OTAIAUDIOのブログ

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【TV音声もHiFiアンプで。】Marantzのネットワークレシーバー「NR1200」を試聴してみました。

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みなさんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回はMARANTZの話題沸騰中のHDMI端子搭載ネットワークレシーバー「NR1200」のご紹介でございます。

一台で音源の読み込みから再生ができることで、最近人気のネットワークプレーヤー搭載プリメインアンプ。
「NR1200」は音楽鑑賞はもちろん、TVの音声もピュアオーディオのような高音質で楽しみたい方にはお勧めのアンプです。

 

 

MARANTZ/ネットワークレシーバー/NR1200
希望小売価格:78,000円(税抜)

 

■是非、動画もあわせてご覧ください。

 

AVアンプでは実現できない高音質が体験できます。

「NR1200」では、ピュアオーディオ的な使い方の他にTV音声等の出力も可能な製品です。

同じようなカテゴリーに当てはまるジャンルとしてAVアンプがありますが、「NR1200」は音質にこだわった「HiFiアンプ」です。

映像に関係する端子としてはHDMIのみ搭載している為、構造的に余裕のあるネットワーク回路構成がされています。ですので余計な干渉を極力抑え、音質面でレベルの高いクオリティを実現しています。

 

高性能ネットワークレシーバーとしても使えます。

もちろん映像系の機能を使用しない場合には、高性能ネットワークレシーバーとしても使用できます。

高音質再生の要の部分となるDAC部、プリアンプ、パワーアンプ、電源部はNR1200のための新規設計となっています。
ダブル・ディファレンシャル構成のDAC部やシンメトリカル・レイアウト・パワーアンプを採用することで、AVアンプとは一線を画しています。

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

MARANTZ/ネットワークオーディオレシーバー/NR1200の詳細はこちらをクリック。

 

【11月中旬発売予定。ご予約受付中。】Marantz/ネットワークプレーヤー搭載プリメインアンプ/PM7000Nの詳細はこちらをクリック。

 

■こちらもあわせご覧ください。

【使い方色々】Marantzのネットワークプレーヤー搭載プリメインアンプ~「NR1200」、「PM7000N」~

【遂にGT-5000導入。】YAMAHAのフラッグシップ5000シリーズがフルセットでご試聴頂けます。~GT-5000、NS-5000、C-5000、M-5000~

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みなさんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回はYAMAHAのフラッグシップ5000シリーズのアナログプレーヤー「GT-5000」のご紹介でございます。

また、「GT-5000」の導入で、OTAI AUDIOでYAMAHAのフラッグシップ5000シリーズをフルセットでご試聴頂くことが可能になりました。

5000シリーズはYAMAHAがハイファイコンポーネントの頂点を目指して開発した特別な製品群です。
長年にわたるYAMAHAのオーディオ機器開発の集大成ともいえる仕上がりとなっており、YAMAHAの製品ファンはもちろん、オーディオファンは必聴のシステムです。

 

アナログプレーヤー/GT-5000
希望小売価格:600,000円(税抜・ブラック)、800,000円(税抜・ピアノブラック)

スピーカー/NS-5000(ぺア)
希望小売価格:1,500,000円(税抜)

プリアンプ/C-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

パワーアンプ/M-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

 

妥協の無いアナログプレーヤー「GT-5000」

大ヒットアナログプレーヤー「GT-2000」(1982年発売)に代表されるGTシリーズは、オーディオの歴史の中の名機と言っていいかと思います。

YAMAHAブランドの信頼性の高さ、各パーツのこだわりの造り、完璧を求める妥協しない姿勢が多くのファンを生んできました。

CDの登場以降、影を潜めていたアナログプレーヤーでしたが5000シリーズの開発の際し、近年のアナログブームもあり「GT-5000」として新開発されました。

良いものをつくるために、妥協を許さない姿勢から多くの困難を克服する必要がありました。
当初の発売から約2年遅れての発売となりましたが、遂にOTAI AUDIO店頭にも導入し皆さんにお聴き頂けるようになりました。

 

Gigantic&Tremendous(=途方もなく巨大)~GT思想~

『 GT-5000 』が踏襲した《GT思想》は、音の本質をオーソドックスかつシンプルに、基本に忠実に追求する「GT-2000」で初めて提唱したYAMAHA伝統の設計コンセプトです。

Gigantic&Tremendous(=途方もなく巨大な)の言葉が示す通り、音質的に必要な部分の巨大重量化と不必要な部分の大胆な省略を設計の基本に置いています。

ピュアストレート・トーンアーム

トーンアームは銅メッキアルミの表面を、銀メッキカーボンファイバーで覆った2重構造。
高剛性・低共振な特徴があります。
微小信号を扱う内部配線には、定評のあるPC-Triple Cを使うことで情報量の多さを獲得しています。

 

フルバランス伝送で圧倒的なS/N比を獲得。

5000シリーズに共通した最大の特徴であるバランス伝送。

「GT-5000」、「NS-5000」、「C-5000」、「M-5000」と全段でバランス伝送が可能なため非常に低歪みでクリアな音質が楽しめます。

しかし、ただ単純にクリアな音質というだけでなく音楽性に富んだ飽きの来ないサウンドが魅力です。

ご興味のある方は是非、ご試聴にいらして下さい。

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

YAMAHA/アナログプレーヤー/GT-5000【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

YAMAHA/パワーアンプ/M-5000【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

YAMAHA/プリアンプ/C-5000【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

YAMAHA/スピーカー/NS-5000(ペア)【店頭展示有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

 

■YAMAHAの5000シリーズに関するブログ記事はこちら。

【ヤマハサウンドを極める】YAMAHAのパワーアンプ「M-5000」を展示致しました。

【待望の登場】YAMAHAのアナログプレーヤー「GT-5000」ご予約受付中です!

オタイオーディオのリスニングルームにYAMAHA NS-5000を導入しました。

YAMAHA NS-5000試聴会を盛況うちに終了致しました。

【コンパクトかつ高音質】Pro-Jectのフォノイコライザー2機種がご試聴頂けます。~PHONOBOX/MM、PHONOBOX/SL~

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みなさんこんにちはOTAI AUDIO太田でございます。

今回はPro-Jectのフォノイコライザーのご紹介でございます。

Pro-Ject の「BOX DESIGN」シリーズとして発売されている、MM専用フォノイコライザー「PHONOBOX/MM」と、MM/MC対応の「PHONOBOX/SL」を展示導入致しました。

 

・MM専用フォノアンプ「PHONOBOX/MM
希望小売価格:13,000円(税抜)

・スタンダードMM/MCフォノアンプ「PHONOBOX/SL
希望小売価格:18,000円(税抜)

 

「BOX DESIGN」シリーズの特徴

Pro-Ject のフォノイコライザー「BOX DESIGN」シリーズにはこのような特徴があります。

 

1.サイズがコンパクトなので場所を取らない。

サイズは手のひらに乗るくらいのコンパクトさです。

ターンテーブルのわきにおきても邪魔にならなので、様々な環境でお使い頂けます。

 

●外形寸法(幅×奥行き×高さ)

「PHONOBOX/SL」:103×109×36mm

「PHONOBOX/MM」:107×75×30mm

 

2.材質がしっかりしている。

ボディの材質や端子部分など、しっかりとこだわってデザインされています。

ボディには剛性の高い金属を使用されており振動対策についても配慮されています。

端子部分には金メッキ加工が施されており、ノイズや歪みを最小限まで抑える工夫がなされています。

 

3.価格がリーズナブルながら高音質。

「PHONOBOX/SL」が18,000円(税抜)、「PHONOBOX/MM」が13,000円(税抜)と比較的リーズナブルな価格です。

もちろん、音質面にもこだわっており高音質再生がお楽しみ頂けます。

 

▲左から「PHONOBOX/MM」、「PHONOBOX/SL」

 

実際にご試聴頂けます。

TEACのエントリークラスのターンテーブルなどをお使いの方であれば、内蔵のフォノイコライザーをお使いの方が多いがと思います。そういった方で音質のグレードアップをご検討の方には非常にオススメです。

音に余裕感が感じられるようになり聴こえ方はかなり変わります。

比較的少額な投資で音質改善ができる魅力的なアイテムとなっています。

ご興味のある方は是非、ご試聴にいらして下さいませ。

 

また、ご不明な点がある方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

Pro-Ject/MM専用フォノアンプ/Phono Box MMの詳細ページはこちらをクリック。

Pro-Ject/スタンダードMM,MCフォノアンプ/Phono Box SLの詳細ページはこちらをクリック。

 

 

【期間限定】トライオードが「JJ社製真空管」搭載キャンペーンを開催中です。

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みなさんこんにちは。

前回に引き続きトライオードの新作真空管アンプ「MUSASHI」、「TRZ-300W」に関する記事です。

今回はトライオードが現在開催中の「JJ社製真空管」搭載キャンペーンのご案内です。

 

期間限定で「JJ社製真空管」を標準搭載。

▲MUSASHI

▲TRZ-300W

キャンペーン期間中に「MUSASHI」、「 TRZ 300W 」の 2 機種 をご購入の方が対象となります。

真空管12AU7 、 12AX7 を標準搭載の中国製真空管から、スロバキア JJ 社製真空管に交換し、 搭載した状態でお届けします 。

 

キャンペーンの概要

●対象機種:真空管プリメインアンプ「MUSASHI」、真空管プリメインアンプ「TRZ 300W 、TRZ 300W WE300B仕様」

●対象期間:2019 年 12 月 31 日までのご注文分。

●対象真空管

1)「MUSASHI」:中国製 12AU7 × 4 本⇒ JJ 社製 ECC802 × 4 本
※KT150 真空管は標準搭載の TUNG SOL 社製 のままで変更はありません。

2) 「TRZ 300W /TRZ 300W WE300 B」:中国製 12AU7 × 2 本⇒JJ 社製 ECC802 × 2 本
                          中国製 12AX7 × 2 本 ⇒JJ 社製 ECC803 × 2 本
※300B 真空管は標準搭載の中国製 TRZ 300W 、PSVANE WE300BTRZ 300W WE300B のまま で変更はありません。

 

店頭にて違いをご試聴頂けます。

OTAI AUDIOには「MUSASHI」の展示品がございます。中国製 12AU7 とJJ 社製 ECC802の違いを実際に体験いただけますのでご興味のある方は是非、ご来店下さい。

実際に比較試聴をしましたが、かなり明確に音が変わるのがわかるので面白いかと思います。

 

また、ご不明な点がある方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

【プレミアムショップ限定】トライオードの真空管アンプ「MUSASHI」をご試聴頂けます。

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みなさんこんにちは、OTAIAUDIO太田でございます。

今回はトライオードの真空管アンプ「MUSASHI」のご紹介でございます。

 

トライオードプレミアムショップ限定販売、「MUSASHI」とは?

今回ご紹介させて頂く「MUSASHI」はトライオードプレミアムショップとして認定された店舗のみで販売される特別な製品です。(真空管プリメインアンプ「TRZ-300W」も同様です。)

本製品はトライオード創業25周年を記念して作られたモデルです。

節目の年を迎え、記念モデルとしてこれまで手がけたことのないアンプ作りに挑戦をした意欲的な製品で、トライオード史上初めてのKT150真空管を搭載しています。

日本発のブランドとして改めて海外にも広くアピールするため、その型番はトライオードの本拠地である埼玉県にちなんで「MUSASHI」と命名されています。

 

KT150真空管の力強いサウンド、馬力のある電源部。

「MUSASHI」はKT150真空管の力強いサウンドが最大限に堪能できるよう、AB級プッシュプルの回路構成を採用しています。定格出力は100W×2chとなっております。

電源は大型トロイダル電源トランスとSiCショットキーバリア整流ダイオードの構成で、効率が良く強力で、レスポンスの早い力強いサウンドを支える構造となっております。またKT150×4基に加え、12AU7真空管を4基使用しています。

 

試聴して感じた事。

前述の通りのパワー感はもちろん感じたのですが、繊細なニュアンスもバランス良く再生が可能なアンプだと感じました。音楽性を損なうこと無く、真空管アンプ独特の柔らかい色付けも楽しむことが出来ます。

真空管アンプをご検討の方には是非、ご試聴頂きたい逸品です。

 

トライオードの真空管アンプ「MUSASHI」はOTAI AUDIO店頭にて常設展示してありますので、ご興味のある方は是非ご試聴にいらして下さい。

また、ご不明な点がある方はお気軽にお問い合わせください。

 

※「MUSASHI」、「TRZ-300W」はネット販売がございません。詳細についてはお問合せ下さいませ。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

↓↓↓関連記事はこちら。

【期間限定】トライオードが「JJ社製真空管」搭載キャンペーンを開催中です。

南壽あさ子さんの新譜CD「Neutral」、LP盤「forget me not」を取扱中です。

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皆さんこんにちは、OTAIAUDIO太田でございます。

今回は、南壽あさ子さんの新譜CD「Neutral」、LP盤「forget me not」のご紹介です。

2018年に春にMUSICAL ELEMENTS「南壽あさ子と巡る音楽の世界」というイベントをOTAIAUDIOとYAMAHA MUSIC JAPANで行わせて頂いたこともある、シンガーソングライターの南壽あさ子さん。

「東京ガス 企業CM」や、「NHK みんなのうた」に楽曲が起用されるなど幅広い活動で人気を集めています。

今回、OTAI AUDIOにて取扱がされるタイトルは下記の2タイトルです。

 

↓↓↓詳細はタイトルをクリック。

Neutral(CD・店頭にてご試聴可。)

希望小売価格:3,182円 (税抜)

 

forget me not(LP)

希望小売価格:4,000円 (税抜)

▲Neutral

▲forget me not

▲「Landscape」含め他のタイトルも取扱中です!(サイン入りは非売品です。)

 

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

■南壽あさ子さん関連のブログ記事はこちら↓↓↓

南壽あさ子さんのCD、LPもオタイオーディオでご購入いただけます!

 

【アルバムダイジェスト】南壽あさ子さんのご来店特典CDのご紹介です。

 

南壽あさ子さんにご来店いただきました。

 

【イベントを開催します。】南壽あさ子 4/17(TUE) TALK&LIVE OTAIAUDIO presents MUSIC ELEMENTS supported by YAMAHA MUSIC JAPAN

 

【イベントレポート】OTAIAUDIO presents SOUND OF LIFE 2018 supported by YAMAHA MUSIC JAPAN

【マスターテープクオリティ】ステレオサウンドの「安全地帯」SACD・LPのご紹介です。

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みなさんこんにちは、OTAIAUDIO太田でございます。

今回はステレオサウンドから発売された「安全地帯」のベスト盤のご紹介でございます。

「安全地帯」の名曲を選出したベスト盤が、ステレオサウンドからLPとSACDハイブリッド盤が発売されました。

 

本作品は「Stereo Sound ORIGINAL SELECTION」の第3弾として発表されました。

「Stereo Sound ORIGINAL SELECTION」は録音当時のマスターテープをもとに理想的な高音質音源製作を追求した人気シリーズです。

当シリーズは音楽のジャンル的に昭和のポップソングが多く、今回の安全地帯を含めこれまでにテレサテンのアルバムもリリースされています。
次作には谷村新司のアルバムもリリース予定です。

 

安全地帯の名曲がハイクオリティでよみがえる。

LP盤には「ワインレッドの心」「恋の予感」「夏の終りのハーモニー」をはじめ、安全地帯の名曲10曲を収録。
SACDハイブリッド盤には加えて「じれったい」「マスカレード」「I Love Youからはじめよう」など、ライブ会場を熱狂の渦に巻き込んできたナンバーを加えた全18曲を収録しています。

音質は徹底的にこだわっています。
LP盤、SACDハイブリッド盤は同様、ユニバーサルミュージック協力のもと、全曲マスター素材を用意し製作されています。


今作品の制作の様子について公式サイトにはこのように書かれています。

「アナログマスターテープの再生に用いられたのは、1970年代から90年代にかけて、各地のスタジオで多用されていたスチューダーのテープデッキA80とA820。

マスタリングを行なった日本コロムビアのスタジオでは、フルにメンテナンスされ最良のコンディションを保つ2台が現在も稼働しており、今回はマスターテープの種類によってこの2台が使い分けられました。」※公式サイト抜粋

 

安全地帯ファンの方はもちろん玉置浩二 氏のソロ活動のファンの方には是非、聴いて頂きたい作品です。

 

OTAI AUDIO店頭にてLP盤、SACDハイブリッド盤をご試聴いただけます。

ご興味のある方は是非ご試聴にいらして下さい。

 

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

 

■ステレオサウンド関連のブログ記事はこちら。↓↓↓

【オーディオ好き】今井美樹のSACDがステレオサウンドから出ました。松任谷由実のカバーアルバム。内容音質ともにおすすめです!

 

【究極の音響的快楽】ステレオサウンド「DSD11.2」キャンペーン。

 

ステレオサウンド高音質ソフト試聴会を行いました!

 

【Stereo Sound】通常版とSACDの比較試聴。~ホリー・コール 『ドント・スモーク・イン・ベッド』~

 

【ヤマハサウンドを極める】YAMAHAのパワーアンプ「M-5000」を展示致しました。

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みなさんこんにちはOTAI AUDIO太田でございます。

今回はOTAI AUDIOに展示導入されたYAMAHAのパワーアンプ「M-5000」のご紹介です。

ヤマハが性能を突き詰め抜いた、ピュアオーディオ機器の傑作ともいえる製品です。

 

ヤマハサウンドを極める「5000シリーズ」のセパレートアンプが揃いました。

ヤマハの「5000シリーズ」はハイファイコンポーネントの頂点を目指して開発した特別な製品です。

性能の高さを求めるがゆえハイエンドオーディオは年々、価格高騰しています。
しかし突き詰めた製品を作り続けるメーカーの製品にはやはり価格を超える価値があるように思います。

長年にわたるヤマハのオーディオ機器開発の集大成ともいえる仕上がりとなっています。

ちなみに「5000シリーズ」は2016年に、スピーカーの「NS-5000」、2018年にプリアンプ「C-5000」とパワーアンプ「M-5000」を発売。
2019年末にはレコードプレーヤー「GT-5000」の発売も控えています。

そして今回の展示導入でOTAI AUDIOには「M-5000」、「C-5000」、「NS-5000」の展示機が揃いました。

ご興味のある方は是非、ご試聴にいらして下さい。

 

スピーカー/NS-5000(ぺア)
希望小売価格:1,500,000円(税抜)

プリアンプ/C-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

パワーアンプ/M-5000
希望小売価格:900,000円(税抜)

アナログプレーヤー/GT-5000
希望小売価格:600,000円(税抜・ブラック)、800,000円(税抜・ピアノブラック)

 

M-5000の主な特徴

フラッグシップモデルならではのこだわりが詰まった「M-5000」の性能をご紹介致します。

・圧倒的な音のスケールを支える大容量トロイダル電源トランス

・パラレルMOS-FET出力段装備のフローティング&バランス・パワーアンプ

・“機構的な接地”に着目したメカニカルグラウンド・コンセプト

・ピンポイント支持とプロテクトを両立した真ちゅう削りだしの新構造レッグ

詳細については下記の商品ページよりご確認頂けます。

 

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちらをクリック。

YAMAHA/パワーアンプ/M-5000【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

YAMAHA/プリアンプ/C-5000【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

【ご予約受付中】YAMAHA/アナログプレーヤー/GT-5000の詳細はこちらをクリック。

YAMAHA/スピーカー/NS-5000(ペア)【店頭展示有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

 

【伝統と最新技術の融合】Mark Levinsonのプリメインアンプ「No5805」をご試聴いただけます。

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皆さんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回は、当店に展示導入されたMark Levinsonのプリメインアンプ「No5805」のご紹介をさせて頂きます。

 

伝統と最新技術の融合

「No5805」はMark Levinsonのサウンドクオリティをより多くの音楽ファンに体験いただくために企画された新ラインナップで「No5000シリーズ」の第一弾モデルに位置します。

アナログラインソースはもちろん、アナログディスクからデジタル・ミュージックファイルやストリーミングまで、あらゆる音楽ソースをMark Levinsonクオリティで再生可能なインテグレーテッドアンプとなっております。

 

Mark Levinson社とは?

Mark Levinsonと言えば、オーディオファンの方であれば一度は聞いたことがあると名前だと思います。

1972年にアメリカ、コネチカット州スタンフォードに本拠を置き、Mark Levinson氏によって設立されたオーディオ機器ブランドです。

広大なダイナミックレンジ、明瞭なライブ空間を創造しながら実体感溢れる音が多くのファンを獲得しています。

ピュアオーディオのみならず、高級車で知られるレクサスへ採用されたことも有名です。
こだわりのプロダクトに憧れる方は多いのではないでしょうか。

今回の「No5805」は、ハイエンドオーディオブランドMark Levinsonの中では比較的に手が出しやすいモデルかと思います。(高額であることは間違いありませんが…)

 

 

上品でウォームな音質。

私が試聴してまず感じたのは、音が非常に暖かく穏やかであることです。

耳当たりが良く、長時間のリスニングでも聴き疲れせずに音楽が聴けるということはオーディオ機器選びに大事な要素です。

もちろん単に柔らかくて聴きやすいというだけでなく、高域の伸び方や低音の響き方などバランスの整った上品な音だと感じました。

自宅で「No5805」を使ったオーディオシステムで音楽を聴くことが出来たら、とても快適だろうなと思わされました。

 

「No5805」はOTAI AUDIOに展示導入されていますので、ご興味のある方は是非ご試聴にいらしてください。

 

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

お問い合わせはこちらをクリック。

 

Mark Levinson/プリメインアンプ/No5805【店頭展示品有・試聴可】の詳細はこちらをクリック。

【比較試聴】JBLのSTUDIO6シリーズ「680」と「698」を試聴しました。

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皆さんこんにちは、OTAI AUDIO太田でございます。

今回はJBLの人気スピーカーSTUDIOシリーズ6の「680」と「698」を比較試聴してみました。

 

コンサート会場やレコーディングスタジオなど、音楽が生まれる最前線で活躍してきたJBLのプロフェッショナルスピーカー。

オーディオのリスニング用としても、ホームシアター用としてもお使い頂けます。

シリーズの内訳としては、2種類のトールボーイ型と、同じく2種類のブックシェルフ型があり、これにセンタースピーカーとサブウーファーがあります。

今回は、省スペースかつ十分な量感を楽しめることで人気のトールボーイ型2機種、「680」と「698」の比較試聴をしてみました。

JBL/スピーカー/STUDIO 680W(ペア)
希望小売価格:140,000円(税抜)

JBL/スピーカー/STUDIO 698W(ペア)
希望小売価格:200,000円(税抜)

 

「680」と「698」の主な特徴

トールボーイ型は3ウェイの「698」と2.5ウェイの「680」。

この2つのモデルはパルプコーンに独自のコーティング処理を施して分割振動を抑制したPolyPlas™コーン・ウーファーを2基搭載しています。

口径は「698」が200mm、「680」が165mm。
698はさらにPolyPlas™コーン・ウーファーをミドルレンジ専用に1基載せています。

実際に試聴してみました。

「680」と「698」を試聴してみてそれぞれのメリットがあることが分かりました。

「680」はエンクロージャーとウーファーのとのバランスが良くスッキリとした音が楽しめます。

割かし細めですがJBLらしい、どっしりとした低音も楽しむことが出来ます。

 

「698」は見た目の通り、どっしりとした迫力間のある音が特徴です。

また、ウーファーが「680」より1つ多い分細かいニュアンスが表現できます。

 

両機共にホーン型のツイーターを使用しているので、柔らかく広がる音色が楽しめます。

長時間聴いても疲れない音なので、お部屋の広さに合わせてリビングなどに設置して頂くのが良いかもしれません。

ご自宅に新しくスピーカーの導入を検討されている方にはお勧めです。

 

OTAI AUDIOには「680」の展示品がございます。

ご興味がございましたら是非試聴してみてはいかがでしょうか。

 

また、何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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JBL/スピーカー/STUDIO 680W (ペア)の詳細はこちらをクリック。

JBL/スピーカー/STUDIO 698W (ペア)の詳細はこちらをクリック。