皆さんこんにちは、OTAIAUDIO太田でございます。
今回は、話題のMQA音源のご試聴のおすすめをさせて頂きます。
高音質かつ、ファイルが軽い。MQAの特徴とは。
オーディオ雑誌や、ネット記事などで度々目にする話題のオーディオフォーマット「MQA」。
MQAは、ハイレゾと一般的に呼ばれるオーディオフォーマットの一種です。
ハイレゾファイルの定義はシンプルに言えば「CDスペック以上」の情報量が多く高音質再生が可能なファイルであることです。
MQAには高音質ながらデータファイルがとても軽いという特徴があります。
実にWAVファイルに比べると数分の1程度と小容量ですが、スタジオマスタークラスの音質を再生することが出来ます。
人間の耳では識別しにくい高域情報を可聴帯域内に埋め込む「ミュージック折り紙」と呼ばれる手法により、高い圧縮率と小容量化を実現しているようです。
販売ソースとしては、ユニバーサルミュージックとワーナーミュージックからMQA-CDが発売、e-onkyo musicではダウンロード配信がされています。
↓もっと詳しく知りたい方はこちらをクリック。
新しいオーディオフォーマットMQAってなに?
OTAI AUDIOでMQA音源をご試聴いただけます。
▼MQAとWAVファイルで比較試聴ができます。
現在OTAI AUDIOでは下記の製品にて、ご試聴がいただけます。
MQAフォーマットは、そもそも再生ができるプレーヤーが数少ないというのが現状です。
なかなか体験できる機会が少ないかと思いますので、少しでもご興味のある方は是非OTAI AUDIOまで足を運んでみてはいかがでしょうか。
cocktailAudio/オールインワンマルチメディアプレーヤー/X35 【店頭展示有・ご試聴可】
↓今後こちらも導入予定ですので、ご期待下さい。
Technics/ネットワーク・SACDプレーヤー/SL-G700
比較試聴でわかるMQAの高音質。
もちろん、通常のCD音源との比較試聴もして頂くことが出来ます。
通常とMQAの音質にどのくらい差があるのか実際に体験してみてはいかがでしょうか。
※比較できるMQA-CDのアルバムタイトルには限りがあります。
↓↓↓MQA関連のブログ記事です。詳細はタイトルをクリック。
【名盤29タイトル】ワーナーミュージックからMQA-CDが発売。
【MQAを再生可能に】Meridianのデジタルプリアンプ、218のご紹介です。
【ハイレゾ】MQACDコーナーを展開しております。