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Kojo クリーン電源「DA-6」を試聴です。

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光城精工のクリーン電源DA-6、オタイオーディオにてお取扱いございます

kojo

こんにちは。
オタイオーディオ林田です。
いつもブログを読んでいただきありがとうございます!

今日は、クリーン電源をご紹介します。

とにもかくにも試聴

いきなりですが試聴インプレッションを始めます。
特徴は、中高域にほどよい締まりが感じられて、音像がいい意味で散らばりすぎないという印象。
あくまで所感ですが、最近のポップスやロック音楽(勿論全てではないです)は、ヘッドホン・イヤホンで聴くことを優先させたマスタリングになっているものもあり、この場合の音源は、ステレオ感を強調させるために左右チャンネルの振り方も激しく、楽器の周波数もオーバーに調整したりします。

いいサウンドシステムは、そのような音源を当然カバーした上で聴かせてくれます。
しかし、音源とシステムの特性を合致させると、より長所を伸ばしたサウンドが得られます。
先に書いたように、音が散らばらず、中高音に適度なホールドを感じるので、最近のポップスやロックと相性がいいかもしれません。
また、スピーカーを中高音の表現が美しい、例えばFocul Sopra no2など組み合わせると楽しいと思います。

DA-6とは?

「DA-7シリーズ」の復刻モデルにあたり、現行の「Aray」シリーズの技術的、音質的ノウハウも踏襲しています。
外観は、特にサイドの本革パネルがラグジュアリーでかっこいいですね。

kojo

海外製品でもオプションで対応できるのがうれしい。

出力コンセントは4個を搭載。出力電圧は100V(±0.5%)、出力容量は600VAですが、オプションとして、出力電圧が100V?120V(1V単位)、
周波数が50/60Hzを選択可能。海外オーディオ製品などAC100V仕様以外の製品に対応させることができます。入力電圧の200V対応も可能!
kojo

クリーン電源に初めてチャレンジしたい方にもおススメ

クリーン電源にはいくつかの定型仕様がありますが、本製品は交流電源を再生成するリジェネレータ方式となっています。
様々なノイズが混入し、電圧変動も起こる建造物の壁コンセントからの電源環境の影響を排除して、
常に安定した電圧(AC100V±0.5%)を供給でき、また、トランスや冷却ファンを搭載しておらず、動作ノイズを極限まで抑えることに成功しています。
まだ電源周りは未調整という方は、クリーン電源を導入することで得られる音の変化をわかりやすく実感できる製品だと思います。

※常設展示はございませんので、ご来店の際は予めお気軽にご相談ください。

商品ページはこちら↓

https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fida3412.html

ZONOTONEの新製品、スピーカーケーブルGrandio SP-1とジャンパーケーブルZJR-GR1。

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ZONOTONEから新発売!スピーカーケーブルGrandio SP-1とジャンパーケーブルZJR-GR1

おはようございます。立て続けの投稿になりますが、今回は

ZONOTONEより発売される2つの新製品をご紹介します!

 

◆新世代のハイエンド・スピーカーケーブル「Grandio SP-1」

zonotone

創立以来“、ピュア&パワー&迫真のプレゼンス”こそオーディオの要諦と考え、
オーディオケーブルにとって線材がいかに重要な存在であるかを立証してきたゾノトーン。
これまでに傑作と称賛される数々のケーブルを創出してきましたが、コストという制約にとらわれることなく、
贅を尽くしてつくりあげたベスト・グレードの「Grandio」シリーズに更に磨きをかけた「Grandio SP-1」が誕生。
(製品スペックなどは商品ページGrandioSP-1をご覧ください)

 

◆コンポーネントとしてもグレードを誇れるジャンパーケーブル「ZJR-GR1」

zonotone
付属のジャンパーケーブルを変更すると、音質が驚くほど向上する。
また、そのジャンパーケーブルのタイプによっても音は変わる。
これは、バイワイヤリング対応スピーカーシングルワイヤリングで接続しているオーディオファイルなら、
少なからず体験していること。 たかがジャンパーケーブルではないのです。
オーディオ・チューニングにグレードの高い成果を求めるとき、そこにゾノトーンのジャンパーケーブルがあります。

(製品スペックなどは商品ページzjr-gr1をご覧ください)

 

【復活】あの三菱電機DIATONEがオタイオーディオへ。

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ダイヤトーンが70年のノウハウと共に家庭用スピーカー界へ再降臨

1946年に誕生し、業務用・家庭用のスピーカーとして多くの名器を輩出した、三菱の伝説的ブランドDIATONE(ダイヤトーン)。2000年以降は家庭用スピーカーは完全受注生産とし、公に名前を聞く機会はほとんどありませんでした。

しかしその後も、車載用スピーカー部門の開発と並行し水面下で開発を続け、
2017年、ついにDIATONEブランドを冠したDS-4NB70を発表しました。
(概要はAV Watchにて詳しく説明されております。)

DIATONE DS-4NB70 「原音楽再生」へのこだわり

長年の沈黙を破る製品ということで、その仕様も往年のDIATONEにふさわしくハイエンド・オーディオそのものです。

スピーカーユニット
・30mmドーム&コーン型トゥイーターと16cmウーファーの2Way
・両スピーカーユニットにチタン当の金属素材を凌ぐ伝搬速度を持つ最新型のNCV-R振動版を採用
・ネオジウムマグネット採用のDIATONE独自低ひずみ磁気回路搭載
エンクロージャー
・フロントバッフル板には36mm厚のフィンランドバーチ材を採用
・塗装はポリエステル樹脂のピアノブラック6層塗装をバフ研磨仕上げ
ネットワークその他
・ウーファーのコイルには大型のカットコアを採用。DIATONEオリジナルの専用ワニスを含侵、熱処理し微細な振動を抑制。
・コンデンサーや内部配線材にも定評のある部品・材料をふんだんに使用

 

2018年5月25日~6月1日、OTAIAUDIO店頭にてDIATONE(ダイヤトーン)試聴週間を実施。

そんな期待高まる新しいダイヤトーンですが、このたびオタイオーディオに期間限定で試聴機入荷が決定しました。

期間は、5月25日(金)~6月1日(金)の1週間となります。

どうぞこの機会に、ダイヤトーンを懐かしく思う方も、初めて聴いてみる方も、圧倒的なサウンドをお楽しみください。

ご試聴の際は、ぜひお好みのCDソフトをお持ちください。

5月26・27日(土・日)Esoteric、Ortofon、StereoSound合同試聴会、「アナログ・デジタル頂上決戦」を開催いたします。

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大変珍しい合同試聴会を開催いたします。普段レコードを聞かれている方は、最新のデジタル事情について、逆に、普段CDやネットワークオーディオを聞かれている方は、アナログ事情について知れる、大変充実した一日になるかと思います。

是非この貴重な機会にお越しくださいませ。

今回の試聴会は、予約先着制です。

予約が埋まってしまった場合はプレゼンテーションの時間はご入場いただけない場合もございますので、ご希望の方はお早めにお申し込みくださいませ。なお予約いただいた方に、オタイオーディオオリジナルメモパッドと、Ortofonステッカーとドリンクをプレゼントさせていただきます。

ご予約はこちらの詳細ページよりお願いいたします。

当日のスケジュールは下記のとおりです。

場所: 
OTAI AUDIOリスニングルーム

開催日: 
2018年05月26、27日(土・日)

開催時間: 
13:30〜15:00 アナログの部
15:30~17:00 デジタルの部

終了後、レコード、DSD、SACDの即売会も開催予定です。 

※メイン試聴会以外の時間は基本的にフリー試聴とさせていただきますので、ご持参のソフトもご試聴いただけます。
※上記は予定となり、当日の状況により変更となる場合がありますのでご了承ください。

試聴機種:

●パワーアンプ S-02
1,500,000円(税別)

●プリアンプ C-02X
1,500,000円(税抜)

●ネットワークトランスポート N-03T
780,000円(税抜)

●SACDプレイヤー K-01Xs
1,600,000円(税抜)

●スピーカー KENSINGTON GR
1,900,000円(税抜)

●スーパーツイーター Prestige GR Super Tweeter
550,000円(税抜)

●フォノアンプ E-02
650,000円(税抜)

●アナログプレイヤー Solid Edition
1,090,000円(税抜)

講師: 
Esoteric 風戸氏、Ortofon 坂田氏、Stereo Sound 木村氏。

ご協力:
ESOTERIC
ORTOFON
STEREO SOUND

*当日の状況によって時間が前後することがございますのであらかじめご了承くださいませ。
*お車でお越しいただく場合は、当店の駐車場の混雑具合により駐車をお断りさせていただく場合がございますのでご理解とご協力をお願い致します。

 

その他詳細な情報についてはこちらのページをご覧ください。
https://www.otaiweb.com/audio/event/201805_analogvsdigital/

 

Ortofon 2Mシリーズの交換針、お取り扱いございます。

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オルトフォン独自のmoving magnetの磁気回路採用、2Mシリーズ

2mシリーズとは、

MMカートリッジ「2Mシリーズ」では、磁気回路の要となるマグネットをカンチレバーの直線上に配置、左右均一に配置されたpole pinとの距離を絶妙な位置で固定、円柱状のマグネットを使用することでスタイラスチップの動きを余すところなく忠実に信号へと変換しています。

このオルトフォン独自の完成されたmoving magnetの磁気回路が2Mシリーズすべてに採用されています。

上記の2Mシリーズの交換針も弊社でお取り扱いございます。コストをかけずに良いものを長く使用するためにも、交換針などの交換パーツが充実しているのは、製品を選ぶ際にもポイントになるかと存じます。

Ortofonとは、

北欧デンマークに本社を構えるオルトフォンは1918年創立の「エレクトリカル・フォノフィルム・カンパニー」を始祖とし、1940年頃までは当時最先端であった業務用の音響機器を製造しておりました。

約1世紀にわたる伝統と歴史の中で生み出されてきた数々の製品は、今もなお進化を続けています。

HiFiカートリッジ、DJカートリッジ、トーンアーム、ケーブルなど、オルトフォンの歴史と最新技術を融合して再現されるアナログサウンドは、世界中のファンに愛されています。そして現在では、オーディオ関連製品だけでなく、その技術を医療機器や精密機器業界へと活かし、補聴器や音響測定機器などの開発も行っています。

弊社でも、ハイエンドオーディオのお客様のほか、DJユースとしてカートリッジはその音質と丈夫さで大変支持を得ています。

 

▼商品の購入 / 詳細はこちら

2Mシリーズの各種交換針はこちら

【中古品】LYRAプリアンプ、AMPHION LINEのご紹介

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|LYRAプリアンプAMPHION LINE

 

LYRA/コントロールアンプ/AMPHION LINE
LYRA/コントロールアンプ/AMPHION LINE

 

|凛とした佇まいに、昂然たるサウンド。

シンプルでありながら厳かな高級感を醸し出すデザインです。惚れ惚れします。
サウンドのほうも、ストイックに研ぎ澄まされた世界観でありながら、華やかな残り香を感じさせる、印象に残る1台です。
発売当時価格が約34万ですが、それを知らなければもっと高い価格を想像してしまうほどの実力を備えているといっても過言ではありません。
今回弊社でご提供いたします価格がかなりお得ですので、お早めにお問合せください。

|Amphion Line、試聴可能です。

OTAIAUDIOでは、
LYRA Amphion Lineを現在展示しておりますので、是非試聴においでいただければと思います。
▼また、スペック、販売価格など下記商品ページでご確認ください。▼
https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fidtya241.html

【GW特別価格】Marantz PM10を期間限定展示中です。

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【GW特別価格】マランツの最上位プリメインアンプ Marantz PM10を5/6まで展示いたします。

 

|プリメインアンプのフラッグシップモデル、「Marantz PM10」

  • 「大出力と圧倒的なスピーカー駆動力」
  • 「フルバランス回路」
  • 「独立電源(プリアンプ/パワーアンプL/パワーアンプR)」

という3つの要素を一筐体に統合するという極めて困難な課題を結実させたモデル、PM-10。

これまでのプリメインアンプの常識を超えた大出力(400W / 4Ω)と圧倒的なスピーカー駆動力を、是非当店のリスニングルームで体感してください。

 

|SACDプレーヤー、「Marantz SA10」と組合せでご試聴可能

さらに、PM-10と純正の組合せという位置付けのSACDプレーヤー「Marantz SA10」も展示中です。

マランツの最上位モデルを贅沢に組み合わせてご試聴いただける貴重な機会となっております。

|ゴールデンウィーク特別価格でご提供いたします。

SA-10、PM-10ともにGW特別価格となっております。

詳細は店頭スタッフにお気軽にお尋ねください!

 

【オーディオを浮かせる】SAPのフローティングボード、RELAXA 622(S)

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|浮くオーディオボード、SAPのRELAXA 622 / RELAXA 622 S

スパイクやオーディオボード、ラック等を駆使して音質に影響を及ぼす「振動」を対策する製品が多い中、今回紹介するSAPのRELAXA 622(S)はオーディオ機器を磁力によって浮かせることで振動をより伝えなくするという製品です。

 

磁力で浮かせるということで、

「バランスを崩して大事な機器を落としてしまうのではないか」

と危惧される方もいるかもしれませんが、左右の2か所のガイドによって天板の位置が固定されているため、上下のみにしか動かないようになっています。SAP/オーディオボード/RELAXA 622

実はこの商品には世代があり、2016年に発売した前モデル「RELAXA 530」も評判がよく、その技術を受け継ぎつつ更に成長したのが今回のRELAXA 622(S)です。磁気浮遊という、オーディオとしては理想的な形の1つともいえる技術を取り入れた本製品は長年オーディオファンから支持を集めているそうです。

 

|選べる4つのタイプ

サイズは495 × 450mmのRELAXA 622と、一回り小さい475 × 400mmのRELAXA 622 Sの計2種類で、カラーバリエーションも含めると以下の4製品になります。

  • RELAXA 622 (外寸:495 × 450mm)
    • Black 【150 台限定】
    • green 【100 台限定】
  • RELAXA 622 S (外寸:475 × 400mm)
    • Gray 【150 台限定】
    • Red 【100 台限定】

SAP/オーディオボード/RELAXA 622

こちらの商品は全バリエーション合わせて500台のみの販売となりますので、お早めにご予約/ご購入くださいませ。

 

▼商品の購入 / 詳細はこちら

SAP/オーディオボード/RELAXA 622シリーズ

Oracleより、コンパクトでスタイリッシュなアナログプレイヤーORIGINE MK2登場。

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ORACLEより久しぶりの新商品登場!アナログプレイヤーのORIGINE(オリジン) MK2。

今回新しく登場しましたORIGINE mk2は、ORACLEを代表するシリーズDELPH(デルフィー)で培ってきたテクノロジーと多くのノウハウを注がれたアナログプレイヤーです。

固有振動の少ないアクリルとデルリン(どちらも樹脂系の素材)が使用されています。また、モーターは別筐体ですので、モーターが発生する振動をターンテーブルやトーンアームから分離されています。インシュレーターは、点式で、振動を吸収するだけでなく、高さ調節も可能です。

※カラーバリエーションも豊富で、本体カラーと差し色を別々にご指定いただけます。ただしブラック-ブルーの組み合わせ以外は、特注となりますので、都度、納期の確認が必要になります。何卒ご了承ください。

ORACLEとは、

世間を驚かせたバイブレーション・アイソレーション・テクノロジーに始まったORACLE。代表作のDELPHIシリーズは、25年以上も改良されているロングセラー商品です。
制振だけでなく、そのスタイリッシュなルックスも定評があります。
高性能を説得力あるビジュアル・デザインに仕立て上げる芸術性がORACLEの特長といえます。

ORIGINE MK2の特徴

▼商品ページは下記をご覧くださいませ。

ORACLE/アナログプレイヤー/ORIGINE mk2

折角のスピーカーケーブル、ちゃんと運用できていますか?Acoustic Revive RCI-3Hが人気。

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折角のスピーカーケーブル、ちゃんと運用できていますか?Acoustic Revive RCI-3Hが人気。

acoustic_revive RCH-3H

Acoustic Revive RCI-3H。いったいこれは何なのか?

スピーカーケーブルなどの下に敷いて、ケーブルの振動を抑えるものです。
見た目がシンプルなので、不思議に思う人もいるでしょう。

しかしオーディオファンの間では、定番のチューニングとして欠かせないものになっています。

その証拠にメーカーの試聴会などに行くと、多くのメーカーが試聴ブースでケーブルベースを使用しています。

 

あなたのケーブルのパフォーマンスちゃんと引き出せていますか?

そんなケーブルベースですが、もちろん必ず必要というわけではありません。
なくても音は出ますし、わかりやすくノイズがのるわけでもありません。

しかし、せっかくこだわって入手したスピーカーケーブルのパフォーマンスを少しでも、引き出したいとはだれもが思うことだと思います。

 

スピーカーケーブルベースという考え方。

ケーブルベースをスピーカーケーブルの下に敷くことによって、スピーカーケーブルの共振を防ぎ、安定したパフォーマンスを引きだします。

前述のとおりメーカーの試聴ブースやオーディオショップ等でもケーブルベースは定番化していますが、はっきり言って一度使用したら、なくなると困る、という感じすらしています。

OTAIAUDIOではACOUSITIC REVIVE社製のRCI-3Hを試聴室のメインシステムに使用しています。

 

アコースティック RCI-3Hが人気。RCI-3Hに込められたノウハウとは?

ページ冒頭の写真を見て、シンプルな構造なので、ひょっとして、拍子抜けした人もいるかもしれませんが、この製品にはしっかりとノウハウが詰まっているのです、その一つを紹介すると、ケーブルベースの多くは単一素材によって構成されていますが、RCI-3Hはヒッコリーとマホガニーの2種類の素材をベストなバランスで組み合わせ共振リスクを減らしたケーブルベースとなっています。これを使用するだけで、再生もしっかり安定しますし、環境的な問題も回避できる可能性があります。

 

スピーカーケーブルベースRCI-3H只今試聴可能です。

 

OTAIAUDIOでは、アコリバ RCI-3Hを現在展示しておりますので是非試聴においでいただければと思います。