OTAIAUDIOのブログ

フラッグシップに迫る勢いDENONのSX11シリーズのポテンシャルが高い!

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約3年ぶりにDENON 11シリーズがDCD-SX11&PMA-SX11となって復活しました。

 

あまりに良い出来なのでちょっと加筆させていただきます。
最近オーディオファンの中でも結構話題になっているDENON11シリーズの復活。
実はおととい体験してまいりました。
下でも申し上げているようにこれはSX1の弟分という感じはなく、独特の存在感を放っていて良い意味で期待を裏切られました。
まだ本日時点では発売前ではありますが是非ご期待頂ければと思います。
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デノンのSX11シリーズはフラッグシップのPMA-SX1やDCD-SX1などのSX1シリーズに続く準フラッグシップモデルで、SX1シリーズに迫る高音質な内容となっております。

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PMA-SX11は、パワートランジスターに「Advanced UHC MOS」を使用したシングルプッシュプル回路と、トーンコントロールなどの機能を省いて徹底的に音質を追求したところが特徴です。
デザインやフロントパネルの仕上げが大変よく、ボリュームの質感も適度に抵抗があり、非常に満足のいく仕上がりとなっております。

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DCD-SX11は新開発の独自メカニズム「Advanced S.V.H. Mechanism」を搭載したSACDプレーヤーで、11.2MHz DSDや384kHz/32bit PCMの再生に対応したUSB-DACを搭載しております。
ドライブメカから回路構成まで、全てゼロから一新して開発され、単なるDCD-SX1の弟機ではありません。

さらに詳しい製品の内容や仕様、価格はオタイオーディオのホームページからご覧いただけます。
PMA-SX11
DCD-SX11