アーティストだけではなくエンジニア、それに関わる多くの方々の「思いや情熱」までを伝えてくれるすごいスピーカーです・・・
ここまでキレが良かったり解像度が高いと、聴き疲れや耳が痛いのでは?
などと思われるお客様もいらっしゃるかもしれませんが、そのようなことはありません!
音にキレはあるのですが、艶やかさや滑らかさも併せ持っています!
先程のA-1でも「TD510ZMK2」の実力の高さには驚かされましたが、E-800では更に次元を一つ・・・いや二つほど超えています!
これは「TD510ZMK2」の実力の高さはもちろん、懐が深いことを伺わせる試聴でした!
■ ECLIPSE 「TD510ZMK2」の試聴を終えて・・・
私は初めてECLIPSEのスピーカーを聴いたのですが、本当に驚かされました!
正直な所「玉子みたいで、小さなスピーカーでしょ?大したこと無いんじゃないの?」
と思っていましたが・・・
いやいやいや全くの思い違いでした!本当に反省です。
大変素晴らしく、クオリティの高いスピーカーでした!!!
プロが楽曲作成時に音質チェック用として「TD510ZMK2」を使用している事実がありますが、それも納得です!
本当に実力のあるスピーカーなのですから!
なお、アーティストの思いを直に聴きたいから!と言う事で、お客様の中にはスピーカーに色付けがない物や、ニュートラルなスピーカーをお好みの方もいらっしゃるかと思います。
そういった方に非常にオススメの商品だと感じました。
また、単純にクオリティが高く、デザインの良いスピーカーが欲しい!という方にも「これまたオススメ」です!
ECLIPSE 「TD510ZMK2」はオタイオーディオに常設展示しております!
ご興味のある方は是非お越しください!!!