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【2024年の年末に衝撃が走る!】TOP WINGから光LANアイソレーター「OPT ISO BOX」が発売!超絶コスパが高くて音質が良かったぞ!

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【2024年の年末に衝撃が走る!】TOP WINGから光LANアイソレーター「OPT ISO BOX」が発売!超絶コスパが高くて音質が良かったぞ!

 

皆さんこんにちは!OTAIAUDIOのペガサス☆TANAKAです。

今回は2024年12月28日(土)発売の凄いネットワークオーディオアクセサリーについてご紹介いたします。

 

↓OPT ISO BOX ご注文・お問い合わせはこちらから↓

TOP WING/オプティカルLANアイソレーター/OPT ISO BOX

 

 

まだ未発売なのですが、この光LANアイソレートBOX「OPT ISO BOX」は凄かったです・・・

 

そのあまりにも衝撃的な音質について試聴レビューを上げさせて頂きます。

長くなりますが是非最後までお付き合いください。

 

 

■そもそも光LANアイソレーターってなに?

 

オーディオの光LANアイソレーターとはネットワークオーディオにおけるネットワークノイズを低減するための機器なんです!

具体的にはLANケーブルを通じて伝わるノイズを遮断・除去するために、電気信号を光信号に変換!!!!

 

これにより、音質への影響を最小限に抑えることができるとされています。

この装置は主に以下の利点を持っていて・・・
  • ノイズの遮断: LANケーブルに乗っかる電磁ノイズやグランドループによるノイズを物理的に遮断します。
    光ファイバーは電気的ノイズを伝えないため音質の改善が期待できます!
  • 音質の向上: ノイズが少なくなることでオーディオ信号がクリアになって、より高品質な再生が可能になります。

 

■OPT ISO BOXの推しポイント!

1. 主にルーター(スイッチ)とネットワークプレーヤーの間にいれ込むだけ!

 

お持ちのルーターやスイッチングハブから、ネットワークプレーヤー、ストリーマーの間にいれるだけの超簡単&シンプル構成

だれでもお手軽に光アイソレートによる音質向上を楽しむことができます!

 

 

 

 

2. 10M、100M、1000M(1G)bpsの通信速度の切り替えスイッチが有り音色が変えられる

 

10M、100M、1Gbpsと三段階の通信速度を手動で切り替えることが可能です!

これによって何故か?!音色まで変わってしまいます・・・

 

ペガサスでは原理まではわかりませんが、聴感上は音色が全く違いますね!!!

 

後半に記載している音質レビューをご参考にしてください。

 

※10Mbpsモード時はハイビットレート音源の再生時に音切れなどが発生する場合があります。
 その場合は、100Mbps/1Gbpsモードをお使いください。

 

 

 

3.コスとパフォーマンスが高い(驚異の税込39,600円)からスイッチとプレーヤー、デバイスの間に複数台導入しやすい

 

いままで数十万円としていた光アイソレートション用のオーディオグレードの機器がまさかの税込「39,600円」なんです・・・

これはまさに光アイソレーターの価格破壊ではないでしょうか?!

 

脅威のコストパフォーマンスは流石の一言です・・・

 

 

 

4. 光LANケーブルの結合端子の強固性が凄い

 

内部光ファイバーの接続に信頼性・堅牢性の高い結合コネクタを採用!

プラスチック製ではなく金属製のコネクタになっているので余計な共振を防止していて音質も向上しているようです。

 

内部までこだわっている設計は安心感がありますよね!

 

 

5. リニア電源の導入やインシュレーターなどによるカスタマイズ性が高い

 

OPT ISO BOXは12V駆動なのですが価格を抑えるためか?標準のACアダプターは最低限電力を供給するタイプに見えますね・・・

 

ということはつまり?!別の12V リニア電源やifi audioのiPower Elite 12Vなどを使用することで大幅な音質向上が見込めるということじゃないですか?!

 

足元も強固なインシュレーターを別途用意することでこちらも音質向上が見込めそう!

 

わたしならACOUSTIC REVIVEのRKI-5005 通称オレオを敷きたいですね!!!

 

 

 

■OPT ISO BOXを試聴するきっかけ

12月半ばごろにTOP WING新社長に就任した菅沼さんから、ネットワークシステムに挟むだけで音質向上できるアイテムがあるから聴いてみないか?という事で試聴したのが「OPT ISO BOX」との出会いでした。

 

私が光アイソレーターの先駆けであるSONORE opticalmoduleに出会ったのもTOP WINGさんがきっかけでしたが、今回はその時以上の衝撃です!!!

 

私もネットワークオーディオ歴がある程度長いですから 製品を見ると光アイソレーション系のアイテムだとすぐに分かりました。

今お店でも超話題のEDISCREATION Fiber BOX3に似ているなとも思いました。

兎にも角にも試聴してみよう!という事で今回は数パターン試聴してみました。

 

 

■4パターンによる試聴レビュー

1. OPT ISO BOXの有無 による試聴。スピードは1000M(1G)bps


まずはルーターからスイッチの間にいれました。

 

これはもう絶対あった方がいいレベルですね!

アイソレーションによる圧倒的なS/Nの良さで音像はクリアになりフォーカスがビシッとあいました。

 

解像感も良くてこれが税込39,600円?とはとても思えないコストパフォーマンスの高さです。

 

 

 

2. OPT ISO BOX スピードは100Mbps

製品中心部分に有るスイッチで1000Mbpsから100Mbpsに下げてみました。

音圧が上がりしっとりした音質になります。

まだネットワークプレーヤーなどが100Mbpsまで!と言う製品もあるでしょうから比較としてはここがスタートかも?

10Mbpsとの比較に期待ですがやはりOPT ISO BOXはあった方が確実に良いですね〜

 

 

 

3. OPT ISO BOX スピードは10Mbps

 

キモとなる機能の速度10Mbpsを試しましす。

 

「おおー!これは良い感じ。音に芯が出て艶やかで美しい」

 

心配だったRoonからの転送も96KHz/24bitレゾリューションなら問題なく再生され実用できるレベルに。(ネットワーク環境にもよります!)

これは個人的にスイッチと機器の間に入れて複数使いしたいって言うアナウンスがよく分かりました!

 

かなり音質が変わるし音楽性が段違いに。

 

でも基幹のルートに入れるのは心配だから末端にいれるのか〜「良く考えてるわ!」となりました。

 

※10Mbpsモード時はハイビットレート音源の再生時に音切れなどが発生する場合があります。
 その場合は、100Mbps/1Gbpsモードをお使いください。

 

 

4. メインシステムのFiber BOX 3 JPEMとの比較

これは流石に分が悪かったです(笑)

やはりFiber BOX 3 とクロックリンクのサウンドには全く勝てませんね。

これは一緒に試聴していた菅沼さんも同意見。潔しです。

 

音楽性や音の質感はまだまだ勝てないと思いましたし、はっきりとした実力差は感じましたね。

 

まあでも39,600円(税込)を考えればコストパフォーマンスは非常にパ高いし、これはエディスの製品を入れつつSilent Switch 2から各種オーディオ機器間に入れる「全く別の製品」と言う認識です。

 

 

 

◾️まとめ

いやはや菅沼さんようやってくれましたわ!私はこれっていくら?税抜12万ぐらい?って聞いたらまさかの税抜36,000円って言う話しです。

恐れ入りました!

 

もちろんルーターからスイッチ間に入れても良いし、個人的にはスイッチからネットワークプレーヤー間に入れて10Mbpsの低速でRoon & Qobuzを再生するのも大いにありかと思います。

 

あとは電源が汎用性の高いDC12Vなのでリニア電源やらiPower Elite 12Vを入れて高音質化したいです。

脚元対策にはオレオを敷けば素晴らしい音がしそうです!

 

 

まさに年末最後の衝撃であるTOP WINGの「OPT ISO BOX」に是非ご注目ください♪

 

 

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