今年も「東京インターナショナルオーディオショウ」に参加してきました。
東京インターナショナルオーディオショウといえば、今回で34回目となる国内最大級のオーディオショウです。
昨年に引き続き、今年も東京国際フォーラムまで行ってまいりましたので、簡単ですが写真を交えレポートをさせていただきます。
まずは、Panasonic(Technics)ブースです。
今年から初出展ということで、フラグシップの展示試聴が行われていました。
また、復活を果たしたSL-1200シリーズのパーツ展示など、見ごたえのあるブースとなっていました。
お次はTADブースです。
TADは毎年インテリア性の高さを意識したブース展開を行っております。
先日報道発表されたばかりのブックシェルフ型スピーカー「Micro Evolution One“TAD-ME1”」の展示試聴が行われていました。
さらにコンパクトなサイジングになりましたが、TADらしい高次元のフラットなサウンドが凝縮されていました。
こちらは11月下旬発売とのことです。
お次はノアのブースです。
ちょうど、先日発売されたばかりの「Venere Signature」の試聴が行われていました。
当店でも試聴させていただきましたが、圧巻のコストパフォーマンスとなっており、これから人気の出るスピーカーになるのではないかと思います。
サウンドレビューもさせていただいておりますので、そちらもご覧ください。
カラーバリエーションはWood/Black/Whiteとなります。
人気のレコードクリーナー「CLN-LP200」ももちろん展示がありました。
お次は、アーク・ジョイアのブースです。
こちらでも、先日発売されたばかりのDANIEL HERTZの新シリーズ「M10」の展示試聴が行われておりました。
当店でも展示しておりますプリメインアンプの「M9」も展示してありました。
タイムロードのブースです。
どちらのブースでもB&Wの800D3シリーズが試聴機として使われているのが印象的でした。
NASPECのブースです。
注目はやはり、Monitor Audioの新作「Platinum Series II」です。
また、最近立て続けに新作が発表されているCambridge Audioのフォノイコライザー「CP1/CP2(MC対応)」の展示がありました。
低価格で良質なフォノイコライザーをお探しの方にピッタリではないでしょうか。
お次はアキュフェーズブースです。
大変混雑しておりましたので、詳細な画像はとれませんでしたが、新作もいくつか展示されていました。
試聴用スピーカーとしてYAMAHAのNS-5000が加わったのが印象的でした。
LUXMANブースです。
様々なスピーカーで試聴が行われていました。
ゼファンのブースです。
奥に見える黄色いスピーカーが、話題のVIVID audio GIYA G1 SPIRITです。
ゼファンブースの反対側では、AUDIO Alchemyの展示が行われておりました。
お次は、ロッキーインターナショナルのブースです。
フェラーリレッド、ランボルギーニオレンジカラーのFOCALのスピーカーが目立ちますね。
A&Mのブースです。
人気の高いAIR TIGHTの展示、TRANS ROTOR社のプレーヤーなど見所満載でした。
当店では、新しくお取引を開始いたしましたので、気になられている機種など御座いましたらお気軽にご相談ください。
TRANS ROTORのDarkStarです。
SME社のトーンアームM2-9が取り付けてあります。
Yukimuブースです。
充実したアクセサリー類が魅力的でした。
毎年の東京インターナショナルオーディオショウの目玉というべきステラブースです。
広いスペースにハイエンド機種が軒を連ねていました。
中でも注目が、MSBの新作DAコンバーター「SELECT DAC」です。
まずなにより物凄くインパクトのある見た目です。サウンドもじっくり聴いてみたいところです。
D&MのMARANTZブースです。
非常に多くの方で会場が埋め尽くされていましたが、先日発表されたばかりのB&Wの50周年記念モデルとなるフラグシップ「800 D3」です。
802D3を一回り大きくした見た目ですが、サウンドの仕上がりは、さらに上を行く印象でした。
ハイエンドのブースです。
FOSTEXのブースです。
オルトフォンのブースです。
写真にも大きく出ていますが、SPUの新モデル「#1」が大きくプッシュられていました。
お手軽な価格でSPUが手に入るとなって、人気となりつつある機種になります。
お次はアッカのブースです。
YG ACOUSTICSの「Sonja」が展示してありました。
こちらはスタンドタイプの下取り品が入荷予定となっておりますので、気になられる方はお問合せください。
キソアコースティックのブースです。
エレクトリのブースです。
名だたるオーディオブランドが軒を連ねていました。
Mcintoshの新作も多数展示がありました。
アブサートロンのブースです。
トライオードのブースです。
当店では、今月10月の22日(土),23日(日)とTRIODE/SPENDOR試聴会を開催いたします。
その他のブランドの機種も登場しますのでお楽しみに。
詳細は追ってご案内させていただきます。
フューレンコーディネートのブースです。
今井商事のブースです。
MYTEKの新作DAコンバーター「MANHATTAN」の試聴が行われていました。
こちらも新作となる「Brooklyn ADC」です。
非常に評価の高いDAコンバーターです。
TAOCのブースです。
自社のラックの比較試聴が行われていました。
太陽インターナショナルのブースです。
昨年上陸したばかりのT+Aの試聴が行われていました。
T+Aのコンパクトサイズの「DAC 8 DSD」は当店でも非常に人気の機種です。
プリメインアンプとなります、「AMP 8」はお手軽にT+Aのサウンドをご自宅にご導入いただける機種となっています。
Harmonic Resolution Systemsのアナログプレーヤーが展示してありました。
次はYAMAHAのブースです。
今年発売され非常に話題となりました新作スピーカーNS-5000の展示が行われていました。
NS-5000は当店でも試聴可能ですので、気になられる方はご相談ください。
LINNのブースです。
LINNならではの独特の製品が魅力的でした。
ESOTERICのブースです。
TANNOYのフラグシップ「KINGDOM ROYAL」の試聴が行われていました。
ESOTERICブランド誕生30周年記念「Limited Edition Black」シリーズの展示もありました。
各30台限定生産、2016年10月1日より受注開始となっています。
最後にD&M(DENON/DALI)ブースです。
新作のDCD-1600NE/PMA-1600NEの展示がありました。
今年もメーカー:32社、国内外192ブランドが出展を行い、多くの方がご来場され、非常ににぎわいのあったオーディオショウでした。
今年参加できなかった方は、是非来年参加してみてはいかかでしょうか。
新作など気になるものが御座いましたら、お気軽に当店までお問合せくださいませ。