OTAIAUDIOのブログ

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MAGICOのスピーカー「S1 MKⅡ」を展示中です。~エレクトリフェア~

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皆さん、こんにちは。

本日は試聴機の展示についてのお知らせです。

現在、高級オーディオ機器の輸入代理店である「エレクトリ」の取り扱い製品のフェアを開催中です。
その一環でMAGICOのスピーカー「S1 MKⅡ」をOTAIAUDIO試聴室に展示中です。

各地で開催されるオーディオフェアなどでも非常に評判が高い本機が試聴できます。

MAGICO/スピーカー/S1 Mk2(ペア)
希望小売価格:¥2,450,000(抜)~¥3,000,000(抜)
※カラーによって価格設定が異なります。

MAGICO「S1」からフルモデルチェンジ

前作「S1」同様にコンパクトながら斬新なテクノロジーが搭載されています。
ティアドロップ型の円筒形エンクロージャーは変わらないのですが、ツィーター、ウーファー、クロス・オーバーネットワーク等の内部構造に関しては一新されており、より追及MAGICOらしい良質な響きを楽しむことが出来ます。

MAGICO製品の製造風景

 

 

エレクトリフェアについての詳細は後日追ってお知らせさせて頂きます。

MAGICO/スピーカー/S1 Mk2(ペア)の詳細はこちらをクリック。

【Made in ITALY】Sonus faber Sonnet I の展示機が入荷いたしました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

以前、当ブログでも紹介させていただきました、Sonus faber Sonnet I の店頭展示機が入荷してまいりました。

『Sonus faberのブックシェルフ Sonnet I & II 試聴しました。』

明るめのサウンドキャラクターを持つ本機。随所に感じられるイタリアンデザインも魅力です。

Sonus faber Sonetto I 商品ページはこちら。

イタリアと言えば、、最近オタイの店頭展示機にはイタリアからの風が吹いております!
軽く最近入荷したイタリア発のプロダクトをご紹介します。

 

 

そのサイズからは想像できないサウンドがする。audel Nika mk2 商品ページはこちら。
ブログ紹介ページはこちら。

 

 

いつまでも聴いていたくなる、ちょうどよいサウンド。chario NOBILE 商品ページはこちら。

ブログ紹介ページはこちら。

 

 

デザインだけでも見に来て欲しい、カッコよすぎる。PATHOS Logos MkII 商品ページはこちら。
ブログ紹介ページはこちら。

 

 

イタリア発の本格ハイエンドブランドのリーズナブルなプリメインアンプAUDIA FL THREE S 商品ページはこちら。
ブログ紹介ページはこちら。

 

 

イタリア製品。音もさることながらどれもプロダクトデザインが非常に魅力的です。

暑い日が続いておりますがオタイでイタリアの風に吹かれてみるのはいかがでしょうか。
ご試聴のご希望お待ちしております。

Sonus faber Sonetto I 商品ページはちら。

Sonus faber Sonetto シリーズの商品ページはこちら。

【注目機種】XI Audio SagraDACとiFi Audio Pro iDSDセッティング中です。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

先週ご紹介したDAC3機種に続いて、またまた注目のDAC製品の試聴機が入荷してまいりました、ただいまセッティング中でございます。

XI Audio SagraDAC 標準価格 ¥490,000(税別)

各メディアでも取り上げられ、当店へのお問合せも多い機種です。

iFi Audio Pro iDSD 標準価格 ¥360,000(税別)

こちらもSagraDACと並んでとても高性能な機種となっております。

この2機種の展示はお盆期間中(8/18ごろまで)を予定しております。
ご来店の際はぜひご試聴ご用命くださいませ!

XI Audio SagraDACの製品ページはコチラです。

iFi Audio Pro iDSDの製品ページはコチラです。

【Riverシリーズ】audioquest YukonとMackenzieが店頭展示開始!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

このたび店頭展示RCAケーブルにaudioquest YukonとMackenzieが仲間入りいたしました。

かねてより展示しておりましたRed Riverと合わせてaudioquest 「River」シリーズが揃い踏みです。

audioquest Yukon 希望小売価格36,900円(1mペア)

RiverシリーズのフラッグシップとなるYukonは導体に「PSC+(ソリッド・パーフェクト・サーフェス・カッパー)」と呼ばれるaudioques社最上級のカッパー金属を採用しています。絶縁体にポリエチレン Airチューブを採用。

audioquest Mackenzie 希望小売価格21,100円(1mペア)

シリーズミドルレンジとなるMackenzie。導体はYukonと同等の「PSC+」を採用。絶縁体に窒素注入発泡ポリエチレンを採用しているところがYukonとの主な違いとなります。

audioquest RedRiver 希望小売価格14,900円(1mペア)

シリーズエントリーとなるRed River。導体に「LGC(ソリッド・ロング・グレイン・カッパー)」を採用。絶縁体はMackenzie同様の窒素注入発泡ポリエチレンを採用しています。

余談ですが実在する川の延長に準じてラインナップされております(笑)

Yukon ユーコン川 3,700 km
Mackenzie マッケンジー川 1,738 km
Red River レッド川 885 km

価格、音質、プロダクトとしての高い質感を誇るaudioquest 「RIVER」シリーズ。
機器に付属するいわゆる「赤白RCAケーブル」からのアップグレードにも最適ではないでしょうか。

▼希望小売価格よりグッとお求めやすくなっております!

audioquest Yukon の商品ページはこちらから。

audioquest Mackenzie の商品ページはこちらから。

audioquest RedRiver の商品ページはこちらから。

【エントリークラスの域を超えた】TEACのアナログプレーヤー「TN-3B」を展示致しました。~ベルト外掛け式~

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皆さんこんにちは。

本日はTEACのアナログプレーヤー「TN-3B」の展示レヴューでございます。

「TN-3B」についての機能的なことなどをご紹介した記事を、以前投稿していますのでそちらも是非ご覧ください。

【外掛けベルト式】TEACのアナログプレーヤー「TN-3B」発売!

エントリーモデルの域を超えた音質

「TN-3B」はモーターが外付けのベルト外掛けタイプのプレーヤーです。
モーターの振動による影響が少ないので、非常にクリアな再生が可能でございます。

エントリークラスながら、高性能な機能が充実しており初めてのレコードプレーヤーには最適です。

価格を超えた高音質

実際に試聴をしてみました。
エントリークラスの価格帯とは思えないほど、解像度が高く伸びやかで抜けの良い音がします。

新しいアナログプレーヤーに買い替えたい、レコードで音楽を聴いてみたいのでアナログプレーヤーが欲しいという方はにはお勧めです。

気になる方は是非、お気軽にお問い合わせください。

TEAC/アナログプレーヤー/TN-3B【店頭展示有・ご試聴可】

【クリーン電源】LUXMAN ES-1200 只今ご試聴可能です!

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いつもご覧いただきありがとうございます。

ただいまLUXMANのクリーン電源 ES-1200 試聴機をお貸りして店頭展示しております。

LUXMANといえばやはりアンプ、中でも真空管製品のイメージが強いでしょうか。アナログターンテーブルを思い浮かべる方もいらっしゃいますよね。

そんなLUXMANが送り出したクリーン電源システム。どのような効果があるのか興味が湧くところです。

LUXMANのクリーン電源 ES-1200

クリーン電源と一口に言っても各社にノウハウがあります。
非常にざっくりとした表現で恐縮ですが、以下のような技術を用いています。

ISOTEKは「フィルターを使い混入ノイズを除去する」

PS Audioは「交流電源のサインカーブを筐体内部で再生成する」

LUXMANは「内蔵されたPCMデジタル50kHz/16bitの高解像度サイン波形データと精確なタイミングで比較し、その差分演算出力のみを補正信号として処理」という独自技術を用いています。

フロントパネルのMODEボタンで補正の状況や電圧の状況を切替えてディスプレイに表示することが可能です。

聴いてみた

▼右側ラック最下段に本機を設置

プリメインアンプAUDIA FL THREE Sの電源を壁コン直結と本機に差し替えて聴き比べをしてみました。

ES-1200を使用するとボーカルやソロ楽器の集まる中域が整理され、丁寧に描画されているような印象を受けます。

ES-1200を外して壁コン直ですと低域のダボつく部分や、センター楽器の描画がガサツになるように感じられました。

各種製品においてLUXMAN製品は「LUXMAN製品らしさ」を感じることが多いですが、クリーン電源製品においても「LUXMAN製品らしさ」を出している製品だと感じました!

展示期間は1週間から10日ほどを予定しております。
お立ち寄りの際にはぜひご試聴下さいませ!
(※期間は前後する場合がございます、予めご了承ください。)

LUXMAN クリーン電源 ES-1200 の製品情報はコチラです。

下記2製品も店頭展示中です。比較試聴もぜひご用命くださいませ。

IsoTek /EVO3 AQUARIUS の製品情報はコチラ。

PS Audio / DirectStream P12 Power Plant の製品情報はコチラ。

AUDIAのプリメインアンプ FL THREE Sを展示導入致しました。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

このたび当店の店頭展示機にAUDIA社のプリメインアンプ FL THREE Sが仲間入りいたしました。

AUDIA社とは?

AUDIA社はイタリアを拠点に置き、L/R完全ディスクリート、完全バランス回路、大容量トランス、独自開発の電流フィードバック回路などによって「音源信号をそのままアンプから出力する」コンセプトのもとに製品開発が行うハイエンドオーディオメーカーです。

同社のフラッグシップStrumentoシリーズやFLSシリーズをオーディオショップやイベントなどで目にされたりお聴きになったことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

AUDIA社のプリメインアンプ FL THREE S



AUDIA社の20年に渡る開発の中で培われた回路設計技術、カレントフィードバック技術などが反映されたAB級、定格100w(8Ω)/160w(4Ω)のプリメインアンプとなっております。ダイレクト入力、プリ出力を備えますので純粋なパワーアンプ、プリアンプとしての使用が可能、システムアップも図れますね。オプションでMC対応のフォノイコ、USB-DAC機能を追加可能です。

聴いてみた

Marantz SA-12をソースにFRANCO SERBLIN Accordoを鳴らしてみました。

AB級らしい立ち上がりの良いスッキリした音に感じます。とはいえ冷たい感じではなく、上質なプリアンプを通したような良質感です。低域も過不足なく、FRANCO SERBLIN Accordoとの相性バッチリでした。この音なら暑い夏も涼やかに過ごせるのかもしれません(笑)

ご来店の際にはぜひご試聴ご用命くださいませ!

AUDIAプリメインアンプ FL THREE S 商品ページはこちらです

▼ブラックカラーもございます。

【フラッグシップ】FYNE AUDIO 1-12が登場します。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

当店で店頭展示しているF500も好評のFyne Audioからこの度フラッグシップ機F1-12発売が発表されました。

FyneAudioではおなじみのIsoFlare、BassTraxといった技術の最高レベルが投入されたうえで、F1-12独自のユニークなキャビネットフォルムが、スピーカーバッフルが派生させる回折作用と内部定在波を回避させます。


なかなかお気軽に、とはいえない価格帯ではありますが、機会があればぜひ聞いてみたいスピーカーですね!

FYNE AUDIOのスピーカー F1-12の商品ページは>>コチラ

FYNE AUDIO/スピーカー/F500 (ペア)【店頭展示有・ご試聴可】の商品ページは>>コチラ

【オーディオアクセサリーの新領域】DS AUDIOのイオナイザー「ION-001」

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皆さんこんにちは。

今日はDS AUDIOから新たに発表された、レコード用の据え置き型イオナイザー「ION-001」のご紹介です。

光カートリッジを中心に革新的な製品で、オーディオファンを驚かせてくれるDS AUDIO。
スタイリッシュな佇まいをもつイオナイザー「ION-001」とはどんな製品なのでしょうか。

ちなみに発売は2019年8月の中旬となっております。

希望小売価格は170,000円(税抜)です。

イオナイザーとは?

プラス/マイナスのイオンを放出することでレコード盤面の静電気を取り除くことが出来るオーディオアクセサリーです。

アナログレコードはジャケットから取り出す時のビニールとの摩擦やレコード再生中の針先と摩擦によって静電気を帯電してしまいます。

ION-001イオナイザーユニットは2つの吹き出し口から+,-イオンを放出することで+,-イオンによってレコード盤に帯電してしまった静電気を中和、除電します。


スタイリッシュなデザイン

イオナイザーとしての効果はもちろんですが「ION-001」は視覚的な美しさも持ち合わせています。
これまでにも様々なメーカーから静電気除去を目的とするアクセサリーが発表されていますが、「ION-001」ような製品はあまり無かったように感じます。

オーディオ機器のもつ家具的な性格についてもしっかりと考えられた、完成されたプロダクトのように思います。

 

オーディオシステムの音質改善にお悩みの方、ご興味のある方はお気軽にご相談くださいませ。

【8月中旬発売、ご予約受付中。】DS Audio/イオナイザー/ION-001の詳細はこちらをクリック。

【音の基準】リファレンスを探す旅の始まり。

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いつもご覧いただきありがとうございます。

オーディオを楽しまれる皆様はきっとコレ!というリファレンス音源をお持ちではないかと思います。

オーディオショップ店員でいながらまだまだオーディオビギナーである自分は「愛聴盤」ならあるのですがビシっとオーディオ機器を聴き分けるリファレンスをまだ持ち合わせていません。

もちろん、オタイオーディオには百戦錬磨のリファレンスがたくさんあります。それらで勉強させていただきながら、ご紹介もできたら、と思います。

「リファレンスを探す旅」1回目。まずは今まで自分が聴いてきた音源を晒しまして、これをスタートラインにしたいと思います。

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TM NETWORK “CAROL”
正直、このCDを最初に出すのは少し恥ずかしいです、ボロボロですし(笑)
人生で一番最初に買ったCDでして、一番多い回数聴いています。
4曲目の「Gia Corm Fillipo Dia」という曲を個人的に機材など買った際に必ず聴くようにしています。
個人的には録音のいい盤だと思うのですが、少し音の数が多いのでリファレンス向きなのか要検討だと思っています。

Sarah McLachlan ”Surfacing”
先日お客様が持ち込まれていた音源で、自分も買ってしまいました。
4曲目「Adia」が聴いていて惹き込まれます。
曲が本当に良いので冷静に音を分析する気にはならないのが弱点のCDかもしれません。

CANTATE DOMINO

オタイのリスニングルームで目にされた方も多いのではないでしょうか。
自分もオタイに入ってから知った音源なのですが、スピーカーケーブルの比較試聴の場で使われているのを聴いて”耳から鱗”でした。トラック11「ADOLPHE ADAM」これは「合唱の段が見える」音源でしてまさにリファレンスとして機能する名盤だと思います。

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これから「リファレンスとして機能する」音源を探していこうと思います。

個人的にはテクノミュージックなども好きなので、リファレンスとして機能するダンスミュージックなんか見つけてみたいと思います。

みなさんのオススメもぜひ教えていただけますと幸いです、よろしくお願いいたします。