『このスピーカーは小さな巨人だ!』ECLIPSE スピーカー 「TD508MK3」 試聴レビュー
こんにちは、田中です!
以前、ECLIPSEのスピーカー「TD510ZMK2」をご紹介させていただきましたが、今回は弟分である
「TD508MK3」
をご紹介させていただきます!!!
↓ 前回の「TD510ZMK2」のブログはこちらから ↓
『アーティストの情熱を再現!プロも唸る音質!!』ECLIPSE スピーカー 「TD510ZMK2」 試聴レビュー
TD508MK3の商品詳細はこちらから
■ ECLIPSEの「TD508MK3」の特徴をご説明させていただきます!
TD508MK3は直径8cmのコンパクトユニットながら、上位モデル同様、アーティストの息遣い、楽器固有の音色、スタジオや演奏会場の臨場感を正確に再現する、ハイコストパフォーマンスモデルになっています!
小さい筐体からはとても想像できないような「素晴らしい音と定位感が生まれる」スピーカーなのです!!!
また、別売の専用スピーカースタンド「508DMK3」や別売の専用取付ブラケット「CB1」を使えば、フロアに、壁に、天井にと、自由な設置が可能になり、リビングでのホームシアターや、リスニングルームでの本格的オーディオシステムとして使用することが可能です!
■ TD508MK3をクラスDのアンプとMQA-CD/CDプレーヤーで試聴!
▼LUXMAN「D-03X」をTEAC 「AX-505」に接続して試聴
試聴にはプレーヤーにLUXMANの「D-03X」を使用し、アンプはTEACの「AX-505」を選定しました。
聴いてみて、本当にびっくりしました!
こんなに小さい筐体なのに、ものすごいキレのある音がします!!!
スピード感もあって、パワー不足も感じさせません。
価格もお求め安い事から、非常にコストパフォーマンスが高いモデルだと感じます!
TD510ZMK2でも感じたのですが、TD508MK3の定位感もやはりすばらしく、しっかりと下位モデルにも引き継がれてると感じることが出来ました。
■ やっぱりTD508MK3は小さな巨人だった!
最後に総評ですが、TD508MK3は小さいから音もそんなにすごくないんじゃない?
と思った私、大反省です・・・
この価格、大きさから思えないほどの音が確かに存在するのです!!!
コンパクトであるため、デスクトップに置いてのニアフィールド試聴なんかも楽しそうです!
もちろん、ピュアオーディオでも大丈夫ですし、映画などを見る方はシアター用のスピーカーとしても重宝することでしょう!
非常に素晴らしいスピーカーでした。
ECLIPSE「TD508MK3」の商品詳細はこちらから