ネットワークも対応!YAMAHAから便利なアナログプレイヤーMusicCast VINYL 500のご紹介です。
あの有名なYAMAHAから、便利なレコードプレイヤーMusicCast VINYL 500のご紹介です。
最近はレコードを聴かれる方が増えており、これから始めようという方も少なくはないと思います。
しかしながら、レコードプレイヤーといえばかなりの場所を取ってしまい、さらにフォノイコライザーやプレイヤーを置くとなるとリビング等でお使いになるには少し置きにくいかと思います。
そんな問題を解決しちゃうのがMusicCast VINYL 500です!
こんな人にお勧めです!
- レコードを聴かれる方
- 手軽に音楽を聴きたい方
- 場所をあまりとりたくない方
- スマートフォンで音楽を聴かれる方
- ネットワークオーディオを始められる方
などなど。
というのも、MusicCast VINYL 500はレコードを再生するほかにネットワークオーディオの機能やBluetooth再生機能、そしてフォノイコライザー内蔵(フォノ出力も可能)という便利な機能の数々がついています。
つまりは、ここにプリメインアンプとスピーカーさえあれば、音楽が楽しめてしまいます。
YAMAHAのアプリ「MusicCast CONTROLLER」の操作が簡単!
ネットワークやBluetoothというと機械の操作が苦手な方だと、どうしても不安な点もあると思います。そのため、今回は実際にYAMAHAのアプリケーション「MusicCast CONTROLLER」を使用してみました。
1.接続方法
今回はiPhoneにて接続してみました。なんと接続はたったの3ステップです。
2.Bluetooth再生方法
先程の接続した状態で、アプリ内の「Bluetooth」を選択するだけで簡単!
iPhone内の音楽は勿論、YouTubeやSoundCloudなどの再生もBluetoothで可能です。
また、再生時のラグ(スマートフォンと実際に流れる音のズレ)も少なく、とても快適に再生できます。
3.ネットワークオーディオ使用方法
ネットワークオーディオも簡単に3ステップで再生可能です。ネットワークオーディオ用のアプリをいくつか使用してきましたが、これは中でもかなり簡単に操作できる方だと思います。
4.レコード再生
レコードの再生に関しては通常のレコードプレイヤーと変わりません。
レコードを置いて、再生して、針を落とす。ただそれだけです。
新しくオーディオを始められる初心者の方にとって使いやすいのは勿論ですが、長年レコードプレーヤーを使用されていたという方でも使いやすくなっております。
ちなみに背面はこのようにスッキリとしています。
内蔵のフォノイコライザーを使う場合は、RCAケーブル1本でプリメインアンプと接続。あとはネットワーク用のLANケーブルと電源ケーブルさえあれば、ネットワークからレコードまで楽しむことができます。
外部のフォノイコライザーを使う際もフォノケーブルで接続して、背面にあるスイッチを切り替えるだけでセッティング完了です。
YouTubeでも紹介しました。
今回、YouTubeにて当店のようすけ管理人がYAMAHA Musicの稲垣さんをお招きしてMusicCast VINYL 500を紹介しております。是非こちらの動画も参考にご覧ください。
また、こちらの商品は店頭にて展示しておりますので、興味のある方は是非店頭にてご試聴くださいませ。店頭ではお客様のスマートフォンでの操作やお客様のレコードの再生が可能です。
是非一度、触ってみてからご検討されてみてはいかがでしょうか。
ご来店お待ちしております。
▼商品ページはこちらからご覧いただけます。
YAMAHA/ネットワークアナログプレイヤー/MusicCast VINYL 500