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UESUGI 管球式フォノアンプ U-BROS-220を試聴しました。

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UESUGI 管球式フォノアンプ U-BROS-220を試聴しました。

本日はメーカー様よりお借りしたウエスギ U-BROS-220を試聴しましたのでご紹介させていただきます。

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こちらのU-BROS-220は真空管式のフォノアンプ(フォノイコライザー)で、長年販売され続けていたU-BROS-20の後継機種にあたります。
回路構成は無帰還のCR型で、MC昇圧トランスを内蔵しており、MCカートリッジにも対応しております。
入力は3系統ありアンバランス入力を2、バランス入力を1系統備えております。ダブルアームのプレーヤーをお使いの方や、複数台プレーヤーをお持ちの方には嬉しい仕様ですね。

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早速聴いてみました。

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試聴にはアナログプレーヤーにSL-1200G、アンプはL-550Ax MARKⅡ、スピーカーにはSTIRLING GRを使用しました。

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アナログならでは独特の広がり方があり、音楽の躍動感が感じられます。
声の質感の表現などグッとくるものがあり、懐かしい気分でアナログレコードが聴けました。古い演奏との相性が良いのはもちろんですが、新しめの録音も落ちついた品のある音を奏でてくれます。

ただ今オタイオーディオの店頭にてご試聴可能となっておりますので、ぜひお越し下さいませ。

U-BROS-220の詳細はオタイオーディオのHPをご覧ください。
UESUGI/真空管式フォノイコライザー/U-BROS-220