\YouTube更新/【DENONの奇跡!】さわやかなサウンドが特徴のDCD-3000NEとPMA-3000NEが超コスパ高くて音楽性がある、めっちゃ良い音でした!
新年早々、「これはすごい!」とスタッフ一同が盛り上がったDENONの新製品、
SACDプレーヤー「DCD-3000NE」と
プリメインアンプ「PMA-3000NE」
をご紹介するYouTube動画を公開しました!
今回は、「もはや“奇跡”では?」と大絶賛。
3000NEシリーズをじっくり取り上げています。
ブログでは、その動画の見どころと実際に試聴した感想をまとめてみましたので、
ぜひ最後までご覧ください。
爽やかさと力強さを両立する「3000NEシリーズ」の魅力
DENONといえば「力強く、厚みある中低域」が大きな魅力ですが、
新開発された3000NEシリーズでは、そこに“爽やかさ・繊細さ”が加わり、
さらに洗練されたサウンドに仕上がっています。
DCD-3000NE(SACD/CDプレーヤー)
- Ultra AL32 Processingの搭載により、アップサンプリングとビット拡張でアナログ波形をより精密に再現。
- トランスポート部の剛性強化やカスタムコンデンサーなど、ハード面で惜しみなく高品質パーツを投入。
これによりノイズや振動を抑え、透明度の高いサウンドを実現。 - 高出力EIコアトランスをはじめ、電源まわりにも徹底してこだわることで安定性・力強さ・躍動感をさらに引き出しています。
PMA-3000NE(プリメインアンプ)
- 110周年記念モデル「PMA-A110」をベースにブラッシュアップ。
- 高い駆動力がありつつも、高域まで伸びやかで爽やかな音色。
- DENONならではの厚みのある低域もきっちり再現されるため、組み合わせるスピーカーを選ばず、豊かな音楽表現を楽しめます。
【動画内での比較試聴】
今回のYouTube動画では、DCD-900NE(スタンダードなCDプレーヤー)との聴き比べも行っています。
- DCD-900NE
- 10万円以下で入手可能なコスパモデル。
- 手軽ながらしっかりした音質で、これだけ聴くと「十分にいい!」と思えるモデル。
- DCD-3000NE
- 上位モデルらしく、音の純度・透明感がさらに上。
- 特に中低域の沈み込みや、微細な音の消え際など、ワンランク上のクオリティを実感。
最初にDCD-900NEで聴いたときは「お、いいね!」という印象でしたが、
3000NEに切り替えると「やっぱり上位機はちがう!」と納得の差が感じられました。
とくにボーカルや楽器の響きの伸びやかさ、
奥行き感あるサウンドステージなどは一聴してわかるレベルで、
「CDプレーヤーのグレードを上げると、ここまで音が変わるんだ!」という実例になりました。
TANAKA’s Eye & ようすけ管理人レビュー
動画では、Bowers & Wilkinsの805D4という、比較的駆動が難しいとされるスピーカーを使いましたが、
PMA-3000NEのしっかりとしたドライブ力のおかげで、
低域の量感・パンチ力、そして透明感のある高域の表現が両立。
また、DCD-3000NEの瑞々しい音色が合わさり、
「シンプルな構成だけど十分ハイエンドな仕上がり」を体験できました。
DENONらしい厚みのある中低域、
そこに清潔感のある透明なサウンドが加わった新しいサウンドポリシーは、
「奇跡的」と言われるにふさわしい完成度だと感じます。
ネットワークオーディオ全盛時代でもCDの魅力は健在
昨今はストリーミング配信サービスやハイレゾ音源のダウンロードなど、
ネットワークオーディオのトレンドが続いていますが、
「CDの使いやすさ」「手軽に確実な高音質で楽しめる」というメリットはやはり大きいもの。
- CDならディスクを入れて再生ボタンを押すだけで安定した音が出る
- ネットワークのセッティング・トラブルなし
「音楽を純粋に楽しむ」というシンプルな行為を求める方にとって、
CDはまだまだ現役。
そして「DCD-3000NE」のような本格プレーヤーがリリースされるのも、
CD愛好家が多い証拠ともいえますね。
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ハイエンドの入り口としてオススメ
3000NEシリーズを組み合わせると、
トータルでおよそ100万円ほど(スピーカー別)。
もちろん高額ですが、それでも「この音ならむしろ安いのでは?」と
スタッフ的にも「価格以上の満足度」を感じられると思いました。
- 「ハイエンドシステムの導入はハードルが高いけど、本格的にいい音を追求したい」
- 「アナログもネットワークもいろいろやってきたけど、やっぱりCDが安心かつ高音質」
- 「以前のDENONサウンドは好きだけど、もう少し繊細さや透明感がほしい」
そんな方々に、新しいDENONサウンドである3000NEシリーズはまさにピッタリです。
動画内レビューまとめ
- PMA-3000NE:力強くリッチな低域×明瞭な高域が心地よい“爽やかサウンド”
- DCD-3000NE:解像度や消え際の美しさ、奥行き感がワンランク上で“奇跡的”
- セットのケミストリーは大満足。まさしく「DENONらしさ+新しさ」の融合!
動画では実際に音を聴きながらのトークも盛りだくさんです。
気になる方はぜひご覧になってみてください。
「DCD-900NEとの比較」パートはとくに必見ですよ!
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新年最初にふさわしい、明るく爽やかなサウンドの3000NEシリーズ。
ぜひその“奇跡”の音を、ご自身で体感してみてください!