PRIMAREのアンプ内蔵ネットワークプレーヤー、I15 PRISMAのご紹介です。
プリメインアンプ機能も持つ、ネットワークプレーヤーI15 PRISMA。
過去にブログにてROKSANの製品と合わせて試聴した15シリーズがついに店頭での展示を開始いたしました。
▼試聴ブログはこちら
今回は専用のコントロールアプリケーションで実際に操作をしてみたいと思います。
I15 PRISMAとは。
1985年に設立したスウェーデンのオーディオメーカー、PRIMAREのアンプ内蔵のネットワークプレーヤー、I15 PRISMA。
ネットワークプレーヤー機能のみでなく、USB-DAC機能やChromecast built-in、Air-Play等にも対応しています。PCM 192kHz/24bit、DSD 5.6MHzまでのデータをNAS / USBメモリー / HDD / ストリーミングに関わらず再生可能のため、データで購入した音源の多くは再生可能です。
また、アンプを内蔵しているため、I15 PRISMAとスピーカーさえあれば、音楽再生環境が完成します。
コントロールアプリケーションPRIMARE
今回は専用アプリケーション、PRIMAREを使用して実際に操作してみました。
ネットワークプレーヤーとして使用するための手順は簡単で、
- ケーブルを接続(電源ケーブル・スピーカーケーブル・LANケーブル)
- 電源を入れる
- アプリを起動
で使えます。
アプリケーションはiPadやAndroidタブレットのみ対応、iPhoneやスマートフォン等には対応しませんのでご注意ください。
専用アプリを使用してみた感じとしては、とても使いやすいです。
今までいくつかのネットワークオーディオ用アプリを使用しましたが、その中でもかなり使いやすいです。画面がとても見やすく、サクサク操作できて、初心者の方でも使いやすいのではと思いました。
入力はアナログがアンバランス1系統、デジタルがTOS-LINK × 3/ RCA × 1 / 3.5 mini-plug × 1 / USB-TypeB × 1になります。
音に関してはクリアで、多機能でありながら音質面においても手抜きがない印象でした。
本製品は店頭にて展示しております。気になる方は是非店頭にてご試聴くださいませ。
また、時期によっては一時的に展示をやめている場合や店頭を終了していることがありますので、ご試聴を希望される方は一度電話にてお問い合わせくださいませ。
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