Pro-Jectの高性能フォノイコライザー Phono Box RSのご紹介です。
本日はレコード再生の大きな鍵を握るフォノイコライザーの当店イチ押し機種 Pro-Ject Phono Box RSのご紹介です。
当ブログに何度か登場しておりますが、展示機を放出することになりましたので改めてご紹介させていただきます。
コンパクトな外観ながらスイッチ類が沢山あるデザインは、徒者ではない雰囲気があります。
前面パネルにはゲイン切替スイッチやイコライザーカーブ切替スイッチに加え、無段階で入力インピーダンスを変えることの出来るノブが付いております。
背面にある入出力端子はアンバランスRCA・バランスXLRが使用可能となっており、ローエンドからハイエンドの機種まで幅広くカバーします。
この価格帯でバランス接続ができるフォノは稀な存在ですね。
その他に、入力インピーダンスの10/47kΩ選択式ディップスイッチ、入力キャパシタンス・ゲインのディップスイッチが搭載されています。
カートリッジの性能をしっかりと活かすためにも、良質なフォノイコライザーをこの機会にいかがでしょうか。
■【SOLDES SUMMER 2017対象商品】【店頭展示処分品】Pro-Ject/フォノイコライザー/Phono Box RS(シルバー)