南壽あさ子さんにご来店いただきました。
OTAIAUDIOようすけ管理人です。
MUSICAL ELEMENTS「南壽あさ子と巡る音楽の世界」というイベントをOTAIAUDIOとYAMAHA MUSIC JAPANで行いました。
そのイベントに出ていただいたのがきっかけで知り合い、南壽あさ子さんに先日OTAIAUDIOにご来店いただきました。
南壽あさ子とは?
人気女性シンガーソングライターです。以下wikiより。
千葉県佐倉市出身、現在は東京都在住。
幼少の頃からピアノを習い始める[3]。
東京女子大学へ進学後、軽音楽部に所属。20歳から本格的に楽曲制作を始め、2010年よりライブハウスでの活動も開始する[2][3][4]。
吉祥寺のライブハウス「STAR PINE’S CAFE」が現在の所属事務所曼荼羅音楽出版の系列だったので店のスタッフによって事務所に紹介され、インディーズ・デビューが決まる[5]。
2012年4月、300枚限定で制作した「回遊魚の原風景」をリリース、約2ヶ月で完売させる[2]。6月6日に湯浅篤をプロデューサーに迎えたシングル「フランネル」でインディーズ全国デビュー[2]。11月21日にはミニアルバム「Landscape」をリリースした。
2013年10月23日にシングル「わたしのノスタルジア」でTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。積水ハウスTVCMソング『積水ハウスの歌 「シャーメゾン」バージョン』[6]、アステラス製薬TVCMナレーション[7]、東京ガスラジオCMソング「エネルギーのうた」などを担当。[2]
2016年7月、ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍を公表。
先日のイベントMUSICAL ELEMENTS「南壽あさ子と巡る音楽の世界」の模様
イベントの立案を経て、アーティストのルーツをファンの方に体験していただくという内容にしました。
そしてイベント参加者募集をかけたところ、あっという間にチケットが完売しました。
さすがの人気です。
そしてイベント当日、栄のspazio ritaにて。
開始と同時にすぐに満席になりました。
私自身も南壽あさ子さんとは初めてだったので、どういったトークの内容になるのか楽しみでもあり、コケたらどうしようという不安もありました。
どういう風にすればご来場のファンの方にご納得いただけるか、ということ。
あとはアーティストさんが話しやすいパスをしっかり供給できるのか、ということ。
何気なくやらせてもらっているトークライブやイベントも、リラックスしながらやっているように見えて当たり前といえば当たり前ですが、かなり気を使っています。
しかし、気を使いすぎて場が緊張しても楽しいイベントが台無しですし、その辺の感覚が非常に難しいわけです。
そしてトークライブが始まりました。
前半トークライブで、後半が南壽あさ子さんのミニライブという構成でした。
トークライブは南壽あさ子さんにいろいろお話を伺いながら、彼女のルーツとなっている楽曲をYAMAHAの高音質なオーディオシステムで鑑賞するというスタイルをとりました。
私が左側、そして右側にはYAMAHA MUSIC JAPANの稲垣さんに同席してもらいました。
稲垣さんはYAMAHAのオーディオ部門の中枢を担っている存在で、各所から信頼が厚い人物。
私にとってもOTAIAUDIOにとっても大切なお方です。
オーディオカルチャーを既存のオーディオファンの方にもしっかりご提案しつつ、これから新規のお客様にも知っていただく、そんなことをよく稲垣さんとは話し合うのです。今回もそんな話からこのイベントの開催となったわけです。
少し話がずれましたが。
南壽あさ子さんのトークがスタート。始めは自己紹介からという感じです。
お客様はファンの方が多かったですが、弊社のお客様も多数お越し頂いていたので一応、自己紹介というわけです。
そこから南壽あさ子さんに質問をしつつルーツを探っていくのですが、まずはご本人さんが喋りやすいような話題を意識して質問しました。
それに対して南壽あさ子さんは丁寧に「意外と」面白くお話をいただけました。
なんか爆笑の場面もありましたし、私自身も思わず笑っちゃった場面もありました。
あとは、ご来場いただいたファンの方の立場になって、どういった話をすればご満足いただけるか?という事を考えながら進行していきました。
おそらくインタビューは色々受けてるだろうから、大体の略歴などをなぞってはつまらないと思ったので、一つ一つのトピックをちょっと深掘りする形で質問していきます。
南壽あさ子さんもその辺の空気を察していただいて、結構レアなエピソードや、楽曲に込められた歌詞の話などもしていただけました。
そしてYAMAHAの高音質システムによる音楽の試聴も大好評でした。
雰囲気やオーラから繊細でふわっとした感じの方なのかなと思いましたが、非常に芯があって、アーティスティックな方で世界観があって本当に面白かったです。
後半は休憩を少々挟んで、ミニライブを行いました。
ミニライブもばっちりで大盛況でした。
最後スタッフの集合写真をとりました。
右側には私の大先輩である、椿オーディオのセイジさん、写真には写っていませんが、四日市ムセンの樋口さんにもご来場いただきました。
同業者でライバル会社ともいえなくもないのにもかかわらず、私に目をかけていただき、お越しいただけるのは本当にありがたい限り。
そして、YAMAHA MUSIC JAPANのお偉いさん野口さんをはじめYAMAHA MUSIC JAPANの皆さんにも大変感謝です。
南壽あさ子さんの隣に写っているのは当日FOODを担当してくれたunder glowdeliのAYUMIちゃんです。
AYUMIちゃんとは、イベントでたまに一緒になり以前からお世話になっています。今回も本当においしいFOODの提供ありがとうございました。
南壽あさ子さんがOTAIAUDIOにご来店
・・・・という感じで、1か月余りが経ち、南壽あさ子さんが再び名古屋に来るというタイミングで、OTAIAUDIOにお越しいただけました。
折角なので、OTAIAUDIOの試聴室でスピーカーを聴いていただくことに。
試聴前に気合の入る南壽あさ子さん。
まだお会いするのは2回目ですがこういう瞬間はやはりアーティストの顔になるのです。
試聴システムはやはり、YAMAHAのフラッグシップNS5000です。南壽あさ子さんは現在YAMAHAさんの所属なので、そこは私も大人の対応です(笑)。
ただし、アンプやプレーヤーは弊社の試聴室のメインの物を使用させていただきました。
という事で南壽あさ子 meets NS5000。
ご自身の音源でしっかり試聴していただいております。
定位感が素晴らしいというお褒めの言葉をいただきました!
良かったです!
久しぶりにNS5000のスピーカーをメインのシステムとつないだのですが、そこはかとない実力を感じさせてくれました。
NS5000は本当にピュアで素直なスピーカーで、アンプやプレーヤーのシステム次第でよい意味でころころ変わってくれます。
そういう意味で改めて私ももっといろいろ接続して鳴らしていきたいと思いを新たにいたしました。
NS5000はOTYAIAUDIOに常設してありますので、いつでも皆様ご試聴にお越しくださいませ。
そして忙しい中駆けつけてくれた南壽あさ子さんに感謝です。
6/1は四日市ムセン様主催のイベントも大成功、
6/5は浜松の椿オーディオ様にてイベント開催です。っもう募集は打ち切っているようですが、ご盛会をお祈りしたいと思います。
これからも、南壽あさ子さんはもちろんいろんなアーティストとコラボレーションしていろんな方にオーディオの楽しさを伝えていければよいなと思います。