OTAIAUDIOのブログ

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【TA-300B】TAKATSUKIの真空管パワーアンプ TA-S01 展示中です。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は期間限定にて展示を開始した真空管メーカー高槻電器工業のパワーアンプ TA-S01のご紹介です。

高槻電器工業、そして「TA-300B」

2010年にそれまで途絶えていた国産オーディオ真空管を三極真空管「TA-300B」として復活させた高槻電器工業。

今回登場した「TA-S01」は「真空管メーカーが作った真空管アンプ」というキャッチコピーのとおり、「TA-300B」を知り尽くした高槻電器工業がその性能を十二分に引きだした一台となっております。

▼TA-S01に搭載されているTA-300Bのガラスは「なで肩」形状から「いかり肩」形状に変更した」リニューアルバージョン。

▼重厚なアルミ削り出しボディ

▼高調波成分を調整するHarmonicContent、段間コンデンサ2種xバイパスコンデンサ2種で音色を4段階に切り替えるCoupling/Bypass capacitor、低音再現性を8段階で切り替えるBypass Power capacitorといった音質調整機構を搭載。

▼接続するスピーカーによりインピーダンスを選択

聴いてみた

電源を入れたばかりですと高域が硬く感じられるのですが、時間が経つごとに真空管らしい芳醇な音へと変わっていきます。300Bらしい、品がよく、まとまりのある音だと感じました。

ぜひご来店いただき、ご自身の耳でお確かめいただきたく思います!

※展示期間は7月20日過ぎあたりまでを予定しております。

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TAKATSUKI 高槻電器工業 TA-S01 (製品情報は>>コチラ)

【クリーン電源】PS Audio Steller PowerPlant 3 を聴きました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

本日は完実電気さんにPS Audioの新製品「Steller PowerPlant 3」をお持ちいただいたので聴かせていただきました。

PS Audio Steller PowerPlant 3 ¥300,000- (商品ページは>>コチラ)



当店にて店頭展示しております PowerPlant 12 (商品ページは>>コチラ)の弟分にあたる機種となります。

出力がP12が1000 VAなのに対して本機が300 VAとなっていることと、出力電圧の調整機能がオミットされて100Vのみ、となっているのが使用上の差となっています。

ですので大出力のパワーアンプに使用するというよりは、プレーヤーなどのパワーアンプの前段、消費電力の少なめなプリメインアンプに使用するのに適した仕様となっております。

聴いてみた

短い時間でしたが、壁コン直、本機、P12で比較試聴してみました。

壁コン直に比べて音が「スッキリ、クッキリ」する効果を実感できました。

価格的にはPowerPlant 12 ¥650,000-に対して本機は¥300,000-とほぼ半額となります。
お値打ちに電源回りをアップグレードできるPS Audio「Steller PowerPlant 3」ぜひご検討くださいませ。

PS Audio Steller PowerPlant 3 ¥300,000- (商品ページは>>コチラ)

【延長決定!】PRIMARE15シリーズ新作発売記念キャンペーン。~ワイヤーワールドの高級ケーブルプレゼント~

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皆さんこんにちは。

今回は、PRIMARE15シリーズ新作発売記念キャンペーンのお知らせです。

PRIMARE15シリーズの新作「DD15」「I15 ANALOG」の発売を記念し、ワイヤーワールドの高級ケーブルプレゼントキャンペーンが延長することになりました。

当初は6月末までの予定だったところ、9月末まで延長されます。

■キャンペーン概要

北欧スウェーデンの歴史あるオーディオブランド、PRIMARE(プライマー)から新たに発売された15 SERIES。

高級感ある仕上げとコンパクトかつ美しいデザインで既に人気シリーズの仲間入りを果たしてい ます。サイズに見合わないサウンドクオリティも人気の秘密。

圧倒的な使いやすさを実現したネットワーク 機能搭載のCD15 PRISMAとI15 PRISMAに、それぞれの相棒となるI15 ANALOG と DD15 (CDトランスポ ート)が新たに加わりました。

発売を記念して、実力をさらに引き出す豪華プレゼント・キャンペーンの延長 を決定いたしました。

 

■プレゼント内容

3種類のWireworld(USA)ケーブルと、1種類のGoldring(UK)カートリッジから、ご希望の製品を1種類プレゼントいたします。

サウンドクオリティで支持を得ている”Chroma”LANケーブル。

SERIES8に進化した “Oasis8″インターコネクトRCAケーブル。

そして2019年にSERIES8が発表されたばかりのスピーカーケー ブルからは”Solstice”。

いずれもWireworldを代表するモデルです。

またGoldring “E3-MM”カートリッジは、 コストパフォーマンスに優れた高品質なカートリッジとして各誌で絶賛されている E SERIES の、特別仕様の楕円 針を採用したトップモデルです。製品購入時に同梱されるハガキにて、ご希望の製品をお選びください。

 

A) Chroma イーサネットケーブル (CHE/2.0m) :¥21,600/税込

B) Oasis 8 インターコネクトケーブル (OAI8RCA/1.0m) :¥23,112/税込 (1ペア, RCAプラグ)

C) Solstice 8 スピーカーケーブル (SOS8/1.5m) :¥25,272/税込 (1ペア, シングルワイヤー, 両端バナナプラグ)

D) E3-MM カートリッジ (E3-MM):¥19,980/税込 (MM型カートリッジ)

※プレゼント品は製品に同梱される応募ハガキにて  お申込みいただき、弊社よりお客様に直接発送いたします。

PRIMARE/ネットワークプレーヤー搭載プリメインアンプ/I15 PRISMA【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

・PRIMARE/CDプレーヤー/CD15 PRISMAの詳細はこちらをクリック。

・PRIMARE/プリメインアンプ/I15 ANALOGの詳細はこちらをクリック。

・PRIMARE/CDトランスポート/DD15の詳細はこちらをクリック。

 

【発売直前】Accuphase A48 と A47 を比較試聴しました!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

本日はAccuphaseさんに発売前の純A級パワーアンプA-48をお持ちいただきまして、前モデルA-47と比較試聴する機会をいただきました!

7月中旬発売予定、ご予約受付中
Accuphase A-48 希望小売価格 ¥680,000-(税別) (商品ページは>>コチラ)

一言でいうとこのA-48、上位機種A-75のエッセンスを取り入れブラッシュアップしたモデルといえるかと思います。

まずはルックスの部分から。

写真では遠近感が出てしまっていますが、A-47とA-48は見た目はよく似ています。
よく見るとフロントパネルのインジケーターが減り、スピーカーとメーターのノブとボタンの配置が変わっていますね。

実用上有効なのはパワーメーターに-50dBの指標が追加されたことでしょう。
-60dBを下回る小音量でもメーターが振れるようになりました。

▼A-47

▼A-48

トッププレートがアルミ製ヘアライン仕上げになりました。

もちろん内部的なブラッシュアップも。

信号経路の最短化、理想的な回路パターンの追求、低オン抵抗MOS-FETスイッチの採用した結果、ダンピングファクターがA-47の600から800にアップ.。
A-75のダンピングファクターが1000ですから大きく上位機種に近づいたことになります。

入力アンプをA-75同等の低雑音ディスクリートアンプで構成、電力増幅部の電圧増幅談を2回路並列とする「MCS+回路」を採用などの結果、S/N比はA-47から1dBアップし117dBとなっています。
昨今のハイレゾ音源の再生には効いてくる1dBではないでしょうか。

他にも、過電流保護機能、電源部に高効率化した大型トロイダルトランス採用、フィルターコンデンサの容量UPなどの強化ポイントは多岐にわたります。

聴いてみた

短い時間ではあったのですが女性ボーカルもの、ジャズ、オーケストラ曲をA-47からA-48に差し替えて聴くことができました。

ダンピングファクターがアップした効果でしょうか、低域の再生能力に余力が感じられるようになっています。ボーカルの音像が大きくなり、左右奥行きの空間表現もアップしているように感じます。

S/N比の改善を聴き取るには至りませんでしたが、パワーメーターの改善によって小音量時のメーターの振れは実感することができました。

全体的にスケールアップというか、上位機種A-75のエッセンスをうまく継承していると言えるのではないでしょうか。

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今回ご紹介させていただきました

Accuphase A-48 希望小売価格 ¥680,000-(税別) (商品ページは>>コチラ)
発売は7月中旬を予定しております。

ご予約を受け付けておりますのでお気軽にお問合せくださいませ!

この週末は Accuphase 比較試聴のチャンス!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

現在当店リスニングルームにAccuphase製品を多数展示中です。(2019/6/30まで)
同社セパレートシステムの中でも上位製品を比較試聴いただける絶好のチャンスです。

パワーアンプ
▼A-75 (商品ページは>>コチラ)

▼A-47 (後継機種A-48の商品ページは>>コチラ)

ステレオコントロールセンター
▼C-2450 (商品ページは>>コチラ)

▼C-2150 (商品ページは>>コチラ)

SA-CD プレーヤー
▼DP-750 (商品ページは>>コチラ)

当店でかねてより店頭展示させていただいております
プリメインアンプ
E-370 (商品ページは>>コチラ)
E-270 (商品ページは>>コチラ)
こちらも大変ご好評をいただいておりますが、上位機種との差が気になるところです。

2019/6/30までと大変短い期間ですが、Accupahseが誇るセパレートシステムを比較試聴いただける絶好の機会です。
ぜひご来店いただきご自身のお耳でお確かめください!

(※6/30(sun)は午後よりご試聴いただけます。)

【外掛けベルト式】TEACのアナログプレーヤー「TN-3B」発売!

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皆さんこんにちは。

本日はTEACから新発売されるアナログプレーヤー「TN-3B」のご紹介でございます。

TEACのアナログプレーヤーと言えば、低価格でしかも高品質でエントリーユーザーからオーディオ愛好家の方まで幅広く支持を受けている人気の製品です。

今回発売されるTEACのアナログプレーヤー「TN-3B」は、ベルトが外掛け式になっており、よりより滑らかで高精度な回転が可能になりました。

各パーツも高品質、高性能なものを使用していますので、ナチュラルでバランスの整った解像度の高いサウンドをお楽しみ頂けます。

発売は2019年7月の下旬を予定しており、現在ご予約受付中です。

▲チェリー

▲ブラック

 

ベルト外掛け式のメリット

「TN-3B」の一番のポイントは、ベルト外掛け式の駆動方式であることです。

レコード再生において、プラッターへの振動は音質に大きな影響を与えます。

ベルト外掛け式の場合、通常のベルトドライブ方式と違って、モーターがプラッターの外にある為、回転に与える影響が最小限になります。

それによって回転がより滑らかになり、さらに高音質な再生が可能になります。

SAECのナイフエッジトーンアームを採用

ハイエンドトーンアームブランドのSAEC社製のトーンアームを採用しています。
可動部にナイフエッジを用いた新開発のトーンアームでより軽快なトレースを可能にています。

カートリッジ、フォノイコライザーを標準装備

カートリッジはAudio-Technica製「AT-VM95E」を標準で装備しています。
また、フォノイコライザーも内蔵しているのでフォノ入力を持たないシステムにも直接接続して、お買い上げいただいてすぐにお楽しみいただけます。

TEAC/アナログプレーヤー/TN-3Bの詳細はこちらをクリック。

店頭展示致しました。様子はこちらでチェックできます。

【STUDIO6シリーズ】JBL STUDIO 680W 店頭展示を開始いたしました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

本日はJBLの新しいSTUDIO 6 シリーズの中から、2×165mm 径 2.5 ウェイのスタンディングスピーカーJBL STUDIO 680Wの展示機が入荷いたしましたのでご紹介したいと思います。

先日発表されたばかりのJBL STUDIO 6シリーズは

ブックシェルフが2タイプ
133mm径 2ウェイ STUDIO 620W (商品ページは>>>コチラ)
165mm径2ウェイ  STUDIO 630W (商品ページは>>>コチラ)

トールボーイが2タイプ
2×165mm 径 2.5 ウェイ STUDIO 680W (商品ページは>>>コチラ) 店頭展示機
2×200mm径3ウェイ STUDIO 698W (商品ページは>>>コチラ)

夏頃発売予定の
センタースピーカー STUDIO 625C W (商品ページは>>>コチラ)
アクティブサブウーハー STUDIO 660P (商品ページは>>>コチラ)

この中から2×165mm 径 2.5 ウェイのスタンディングスピーカーJBL STUDIO 680Wの展示を開始いたしました。

最新プロフェッショナル・モニターのために開発されたHDI(High Definition Imaging)ホーン技術を用いた定指向性ホーンを採用したツイーター。

軽さと剛性を両立したPolyPlasコーン・ウーファー

バイワイヤリング接続、バイアンプ駆動を楽しめるデュアル・ターミナル。

聴いてみた。

第一印象ですが、ホーンらしい奔放な鳴りの高域と、サイズ感に対して重すぎず軽すぎない低域のバランスが絶妙に感じました。クラシックからジャズ、ポップスまで偏りなくお楽しみいただける音だと感じました!

今回ご紹介いたしましたSTUDIO 680W、店頭にてご試聴可能ですのでご来店の際には遠慮なくお声がけ下さいませ!

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JBL STUDIO 6 シリーズ

133mm径 2ウェイ STUDIO 620W (商品ページは>>>コチラ)
165mm径2ウェイ  STUDIO 630W (商品ページは>>>コチラ)

2×165mm 径 2.5 ウェイ STUDIO 680W (商品ページは>>>コチラ) 店頭展示機
2×200mm径3ウェイ STUDIO 698W (商品ページは>>>コチラ)

夏頃発売予定 (ご予約受付中)
センタースピーカー STUDIO 625C W (商品ページは>>>コチラ)
アクティブサブウーハー STUDIO 660P (商品ページは>>>コチラ)

ESOTERIC「New MEXCELケーブル」発売キャンペーン!-7N-PC9900 MEXCEL、7N-DA6100Ⅳ MEXCEL BNC、7N-DA6100Ⅳ MEXCEL RCA-

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7N-PC9900 MEXCEL、7N-DA6100Ⅳ MEXCEL BNC、7N-DA6100Ⅳ MEXCEL RCA 遂に発売!

皆さんこんにちは。
今回は、キャンペーンのご紹介でございます。

この度、ESOTERICの高級ケーブルシリーズに新製品が登場致します。

宇宙/防衛産業向け高性能ケーブル開発のノウハウを投入して誕生した MEXCEL ケーブルシリーズがブラッシュアップされて新登場します!

今回は3種類のケーブルがラインナップに追加されます。

1.電源ケーブル7N-PC9900 MEXCEL」¥398,000(税別)/1.5m

2.デジタルケーブル7N-DA6100Ⅳ MEXCEL BNC 」¥270,000(税別)/1.0m

3.RCAケーブル7N-DA6100Ⅳ MEXCEL RCA 」¥540,000(税別)/1.0m・ペア

 

先着でSACDをプレゼント

新しいMEXCEL ケーブルシリーズをご購入の方、先着で100名様に「ESOTERIC 名盤復刻シリーズ」のSACDを1枚プレゼント。
本シリーズは非常に人気が高く中にはプレミアがついているものもあります。

ご試聴を希望の方は、お問い合わせフォームまでご連絡下さいませ。

▲7N-PC9900 MEXCEL

▲7N-DA6100Ⅳ MEXCEL BNC

▲7N-DA6100Ⅳ MEXCEL RCA

TANNOY EATONが展示品処分特価でお買い得に。

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イギリスの伝統のあるオーディオブランド「TANNOY」 の70年代に人気を博したHPDシリーズの復刻モデルにあたる「EATON」を展示品処分特価にてご提供させていただきます。

独特なレンジ感と重厚な低音は、まさに唯一無二のサウンドとなっており、また違った音楽の楽しみ方を提供してくれるスピーカーとなっています。

また、ロックアップ式の高域レベルコントロールが搭載されているので、お部屋の環境やお好みに合わせて、低域とのバランスを調整することができます。

今回、デモ試聴にSOULNOTEのプリメインアンプ「A-2」を使用してロックなどの音源を試聴しましたが、グルーブ感のある纏ったサウンドで楽しく音楽を聴ける、といった印象を受けました。

TANNOYファン垂涎のクラシカルなデザインもおススメなポイントです。

是非この機会にTANNOYが提供する優雅なサウンドに酔いしれてみてはいかがでしょうか。

▼商品ページはこちら▼

【展示品処分特価】TANNOY/スピーカー/EATON (ペア)

【効果あり!】Sound element SE-1042D と SE-H4419R を比較試聴しました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

今回はSound element SE-1042D vs SE-H4419R を比較試聴する機会を得ましたのでレポートしたいと思います。

Sound elementとは?

愛知県名古屋市に拠点を置く名精工業(KaMS)が2018年にオーディオアクセサリーブランドとしてSound element(サウンドエレメント)を立ち上げました。

その最初の製品がSound element SE-1042Dで、その独特なルックスと確かな効果で各メディアでも話題となりました。
Sound element SE-1042D(ペア) ¥110,000- (商品ページは>>>コチラです。)

以前の当ブログでもご紹介しておりますのでぜひご覧ください。
(当ブログ SE-1042Dの記事は>>>コチラです。)

Sound element SE-1042Dはアンプとスピーカーの間にスピーカーケーブルで接続するアイテムです。
本体に「AMP+-、SPEAKER+-」の表記がありますのでその通りに接続して使用します。

本当に不思議なアイテムです。
オーディオ的思考では「信号経路をクリアにして純度を保つ」のが常識的で「何かを挟むこと」には音質劣化を招くはずなのに、事実として音質の向上を感じることができます。

Sound element SE-H4419R 登場。

このたび登場した上位モデルとなるSound element SE-H4419R。

Sound element SE-H4419R(4個セット) ¥300,000- (商品ページは>>>コチラです。)

まず一番大きな違いはSound element SE-1042DではLR1筐体ずつの2個セットだったものが、LRそれぞれの+に1筐体、-に1筐体となり計4個セットになりました。

+と-を分けたことにより相互干渉がなくなり解像度が向上。

いち個体に注目すると

素材:ステンレス、
サイズ:直径88mmx高さ54mm、
重量:1300g

となっておりSound element SE-1042D と同じ値となっております。

筐体が増えたことにより内部容積が増え、使用する素子の量は実に10倍の容量の物を使用しているとのことです。

ターミナルが一回り大きくなり、裸線の穴も大きくなっています。

聴いてみた。

今回はバイパス、店頭展示中のSound element SE-1042D 、今回お借りした SE-H4419Rを
差し替えながら比較試聴しました。

まずはSound element SE-1042D
上記ブログでもご紹介しているように、音の量感、情報量がアップします。特に中高域の効果はハッキリと聴き取ることができます。

つづいてSound element SE-H4419R
一聴してわかるのが、Sound element SE-1042Dで感じた量感、情報量のアップが低域にまで及んでいるということです。月並みな表現ですがスピーカーのサイズがワンサイズアップしたように感じます。繊細さと躍動感を両立しており、うっとりしてしまいます。
バイパスするとめっちゃ寂しく感じます(笑)

主観ではありますが,バイパス > Sound element SE-1042D の変化量よりも
Sound element SE-1042D >>> Sound element SE-H4419R の変化の方が大きく感じます。

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信号経路に挟むネガティブなイメージを忘れて、ぜひ体感していただきたいサウンドです。
気になるというお客様はご遠慮なくお問合せ下さいませ!

Sound element SE-H4419R(4個セット) ¥300,000- (商品ページは>>>コチラです。)
Sound element SE-1042D(ペア)              ¥110,000- (商品ページは>>>コチラです。)