OTAIAUDIOのブログ

SPENDOR「Classicシリーズ」のご紹介です。

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SPENDORから発売されたClassicシリーズをご紹介。

2017年秋に発売されたSPENDORの「Classicシリーズ」のお問い合わせを多数いただきましたので、今回ご紹介をさせていただきます。

 

 

|そもそもSPENDORとは

SPENDOR(スペンドール)は1960年に設立されたイギリスの音響機器メーカーです。余談ですが、名前の由来は設立者であるスペンサー&ドロシー夫妻であるそうです。彼らの技術は、BBC(英国放送協会)の音響技術局が集積した経験とノウハウから派生しています。

スペンドール社は2001年初頭にオーディオラボの設立者の一人、フィリップスイフトに買い取られ、それ以来、常に革新的な技術と自然な再生音で世界的に知られたスペンドールの評判をそのまま引き継ぎながら、より進歩的なモダンな会社へと脱皮し今日に至りました。

SPENDORが現在掲げる目標、「オーディオとホームシアターのファンの人々に”スペンドールマジック”によるバランスが良く美しいナチュラルなサウンドをお届けする」は決して目標で終わることはなく、素晴らしい音を多くのユーザーに届けることでしょう。

 

 

|ご紹介のスピーカー

SPENDOR/スピーカー/Classic 200(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 200(ペア)

技術を多く注ぎ込んだSP200の型番を改め、Classic 200として再びリリースしました。30cmウーファーを2基搭載した大型フロアタイプのシリーズ最上位機です。

 

Classic 100(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 100(ペア)

中域、低域ユニットを一新。新開発クロスオーバーネットワーク、新構造キャビネットなど大幅な進化を遂げました。

 

SPENDOR/スピーカー/Classic 1/2(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 1/2(ペア)

キャビネット形状、ユニット構成と配置、ネットワークなど全てが 新しく生まれ変わりました。

SPENDOR/スピーカー/Classic 2/3(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 2/3(ペア)

新開発低域ユニット、新開発クロスオーバーネットワーク、新構造キャビ ネット、マグネットキャッチグリル採用など音も外観も生まれ変わりました。

 

SPENDOR/スピーカー/Classic 3/1(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 3/1(ペア)

新開発 EP77 ポリマーコーンウーファー、新開発クロスオーバーネットワ ーク、新構造キャビネット、マグネットキャッチグリル採用など大幅に進 歩しました。

 

SPENDOR/スピーカー/Classic 3/5(ペア)

▲SPENDOR/スピーカー/Classic 3/5(ペア)

EP77 ポリマーコーンウーファー採用、新開発クロスオーバーネットワーク、新構造キャビネット、マグネットキャッチグリル採用など音も外観も生まれ変わりました。

 

 

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