新しいオーディオフォーマットMQAってなに?
ファイルサイズが小さくて高音質!?MQAの特長とは?
↑スタジオクオリティのファイルが、こんなにコンパクトなファイルサイズに、その実力やいかに!?本当だったら即全部この形式にしたい、、、と思わされます!!!
MQAは、膨大な情報量を持つ、スタジオクオリティの音声ファイルを、CD並のコンパクトなサイズにロスレスで圧縮する『オーディオ折り紙』と呼ばれる独自技術を採用。
特に音楽の時間軸の情報精度を重視。スタジオマスターの持つ、時間軸の音楽情報にダメージを与えることがない、効率が良い符号化技術です。
従って同じ容量のハードディスクなどに、より多くの楽曲をコレクションすることが可能になります。また、従来のデジタルフィルターの作用による、音質の劣化=時間軸情報の大幅な劣化も抑えることができます。
さらに、ファイルサイズが小さくなることで、楽曲のダウンロード時間もオリジナルのフォーマットに比較して大幅に短縮されます。
MQAはスマホや携帯プレーヤーでもハイレゾを気軽にストリーミング楽しむことも可能とするなど、新しい音楽スタイルの可能性を広げます。
とのこと、、、、、、これは否が応でも期待してしまいます!!!!
PCMファイルと安心の互換性もあるようです。
MQAファイルはMQA再生環境がなくてもCD以上のクオリティで安定して再生することが出来ます。
また、MQAファイルは、FLAC、ALAC WAVなど、既存のPCMファイル形式のコンテナを採用することが可能です。
従来ファイルとの互換性を確保することで、音楽生活をより豊かに便利に進化させる革新的な技術です。(現在、ダウンロード販売されている形式は主にFALC形式です。17年ハイレス・ミュージック調べ)
また、今後、世界のレコード会社が保有しているアナログ録音からDSD/PCM録音作品、最新のデジタル録音作品までMQAファイル化することに対応している技術です。
・・・という事みたいです。汎用性があるので、この形式が普及する可能性は大いにあると思います。
↓皆様も是非MQAについて調べてみてはいかがでしょうか?