OTAIAUDIOのブログ

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南壽あさ子さんにご来店いただきました。

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南壽あさ子さんにご来店いただきました。

OTAIAUDIOようすけ管理人です。

MUSICAL ELEMENTS「南壽あさ子と巡る音楽の世界」というイベントをOTAIAUDIOとYAMAHA MUSIC JAPANで行いました。
そのイベントに出ていただいたのがきっかけで知り合い、南壽あさ子さんに先日OTAIAUDIOにご来店いただきました。

南壽あさ子とは?

人気女性シンガーソングライターです。以下wikiより。

千葉県佐倉市出身、現在は東京都在住。

幼少の頃からピアノを習い始める[3]

東京女子大学へ進学後、軽音楽部に所属。20歳から本格的に楽曲制作を始め、2010年よりライブハウスでの活動も開始する[2][3][4]

吉祥寺のライブハウス「STAR PINE’S CAFE」が現在の所属事務所曼荼羅音楽出版の系列だったので店のスタッフによって事務所に紹介され、インディーズ・デビューが決まる[5]

2012年4月、300枚限定で制作した「回遊魚の原風景」をリリース、約2ヶ月で完売させる[2]。6月6日に湯浅篤をプロデューサーに迎えたシングル「フランネル」でインディーズ全国デビュー[2]。11月21日にはミニアルバム「Landscape」をリリースした。

2013年10月23日にシングル「わたしのノスタルジア」でTOY’S FACTORYよりメジャーデビュー。積水ハウスTVCMソング『積水ハウスの歌 「シャーメゾン」バージョン』[6]アステラス製薬TVCMナレーション[7]東京ガスラジオCMソング「エネルギーのうた」などを担当。[2]

2016年7月、ヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍を公表。


先日のイベントMUSICAL ELEMENTS「南壽あさ子と巡る音楽の世界」の模様

イベントの立案を経て、アーティストのルーツをファンの方に体験していただくという内容にしました。
そしてイベント参加者募集をかけたところ、あっという間にチケットが完売しました。
さすがの人気です。

そしてイベント当日、栄のspazio ritaにて。

開始と同時にすぐに満席になりました。

私自身も南壽あさ子さんとは初めてだったので、どういったトークの内容になるのか楽しみでもあり、コケたらどうしようという不安もありました。

どういう風にすればご来場のファンの方にご納得いただけるか、ということ。
あとはアーティストさんが話しやすいパスをしっかり供給できるのか、ということ。

何気なくやらせてもらっているトークライブやイベントも、リラックスしながらやっているように見えて当たり前といえば当たり前ですが、かなり気を使っています。

しかし、気を使いすぎて場が緊張しても楽しいイベントが台無しですし、その辺の感覚が非常に難しいわけです。

そしてトークライブが始まりました。

前半トークライブで、後半が南壽あさ子さんのミニライブという構成でした。

トークライブは南壽あさ子さんにいろいろお話を伺いながら、彼女のルーツとなっている楽曲をYAMAHAの高音質なオーディオシステムで鑑賞するというスタイルをとりました。

私が左側、そして右側にはYAMAHA MUSIC JAPANの稲垣さんに同席してもらいました。

稲垣さんはYAMAHAのオーディオ部門の中枢を担っている存在で、各所から信頼が厚い人物。
私にとってもOTAIAUDIOにとっても大切なお方です。

オーディオカルチャーを既存のオーディオファンの方にもしっかりご提案しつつ、これから新規のお客様にも知っていただく、そんなことをよく稲垣さんとは話し合うのです。今回もそんな話からこのイベントの開催となったわけです。

少し話がずれましたが。

南壽あさ子さんのトークがスタート。始めは自己紹介からという感じです。

お客様はファンの方が多かったですが、弊社のお客様も多数お越し頂いていたので一応、自己紹介というわけです。

そこから南壽あさ子さんに質問をしつつルーツを探っていくのですが、まずはご本人さんが喋りやすいような話題を意識して質問しました。

それに対して南壽あさ子さんは丁寧に「意外と」面白くお話をいただけました。
なんか爆笑の場面もありましたし、私自身も思わず笑っちゃった場面もありました。

あとは、ご来場いただいたファンの方の立場になって、どういった話をすればご満足いただけるか?という事を考えながら進行していきました。

おそらくインタビューは色々受けてるだろうから、大体の略歴などをなぞってはつまらないと思ったので、一つ一つのトピックをちょっと深掘りする形で質問していきます。

南壽あさ子さんもその辺の空気を察していただいて、結構レアなエピソードや、楽曲に込められた歌詞の話などもしていただけました。

そしてYAMAHAの高音質システムによる音楽の試聴も大好評でした。

雰囲気やオーラから繊細でふわっとした感じの方なのかなと思いましたが、非常に芯があって、アーティスティックな方で世界観があって本当に面白かったです。

後半は休憩を少々挟んで、ミニライブを行いました。

ミニライブもばっちりで大盛況でした。

 

最後スタッフの集合写真をとりました。

右側には私の大先輩である、椿オーディオのセイジさん、写真には写っていませんが、四日市ムセンの樋口さんにもご来場いただきました。

同業者でライバル会社ともいえなくもないのにもかかわらず、私に目をかけていただき、お越しいただけるのは本当にありがたい限り。

そして、YAMAHA MUSIC JAPANのお偉いさん野口さんをはじめYAMAHA MUSIC JAPANの皆さんにも大変感謝です。
南壽あさ子さんの隣に写っているのは当日FOODを担当してくれたunder glowdeliのAYUMIちゃんです。
AYUMIちゃんとは、イベントでたまに一緒になり以前からお世話になっています。今回も本当においしいFOODの提供ありがとうございました。

南壽あさ子さんがOTAIAUDIOにご来店

・・・・という感じで、1か月余りが経ち、南壽あさ子さんが再び名古屋に来るというタイミングで、OTAIAUDIOにお越しいただけました。

折角なので、OTAIAUDIOの試聴室でスピーカーを聴いていただくことに。

試聴前に気合の入る南壽あさ子さん。

まだお会いするのは2回目ですがこういう瞬間はやはりアーティストの顔になるのです。

試聴システムはやはり、YAMAHAのフラッグシップNS5000です。南壽あさ子さんは現在YAMAHAさんの所属なので、そこは私も大人の対応です(笑)。

ただし、アンプやプレーヤーは弊社の試聴室のメインの物を使用させていただきました。

という事で南壽あさ子 meets NS5000。

ご自身の音源でしっかり試聴していただいております。

定位感が素晴らしいというお褒めの言葉をいただきました!
良かったです!

久しぶりにNS5000のスピーカーをメインのシステムとつないだのですが、そこはかとない実力を感じさせてくれました。

NS5000は本当にピュアで素直なスピーカーで、アンプやプレーヤーのシステム次第でよい意味でころころ変わってくれます。

そういう意味で改めて私ももっといろいろ接続して鳴らしていきたいと思いを新たにいたしました。

NS5000はOTYAIAUDIOに常設してありますので、いつでも皆様ご試聴にお越しくださいませ。

 

そして忙しい中駆けつけてくれた南壽あさ子さんに感謝です。

6/1は四日市ムセン様主催のイベントも大成功、
6/5は浜松の椿オーディオ様にてイベント開催です。っもう募集は打ち切っているようですが、ご盛会をお祈りしたいと思います。

これからも、南壽あさ子さんはもちろんいろんなアーティストとコラボレーションしていろんな方にオーディオの楽しさを伝えていければよいなと思います。

南壽あさ子オフィシャルウェブサイト

【優れたネットワーク機能!】YAMAHA CD-N301 のご紹介です。

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優れたネットワーク機能を持つネットワークCDプレーヤー「YAMAHA CD-N301」のご紹介をさせて頂きます。

 

皆様、最近はいかかがお過ごしでしょうか。YAMAHAのネットワークCDプレーヤー 「CD-N301」をご紹介させていただきます。

「CD-N301」はCDプレーヤーとネットワークプレーヤーの両方の機能を備えている、良いとこどりな逸品となっております。コストパフォーマンス良く機器を揃えたいという方のは是非お勧めの商品です!

 

 

「YAMAHA CD-N301」のネットワーク機能はここがすごい!

 

1.WAV/FLAC 192kHz/24bitのハイレゾ音源対応

NAS(ネットワークHDD)やパソコンなどに保存したネットワーク上の音楽ライブラリーを家庭内LAN経由で聴けるネットワークプレーヤー部は、WAV/FLAC 192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応しています。つまり、フォーマットの制約に縛られることなく本来のクオリティで楽しめるということです!

2.AirPlay対応

iPod/iPhone/iPadやパソコン内のiTunes音楽ライブラリーを手軽にワイヤレス再生するAirPlayにも対応しています。

3.インターネットラジオ対応

インターネットラジオのvTunerにも対応しています。より幅広くオーディオを楽しむことができます。

 

 

実際に操作してみました。

コントロールアプリ「LINN Kinsky」を使用して操作をしてNASに保存してある音源を再生してみました。

すっきりとした解像度の高い音で再生されコストパフォーマンの高さを感じました。

ネットワークプレイヤーの導入をお考えの方は是非、OTAIAUDIOでご試聴くださいませ。

▲「LINN Kinsky」のアイコン

 

▲「LINN Kinsky」で操作している様子。

 

以前にもYAMAHA CD-N301を取り上げた記事がございますので是非合わせてお読みください。

「お手頃なプレイヤー、CD-N301のご紹介です。」はこちらをクリック

 

YAMAHA CD-N301の商品ページはこちらをクリック

洗練されたCDドライブ、DELA 『D100』を試聴。

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CDドライブDELA『D100』で上質な環境を。

皆様、PCオーディオ楽しんでいますか?
楽曲の取り込みから再生、バックアップ、ネットワーク、トータルにカバーしたハイレゾ対応デジタルミュージック・ライブラリー。すなわちNASを快適に使いこなしている方も多いかと思います。
が、普及からそう何年も経っていないPCオーディオにおいては、そろそろ、快適の次の段階として「上質」を求めたい。
こう考える方が最近増えてます。

そこでです。

DELA『D100』をおススメしたい理由

・オーディオラックでもデスクトップでも使用可能なハーフサイズの筐体なので、今お使いのUSBドライブからグレードアップを考えたとき、新しいスペースを考える必要はありません。
・アイドリング、読み出し、書き込みの動作表示用 LED は専用の制御ソフトウェアで「点滅しない」仕様。なにかと視界に入るあの点滅が一切なく、作業に集中できます。
・電源回路にはDELA『N1』シリーズ同様の大容量コンデンサを搭載、にも関わらず、圧倒的な静寂性。使用してみて驚いたのが、リッピング中・再生中にもほぼ動作音が聴こえないので、まるでセパレートのCDプレーヤーを使用しているようです。まさに快適かつ上質なポイントです。

外観の高級感も人気の理由です。

詳細は下記商品ページからもご覧になれます↓

https://www.otaiweb.com/audio/shop-item-fida3429.html

また、商品に関するお問合せ、ご相談はお気軽にお電話くださいませ!

毎度完売してしまう人気ぶりであるEsoteric SACDから新たな4タイトルが登場です。

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いつも発売して直ぐになくなってしまうESOTERICのSACDが今回も数量僅かで入荷予定です!

2018年6月8日に2タイトル、22日に2タイトルと全4タイトルの入荷予定!

どれもファーストプレスのみの限定盤です。

予約受付中なのでお見逃しの無いようにお願いします!!!

 

まずは近日入荷予定の2タイトルを御紹介します!

 

【予約受付中!6月8日発売予定!】ヘルベルト・フォンカラヤン(指揮)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(SACD/HYBRID) ブルックナー:交響曲第8番【高音質!エソテリック盤】

●カラヤンが生涯最後にたどり着いた究極のブルックナー解釈を刻み込んだ交響曲第 8 番がエソテリックの高音質SACD/HYBRID盤!

TRACK LIST
ブルックナー
交響曲第 8 番ハ短調 WAB108
[ハース版]
[1] 第 1 楽章 アレグロ・モデラート
[2] 第 2 楽章 スケルツォ、アレグロ・モデラート~トリオ、ゆっくりと
[3] 第 3 楽章 アダージョ、荘重にゆっくりと、しかし引きずらないように
[4] 第 4 楽章 フィナーレ、荘重に、速くなく

●演奏
ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
[録音]1988 年 11 月、ウィーン、ムジークフェラインザール
[初出]427 611-2(1989 年)
[日本盤初出]F00G20438~9 (1989 年 8 月 25 日)
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー]ギュンター・ブレースト
[ディレクター]ミシェル・グロッツ
[レコーディング・エンジニア]ギュンター・ヘルマンス

【予約受付中!6月8日発売予定!】フリードリヒ・グルダ(ピアノ)/クラウディオ・アバド(指揮)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(SACD/HYBRID) モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番・第21番【高音質!エソテリック盤】

●ウィーンの伝統を継承した最高のモーツァルティアン、グルダのオーソドックスなモーツァ ルト解釈を楽しめる、エソテリックSACD/HYBRIDの高音質盤!

TRACK LIST
モーツァルト
ピアノ協奏曲第 20 番ニ短調 K.466
[1] 第 1 楽章 アレグロ [カデンツァ:ベートーヴェン]
[2] 第 2 楽章 ロマンツェ
[3] 第 3 楽章 ロンド、アレグロ・アッサイ [カデンツァ I:フンメル、カデンツァII:ベートーヴェン]
ピアノ協奏曲第 21 番ハ長調 K.467
[4] 第 1 楽章 アレグロ [カデンツァ:グルダ]
[5] 第 2 楽章 アンダンテ
[6] 第 3 楽章 アレグロ・ヴィヴァーチェ・アッサイ [カデンツァ: グルダ]

●演奏
フリードリヒ・グルダ(ピアノ)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:クラウディオ・アバド
[録音]1974 年 9 月、ウィーン、ムジークフェラインザール
[初出]2530 548(1976 年)
[日本盤初出]MG2506 (1976 年 3 月 1 日)
[オリジナル・レコーディング]
[プロデューサー]ライナー・ブロック
[ディレクター]カールハインツ・シュナイダー
[レコーディング・エンジニア]ギュンター・ヘルマンス

 

ここからは6月22日発売予定日となる2タイトルを御紹介。

 

【予約受付中!6月22日発売予定】カルロス・クライバー(指揮)/ シュターツカペレ・ドレスデン・ライプツィヒ放送合唱団(SACD/HYBRID) ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(全曲)【高音質!エソテリック盤】

●クライバー最後のセッション録音となった空前の「トリスタン」が、エソテリックにより世界初SACD/HYBRID盤です!

TRACK LIST
ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」(全曲)
3 幕の劇/台本:リヒャルト・ワーグナー

1 前奏曲
第 1 幕
2 第 1 場 「西の方へ目は向くが」(若い水夫、イゾルデ、ブランゲーネ)
3 第 2 場 「さわやかな風は故郷へと吹いて行く!」(若い水夫、イゾルデ、ブランゲーネ、クルヴェナール、合唱)
4 第 3 場 「ああ,何ということを!」(ブランゲーネ、イゾルデ、合唱)
5 第 4 場 「さあ!ご婦人がた」(クルヴェナール、イゾルデ、ブランゲーネ)
6 「トリスタン様お入りください!」~第 5 場 「お姫様,おっしゃって下さい,何をお望みですか」
– 5 –
(イゾルデ、トリスタン、合唱)
7 第 5 場 「トリスタン!」「イゾルデ!」「不実にして優しき人」
(イゾルデ、トリスタン、合唱、ブランゲーネ、クルヴェナール)
[DISC 2]
1 前奏曲
第 2 幕
2 第 1 場 「狩の物音がまだあなたに聞こえる?」(イゾルデ、ブランゲーネ)
3 第 2 場 「イゾルデ!愛する人よ!」「トリスタン!愛する人よ!」(トリスタン、イゾルデ)
4 「おお,降り来よ,愛の夜を」(トリスタン、イゾルデ)
5 「寂しく私が見張るこの夜に」(ブランゲーネ)
6 「聞いてください,恋人よ!」(イゾルデ、トリスタン)
7 「けれども私たちの愛は」(イゾルデ、トリスタン)
8 「こうして私たちは死ねばよい」(トリスタン、イゾルデ、ブランゲーネ)
9 第 3 場 「お逃げなさい,トリスタン様!」(クルヴェナール、トリスタン、メロート)
10 「本当に守ったのか?」(マルケ王)
11 「王よ,それには答えられません」(トリスタン、イゾルデ、メロート)
[DISC 3]
1 前奏曲
第 3 幕
2 第 1 場 シャルマイ(牧笛)の音
3 「クルヴェナールよ!クルヴェナールよ!」(牧童、クルヴェナール、トリスタン)
4 「どうしてここへですって?」(クルヴェナール、トリスタン)
5 「まだ光は消えなかった」(トリスタン、クルヴェナール)
6 「まだ船は見えません!」(クルヴェナール、トリスタン)
7 「死んだのですか?生きているのですか?」(クルヴェナール、トリスタン)
8 第 2 場 「この太陽!この昼!」(トリスタン、イゾルデ)
9 「ああ!私です,私です,あなたが愛するイゾルデです」(イゾルデ)
10 第 3 場 「クルヴェナールよ!もう一隻船が」(牧童、クリヴェナール、舵取り、ブランゲーネ、メロート、マルケ王)
11 「穏やかに,静かに,彼が微笑み」(イゾルデの愛の死)(イゾルデ)

●配役
トリスタン ルネ・コロ(テノール)
イゾルデ マーガレット・プライス(ソプラノ)
ブランゲーネ ブリギッデ・ファスベンダー(アルト)
マルケ王 クルト・モル(バス)
クルヴェナール ディートリッヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン)
メロート ヴェルナー・ゲッツ(テノール)
舵取り ヴォルフガング・ヘルミヒ(テノール)
若い水夫 エーバーハルト・ビュヒナー(テノール)
牧童 アントン・デルモータ(テノール)

【予約受付中!6月22日発売予定】ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮)/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団&国立歌劇場合唱団(SACD/HYBRID) ヴェルディ:歌劇「オテロ」(全曲)【高音質!エソテリック盤】

●これぞ 20 世紀演奏・録音史上、世界遺産級。デル・モナコとカラヤンがドラマティックに描き出す空前の「オテロ」のエソテリックSACD/HYBRID盤!

 

TRACK LIST
ヴェルディ:歌劇「オテロ」(全曲)
4 幕のドランマ・リリコ/台本:アッリーゴ・ボーイト/原作:ウィリアム・シェイクスピア

[DISC 1]
第 1 幕
1 「帆だ!帆だ!」(キプロス人達、モンターノ、カッシオ、イアーゴ、ロデリーゴ)
2 「喜べ!傲慢な回教徒は海中に沈んだ!」〔オテロの登場〕(オテロ、キプロス人達)
3 「ロデリーゴ、どうなさった、何を考えておられる?」(イアーゴ、ロデリーゴ)
4 「喜びの火、楽しげな炎は」(キプロス人達)
5 「ロデリーゴよ、飲みましょう、ここに杯があります」(イアーゴ、カッシオ、キプロス人達、ロデリーゴ)
6 「さあ、咽喉をうるおして!」〔乾杯の歌〕(イアーゴ、カッシオ、ロデリーゴ、キプロス人達)
7 「副官、衛兵が堡塁で君を待っているぞ」(モンターノ、カッシオ、イアーゴ、ロデリーゴ、キプロス人達)
8 「剣をひけ!」(オテロ、イアーゴ、カッシオ、モンターノ)
9 「暗い夜の中に」〔すでに夜も更けた〕(オテロ、デズデーモナ)
第 2 幕
10 「いらいらなさるな」(イアーゴ、カッシオ)
11 「行け!お前の目的はもう分かっている」(イアーゴ)
– 9 –
12 「俺は信じる、彼自身の姿に似せて俺を創った」〔イアーゴの信条〕(イアーゴ)
13 「困ったことだな」(イアーゴ、オテロ)
14 「まなざしの光り輝くところ」(キプロス人達、イアーゴ、デズデーモナ、オテロ)
15 「私は、あなたのご不快を蒙って悩んでいる」(デズデーモナ、オテロ)
16 「もしも知らないうちに、あなたに対して、罪を犯していましたら」(デズデーモナ、オテロ、イアーゴ、エミーリア)
17 「罪を犯したデズデーモナ!」(オテロ、イアーゴ)
18 「貴様!退れ!出て行け!」(オテロ)
19 「そして今は!・・・そして永遠にさらば、神聖な思い出よ」〔さらば栄光よ〕(オテロ)
20 「閣下、お心をお静めなさいませ」(イアーゴ、オテロ)
21 「夜のことでございました」〔夢の歌〕(イアーゴ)
22 「おお!世にも恐ろしい罪だ!」(オテロ、イアーゴ)
23 「そうだ、わしは大理石のような空にかけて誓う!」(オテロ、イアーゴ)
[DISC2]
第 3 幕
1 「港の哨戒艇が大使の一行を」(伝令、オテロ)
2 「続けろ」(オテロ、イアーゴ)
3 「ご機嫌がおよろしいのでございますね」(デズデーモナ、オテロ)
4 「私は恐怖におののきながら、あなたの恐ろしいまなざしを見つめております」(デズデーモナ、オテロ)
5 「神よ!あなたは私に、あらゆる悲惨な恥ずべき不運をお投げになりました・・・しかし、おお、悲しみよ、おお、悩み
よ!」(オテロ)
6 「カッシオがあそこにおります!」(イアーゴ、オテロ)
7 「さ、おいでなさい、広間には誰もいません」(イアーゴ、カッシオ、オテロ)
8 「だが、あなたの舌は」(イアーゴ、カッシオ、オテロ)
9 「あれはヴェネツィアの船の到着を知らせず合図です」(イアーゴ、カッシオ、オテロ、キプロス人達)
10 バレエ音楽
11 「万歳!万歳!」(一同)
12 「総督ならびに元老院は」(ロドヴィーコ、オテロ、デズデーモナ、エミーリア、イアーゴ、紳士達)
13 「諸君!総統は・・・」(オテロ、ロデリーゴ、イアーゴ、カッシオ、ロドヴィーコ)
14 「ひざまずいて・・・そう・・・土色の泥にまみれ・・・」(デズデーモナ)
15 「あの潔白なお方は、憎しみの身震いを」(エミーリア、カッシオ、ロデリーゴ、デズデーモナ、キプロス人達)
16 「行ってしまえ!」(オテロ、一同)
第 4 幕
17 「ご主人様のお心はずっと静まりましたでしょうか?」(エミーリア、デズデーモナ)
18 「私の母は一人の気の毒な女中を使っていたの」(デズデーモナ)
19 「寂しい荒野に歌いながら泣く」〔柳の歌〕(デズデーモナ)
20 「お恵み溢るる聖母マリアよ」〔アヴェ・マリア〕(デズデーモナ)
21 「そこにいらっしゃるのはどなた?」(デズデーモナ、オテロ)
22 「今夜のお祈りをすませたか?」(オテロ、デズデーモナ)
23 「開けて!開けて下さいまし!」(エミーリア、オテロ、デズデーモナ、カッシオ、イアーゴ、ロドヴィーコ、モンターノ)
24 「たとえまだほかに武器を持っていたとして、恐れないで下さい」〔オテロの死〕(オテロ、カッシオ、ロドヴィーコ、モン
ターノ)
●配役
オテロ マリオ・デル・モナコ(テノール)
デズデーモナ レナータ・テバルディ(ソプラノ)
イアーゴ アルド・プロッティ(バリトン)
カッシオ ネッロ・ロマナート(テノール)
モンターノ トム・クラウゼ(バリトン)
ロドヴィーコ フェルナンド・コレナ(バス)
エミーリア アナ・ラケル・サトレ(メッゾ・ソプラノ)
ロデリーゴ アトス・チェザリーニ(テノール)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・グロスシュタット少年合唱団
[合唱指揮:ローベルト・ベナーリオ]
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン

どれも今から待ち遠しい4タイトル、数に限りがあるのでお早めに!!!

4タイトル一覧ページはコチラから!!!

伊FRANCO SERBLINの新作『LIGNEA(リネア)』を聴く。

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FRANCO SERBLIN 『LIGNEA』(フランコ・セルブリン リネア)を堪能

こんにちは。オタイオーディオ林田です。

イタリアのブランド「フランコ・セルブリン」から、2017年12月発売のスピーカー『LIGNEA』を聴いています。

本製品は、創業者故フランコ・セルブリン氏が残した『LIGNEA』のスケッチを基に、継承者のマッシリミアーノ氏が数年を費やして完成させたデビュー作ということで、以前から同ブランドを知っている世界中のオーディオファイルから非常に注目されています。

 

スピーカースタジオの情熱。リネアの設計

まず魅力の一つとして、その印象的なデザインが挙げられます。
リネアは、キャビネットに平行面がなくなるよう、緻密に計算され造られています。

その材質である「Tiglio」という木材は、日本では菩提樹と呼ばれる音響特性の良い素材で、これを複雑に加工し組み上げることによって、優雅な曲線を表現しているんですね。
ちなみに「菩提樹」でピンときた方、正解です。シューベルトの歌曲集『冬の旅』の中でタイトルになっています。
(厳密には品種が違うようですが)

こういった音楽的なワードの繋がりには、なんだか一方的にロマンを感じてしまいますね。このスピーカーで菩提樹を聴いてみたいです。

 

ユニットと仕様

ツイーターには27mm 径の伝統的なシルク・ソフトドーム型ツイーターがホーン形状のバッフルに装着されています。 ウーファーには特殊加工が施された110mm径のカスタムメイド・ユニットが採用されており、いずれもスカンジナビアのドライバ・ユニットメーカー製となっています。

  • クロスオーバー周波数 2kHz
  • 周波数特性 58Hz~36,000Hz
  • 出力音圧レベル 83dB (1W/1m)
  • 公称インピーダンス 8Ω
  • 最小出力 20W
  • 外形寸法 幅 500×全高 1050×奥行 295 mm
  • 重量 16kg/本
  • シングルワイヤ端子

 

試聴した所感など

スタッフでミニ試聴会を行いましたので、それぞれのコメントを抜粋しました。

  • 「美術と音響の融合で、文字どおりひとつの芸術品として成り立っている。特に弦楽器のニュアンスに秀でた、格式の高さを感じ取れる」
  • 「ブランドのセンスが集約されている。中高音の美しさは作為的なチューニングというより、工房の環境や製作者の感性そのもの。いわば土壌の豊かさから成る産物といっていいかもしれない」
  • 「はじめにセッティングしているときは、筐体がイメージしていたより小さいなという印象。それでブックシェルフのサウンドを想像していたが、鳴らしてみると全く違った。その音場の豊かさはもとより、低音が前に出すぎることはなく、高音も機械的ではない、ソプラノ歌手のような血の通った歌声のように響く。」
  • 「特に弦楽曲の表現・美しさがやみつきになる、上品な鳴り方。スピード感のあるハードバップやラテン・ジャズのように賑やかな楽曲よりは、コンチェルトやスロージャズがよく合う。デザインや大きさを考えると、リビングに設置してそういった音楽を優雅に楽しむのに最適。」

皆様はこの『LIGNEA』の魅力をどう感じるでしょうか。

CD・レコードプレーヤー用のインシュレーター、MUSICA hb72

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4個使用時には耐荷重100KG。高音域の振動除去およびモーターの振動を抑えるMUSICA hb72

下記の図説のとおり、hb72は主に3層に分かれています。一番下のポリアセタールコポリマーが主に1KHz以上の高音域の振動を除去し、中心部のエラストマー(熱可塑性エラストマー、非常に大きな弾性をもつ高分子物質)によってCDやレコードプレーヤーのモーターの振動を抑えます。4ヶ使用すれば耐荷重は100Kgを超え、重量級のアナログプレーヤーにも使用できます。

MUSICAとは、

MUSCAは2005年に岐阜県に設立されたメーカーです。岐阜県を拠点にパーツの80%以上を岐阜県で製造し、組み立ては100%岐阜県で行っています。

岐阜県は自動車メーカーや航空機メーカーの関連工場が多く、高いクオリティのパーツを製作できます。

musicaの生産量の半分以上は海外への輸出です。現在は30ヶ国以上で販売されています。

店頭にて販売しております。

 

▼商品ページはこちら

MUSICA/インシュレーター/hb72

【根本から変化】ACOUSTIC REVIVEの消磁器、RD-3の効果を体感

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|ACOUSTIC REVIVEのRD-3を実際に使って効果を確かめてみました。

こちらのブログでも以前から紹介しております、消磁製品。

その中でも、今回はACOUSTIC REVIVEのCDやDVDの消磁が可能なRD-3をご紹介いたします。

ACOUSTIC REVIVE/オーディオ用多目的消磁器/RD-3

 

|消磁とは

「消磁製品」と聞いて、「聞いたことはあるけど詳しくは知らない」という方もいるのではないでしょうか。

意味としては、気ということで、磁気を消すことが消磁器の役割です。

磁気といえば、磁石が持っている金属や磁石をくっつける力で有名ですね。

この「磁気を持つこと」を、「帯磁」というのですが、消磁はその帯磁した磁気を取るのが「消磁」です。

 

|消磁をなぜするのか

「CDやDVDに消磁は必要なのか?」と思われる方もいると思いますが、実はCDやDVDは帯磁しているんです。

というのも、CDのキラキラとしている信号面は主にアルミが使われているのですが、アルミと一緒に強磁性体の鉄やニッケル、コバルトなどが含まれています。強磁性体というのは、磁気を帯びやすい金属のことで鉄、コバルト、ニッケル等があります。それらの、磁気を帯びやすい物質が入っているということで、CDやDVDは帯磁しやすく、その磁気がCDの読み取り時にエラーを起こしてしまい、細かなノイズとなってしまいます。

消磁器を使用することで、CDやDVDの磁気を取り、CDやDVDに収録された「本当の音」を聴くことが可能になります。

 

|実際にRD-3を使用してみました。

1.まず初めに、何もしていないCDを実際に聴いてみます。

ヴォーカルの入った曲をセレクトしたので、弦楽器とヴォーカルの美しい高音が気持ちよく抜けていきました。期間限定展示中のDIATONEのブックシェルフスピーカーDS-4NB70(詳細はこちら)で試聴しましたが、素晴らしい音ですね。

OTAIAUDIO

2.実際に消磁器を使用します。

使い方は簡単で、

  1. CD/DVDを上に置く
  2. 電源を入れる(電源ボタンは赤色のボタン)
  3. ERASEボタン(白色のボタン)を押す
  4. 緑色のランプが消えるまで待つ。(ERASEボタンを押すと緑色のランプがつきます。)

以上です。

ちなみに時間を測ったところ10秒ほどで緑色のランプが消えましたので、CDをプレイヤーに入れる前にパッとできます。

ACOUSTIC REVIVE/オーディオ用多目的消磁器/RD-3

3.気になる音の変化

さて、ここで実際に使用後の音を聴いてみました。

再生した瞬間、「おお、違う」と驚いてしまいました。

使用前に聴いたときは特に違和感を感じなかったのですが、改めて聴くと「こんな音入っていたんだ」と先程までぼやけていた部分が鮮明に聴こえてきました。ヴォーカルが透き通り、弦の震える音がハッキリと聴こえて「こんな音が出るのか」と感動しました。

本商品は店頭でも展示しておりますので、是非ご来店いただき試聴してみてはどうでしょうか。

お客様のCDをお持ちいただければ、そちらのCDで使用前と使用後の比較試聴が可能です。

 

アクセサリーに4万円。高いと思うかもしれませんが、例えどれだけのお金をシステムにつぎ込んでも、音源自体が悪ければすべてが台無しになってしまいます。

これを機に、お気に入りのCDの本当の音を聴いてみてはどうでしょうか。

 

▼商品ページはこちら

ACOUSTIC REVIVE/オーディオ用多目的消磁器/RD-3

【展示導入】待望の「ROKSAN(ロクサン) RADIUS 7/K3 SERIES」が日本に再上陸!

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イギリスのオーディオブランド「ROKSAN」を展示導入致しました。

兼ねてよりご案内をさせていただいておりましたが、イギリスきってのオーディオブランド「ROKSAN」の国内での販売が2018年春より開始されました。

当店では、ROKSANの魅力を皆様にお伝えすべく、エントリーモデルとなるK3シリーズのプリメインアンプとCDプレーヤー、そしてアナログファン必聴のレコードプレーヤー「RADIUS 7」を展示導入させていただきました。

「ROKSAN」とは?

そもそも「ROKSAN(ロクサン)」をご存知でない方にとっては聞きなれない名前かもしれませんが、「ROKSAN」は、この30年ほどに渡りイギリスのオーディオ界を牽引し続けてきたブランドとして有名です。

その中でも、数々の金字塔を打ち立て、他の追随を許さない究極の精度を実現したアナログプレイヤー「XERXES(ザクシーズ)」は非常に高い人気を誇っていました。

そんな「ROKSAN」は、しばらく国内ではお取り扱いはされていませんでしたが、Monitor Audioなどの輸入オーディオブランドを取り扱われているNASPEC社にて、待望の国内お取り扱いが再開されることとなりました。

実は本国では、2016年に同ブランドの代表、Tufan Hashemi(トゥーファン・ハーシェミー)が勇退されたタイミングで、Monitor Audioと統合されることとなりました。

もちろん、全社員がそのまま移籍しており、製品開発、生産などは全て従来通りのスタッフが担当することが発表されていますので、ROKSANサウンドは途絶えることなく継承をされています。

導入機種のご紹介

今回、新たに展示導入をさせていただいた機種をご紹介させていただきます。

ROKSAN/アナログプレイヤー/RADIUS7 + NIMA

まずご紹介させていただくのは、アナログプレーヤー「RADIUS7 + NIMA」です。

圧倒的なデザイン性の高さはもちろんですが、30年近い歴史を持つロングセーラーモデルとして知られています。

ガラスと見間違えるほどに美しく磨き上げられたアクリルの筐体と、
セットとなるトーンアームの「NIWA」は、拘りの1点で支えらるユニピボットタイプとなっており、スピード感に溢れたクリアなサウンドとなっています。

【6月1日発売予定。ご予約受付中】ROKSAN/プリメインアンプ/K3 Integrated AMP【店頭展示有・ご試聴可】

【6月1日発売予定。ご予約受付中】ROKSAN/CDプレイヤー/K3 CD PLAYER【店頭展示有・ご試聴可】

次にご紹介するのは、エントリーモデルとなるK3シリーズのプリメインアンプとCDプレーヤーです。

エントリーモデルではありますが、高い駆動力と重厚感のあるサウンドでとても人気のシリーズとなっております。

 

 

当店では、以上の3機種を展示導入させていただきました。

スタイリッシュでセンスの良い輸入オーディオをお探しの方にお勧めさせていただきたいブランドとなっております。

当店店頭にて常時ご試聴可能となっておりますので、ヨーロッパで長く愛され続けているオーディオのサウンドを是非ご体感ください。

【話題沸騰!】CHORD「Qutest」オタイオーディオへ展示機入荷しました。

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【話題沸騰!】CHORD「Qutest」オタイオーディオへ展示機入荷しました。

Qutest

USB-DAC界の新星「Qutest」in Otai Audio

CHORD社のDACはハイエンド・オーディオのファンから圧倒的な支持があり、名機として挙げられるDAVEHUGO TTにご興味をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する「Qutest」は、比較的購入しやすい値段設定と、昨今のハイレゾブームも相俟って、2018年4月発売以来供給が追い付かないほど人気商品に。
そんなキューテスト、お問い合わせも多い中、当店オタイオーディオにも展示機が入荷です!

 


アップにしすぎましたが真ん中のガラス部分はこのように窓になっています。

Qutestの特徴

・コンパクトかつ独創的なデザイン
・USB 入力のノイズフィルター機能「ガルバニックアイソレーター」
・ワンタッチで好みの音色に変えられる4種類のデジタルフィルター搭載

その他、もっとも気になる再生スペックに関しては、Hugo2と同様でUSB入力は最大768kHz/32bitのPCMと22.4MHz のDSDに対応。
BNCデジタル端子は2系統を搭載し、シングル接続時は192kHz/24bit。デュアル接続時すれば768kHz/24bitに対応し、さらに96kHz/24bit対応の光デジタル端子も備え、基本的なファイルとトランスポートはこれ一台でカバーできますね。

シーンを選ばず汎用性が高い

CDやVinylでじっくりリスニングするときと、ダウンロード形式のファイルや定額サービスを利用して音楽を楽しむとき。「Qutest」はどちらもカバーする能力があるのですが、どちらかといえばやはり後者の需要に対してのパワーが強いです。

PCやスマフォから聴く音源はどうしても平面的でベタッとしがちですが、「Qutest」を使用して驚くのはその立体感と、音の粒の存在を感じ取れる解像度の高さ。
ハイレゾファイルもその性能を余すところなく楽しむことができます。

「Qutest」はひとつの到達点

デスクトップやブックシェルフサイズでよく音楽を聴かれる方は、このDACの導入で更に音楽が楽しくなること間違いなし。
まずは、当店の展示機をお試しください。ソフトをご持参頂いてもいいですし、お持ちのスマフォでもOKです。
いつも聴いている音楽にどのような変化を齎すのか、ぜひ体感してください。

スタッフ一同お待ちしております!

商品ページはコチラをご覧ください↓

CHORD QUTEST

【三菱電機DIATONE】予定変更し本日から試聴スタート!

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三菱電機DIATONE、準備完了です!

以前からブログ(【復活】あの三菱電機DIATONEがオタイオーディオへ。)で告知させて頂いておりますダイヤトーンの新製品スピーカーDIATONE【DS-4NB70】
(概要はAV Watchでも詳しく説明されておりますので、あわせてご参照ください。)

 

ブログ掲載後の予想を上回る反響をうけ、当初予定した試聴週間を前倒し
本日よりご試聴スタートとさせていただきます!

 

試聴期間は2018年5月18日(金)~6月1日(金)の2週間

試聴機が入荷して以来、入念にセッティングを行い、かなり鳴らしました。
まだポテンシャルの100%ではありませんが、煌びやかで鮮明、エレガントなダイヤトーンサウンドは十分感じて頂けると思います。

どうぞこの機会に、ダイヤトーンを懐かしく思う方も、初めて聴いてみる方も、圧倒的なサウンドをお楽しみください。

ご試聴の際は、ぜひお好みのCDソフトをお持ちください。

・営業時間 AM11:00-PM8:00
・毎週水曜日・木曜日定休