皆さんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。
今回は、当店に展示導入されたMark Levinsonのプリメインアンプ「No5805」のご紹介をさせて頂きます。
伝統と最新技術の融合
「No5805」はMark Levinsonのサウンドクオリティをより多くの音楽ファンに体験いただくために企画された新ラインナップで「No5000シリーズ」の第一弾モデルに位置します。
アナログラインソースはもちろん、アナログディスクからデジタル・ミュージックファイルやストリーミングまで、あらゆる音楽ソースをMark Levinsonクオリティで再生可能なインテグレーテッドアンプとなっております。
Mark Levinson社とは?
Mark Levinsonと言えば、オーディオファンの方であれば一度は聞いたことがあると名前だと思います。
1972年にアメリカ、コネチカット州スタンフォードに本拠を置き、Mark Levinson氏によって設立されたオーディオ機器ブランドです。
広大なダイナミックレンジ、明瞭なライブ空間を創造しながら実体感溢れる音が多くのファンを獲得しています。
ピュアオーディオのみならず、高級車で知られるレクサスへ採用されたことも有名です。
こだわりのプロダクトに憧れる方は多いのではないでしょうか。
今回の「No5805」は、ハイエンドオーディオブランドMark Levinsonの中では比較的に手が出しやすいモデルかと思います。(高額であることは間違いありませんが…)
上品でウォームな音質。
私が試聴してまず感じたのは、音が非常に暖かく穏やかであることです。
耳当たりが良く、長時間のリスニングでも聴き疲れせずに音楽が聴けるということはオーディオ機器選びに大事な要素です。
もちろん単に柔らかくて聴きやすいというだけでなく、高域の伸び方や低音の響き方などバランスの整った上品な音だと感じました。
自宅で「No5805」を使ったオーディオシステムで音楽を聴くことが出来たら、とても快適だろうなと思わされました。
「No5805」はOTAI AUDIOに展示導入されていますので、ご興味のある方は是非ご試聴にいらしてください。
また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。
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