先日発売されたばかりのAccuphase E-370を展示しました。
アキュフェーズのミドルクラスのプリメインアンプE-360がモデルチェンジし、新しくE-370に生まれ変わりました。
こちらがE-370で、
新旧で並べてみても、見た目の変化は殆ど感じられません。
細かく見るとコントロールパネル周りの配置などが違う事に気付きます。
旧製品からデザインを統一しているので、他社製品のように「アンプを替えたらプレーヤーとデザインがマッチしなくなった」なんて事態が起きません。
外観はそっくりですが、中身は電源の強化やケミコンの容量がアップしたりと、大幅にグレードアップされております。
ボリュームも上級機と同じく「AAVA」を採用しており、ボリュームによる信号の劣化を防ぎ、高音質化に貢献しています。
旧型のE-360と比較試聴してみました。
スピーカーはJBL 4429、プレーヤーはアキュフェーズ DP-550を使用し、コルトレーンを聴きました。
新機種のE-370はE-360に比べて、基本的な音調は似ていますが、奥行きや広がりで差が出ました。
クセがさらに少なくなり、ギラギラとしたところが無く大変聴きやすいです。
E-370はオタイオーディオの店頭にて随時ご試聴可能です。気になられる方は是非ご来店くださいませ。
また、前機種のE-360を現品特価にて販売致します。詳細は下記のURLよりご覧ください。
・【展示処分品特価】ACCUPHASE/プリメインアンプ/E-360 【店頭展示有・ご試聴可】
・ACCUPHASE/プリメインアンプ/E-370【店頭展示有・ご試聴可】