OTAIAUDIOのブログ

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【待望の新作】Fyne Audioのスピーカー「700シリーズ」にブックシェルフが登場!~F700、F701~

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田です。

 

厳しい寒さが続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。

北名古屋市でも先日、雪が降るくらい冷えました。

やはり、寒いとお家で過ごされる方が多くなる様で(コロナの影響もあるのですが)いつもより、お問合せのメールや電話を多く頂いています。

 

お問合せの中でも、Fyne Audioのスピーカーのお問合せをよく頂きます。

当店のYoutubeで「F500シリーズ」をご紹介させて頂いた動画があり、それを観て興味を持たれる方が多いようです。

 

こんな感じでご紹介させて頂いてます!

 

 

 

さて、そんな大人気なFyne Audioですが、待望の新作スピーカーが発売されることになりました。

 

「F700」「F701」の2機種が登場します!

新スピーカーは「F700シリーズ」のブックシェルフタイプです。

 

 

F700

希望小売価格:390,000円(税抜・ペア)

 

F701

希望小売価格:640,000円(税抜・ペア)

 

ざっくりとですが、F500シリーズとはこのようなポイントが違う様です。

 

・音の分離感が良くなり、定位感が向上

・定位域の締まりが良くなっている

・キャビネットの形が、付帯音の少ない形になり音の抜け感が良くなっている

 

当店でも、まだ実物のデモはしていませんが、非常に良い音がしそうで期待大です!

実機を聴く機会がありましたら、追ってご紹介させていただきます。

 

 

更に詳しい説明をみる↓

 

Fyne Audio/スピーカー/F700(ペア)のご紹介です。

 

Fyne Audio/スピーカー/F701(ペア)のご紹介です。

 

 

 

【音質の高さに驚愕!】stereosoundの新作ソフトのご紹介です。~中森明菜、アリス~

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

 

stereosoundの新作ソフト2種類のサンプルが店頭に届きましたので、ご紹介させて頂きます。

 

ご紹介させて頂くのはこちら↓

・中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- (アナログレコード)

・Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.8 「アリス」(SACD/CD)

 

それぞれ、「Stereo Sound ANALOG RECORD SELECTION」、「Stereo Sound ORIGINAL SELECTION」という人気シリーズの最新タイトルです。

 

これらのシリーズではこれまでに、テレサテンや美空ひばりや玉置浩二など、主に日本のポップスの名アーティストの作品を数多く発売しています。

中森明菜は「 ANALOG RECORD SELECTION」の12作目、アリスは「ORIGINAL SELECTION」の8作目となります。

 

私もこれまでに聴いていますが、いつも録音の良さに驚愕しています!

非常に解像度が高く、非常にリアリティがあります。

どの曲も一度は耳にしたことのある有名曲ですが、当シリーズの最高のマスタリングがされた音質で聴きなおすと、新しい発見があり、かなり楽しめます

 

もちろん、今回ご紹介させて頂くタイトルも抜群に音が良かったです。

下記、制作のコンセプトを交えてご紹介しておりますので、ご興味をもって頂けますと幸いです。

 

是非、お近くのオーディオショップ、Stereo Sound公式サイトでお求めください。

 

中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- (アナログレコード)

定価:8,000円(税抜)

枚数:1枚組

 

株式会社ステレオサウンドは、1994年の発売以来、累計で150万枚以上のセールスを記録している中森明菜「歌姫シリーズ」のなかから10曲を厳選。シリーズ初となるアナログレコードとして、2020年12月21日より発売することになりました。

 

■武沢茂氏(日本コロムビア)が精魂を込めてカッティング

“本盤の制作にあたっては、ユニバーサル・ミュージックが厳重に保管してきたマスター素材をベースに、アナログレコード製作を長年に渡って手がけてきたヴェテラン・エンジニア武沢茂氏(日本コロムビア)が精魂を込めてカッティング。誰もが知る名曲を、オーディオ愛好家のみなさまにご満足いただける音質でお届けいたします”

 

Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.8 「アリス」(SACD/CD)

定価:4,500円(税抜)

枚数:1枚組

 

「アリス」初のSACD/CD盤をここにお届けいたします。

このディスクは、1971年に結成し翌72年に発売したデビュー曲「走っておいで恋人よ」から81年活動停止までの名曲の中から、現代のオーディオシステムで改めて聴き入りたいと願った名曲、全16曲を選曲・構成したベストアルバムです。

 

オリジナルマスターの音声をほぼ無加工でデジタル化

“本商品は、オリジナルマスターの音をできる限り忠実にオーディオファイルの手元にお届けしたいという弊社の制作コンセプトに基づき、原則、音を聴きやすくするためのイコライジングやマスターに起因するノイズカットおよびドロップアウト等の補正処理は行なわず、オリジナルマスターの音声をほぼ無加工でデジタル化いたしました。

 

 

中森明菜:歌姫 -Stereo Sound Selection- (アナログレコード)の詳細はこちらをクリック

Stereo Sound ORIGINAL SELECTION Vol.8 「アリス」(SACD/CD)の詳細はこちらをクリック

 

Stereo Sound公式サイトはこちらをクリック

【内容が超充実しています!】月刊stereo 2021年1発月号発売中。

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皆さんこんにちは。

OTAIAUDIO太田でございます。

 

皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

もう、12月半ばという事で、めちゃくちゃ寒いですね…

私は寒がりなのでヒートテックを3枚位重ね着しています(笑)

 

そんな寒い時期ですが、ホットな話題が飛び込んでまいりましたのでご紹介させて頂きます。

 

月刊stereo 2021年1発月号が発売されました!

 

私も読ませて頂きましたが、stereoの今月号はかなり熱いです。

 

目次を見て驚愕したのですが、なんと掲載されているコンテンツが30個以上!

多すぎて、私も所々を読んだだけですが、それでも内容の濃さが感じられました。

 

特に、目玉企画の「ベストバイ・コンポ2020」は、今年の注目の製品が一目瞭然で、見ていてワクワクした。

評論家の方々のコメントを秀逸で、読みごたえがあります。

 

この一冊を買えば、楽しめる事間違い無しです!

 

是非、お近くの書店、stereo公式サイト等でお求めください。

 

■掲載コンテンツ

ベストバイ・コンポ2020 いま注目すべき新製品&従来製品が一目でわかる!

石田善之/生形三郎/鈴木 裕/角田郁雄/福田雅光/藤岡 誠/山之内 正/井上千岳/潮 晴男/小林 貢/林 正儀/岩井 喬/炭山アキラ


・ベストバイ・コンポ2020プレビュー
・俺の一押しはこれだ!私的ナンバーワン
・ベストバイ・コンポNEW
・選考者はこう考えた
・受賞メーカー問い合わせ先一覧

2020年、私の・私たちの傍らにあった音楽

振り返り、味わう。2020年の音楽(鈴木 裕×山之内 正/コヤマタカヒロ(調理家電ガイド))
2020年に私がヤラれた1枚(飯尾洋一/岩間哲男/生形三郎/榎本憲男/小原由夫/河原賢一郎/菅野 聖/斉藤りか/鈴木 茂/高橋慎一/田中伊佐資/広瀬大介/山崎浩太郎/山本浩司)

・注目のアメリカン・コンポ“Benchmark”を聴く(福田雅光)
・ザ・グレート・コンポーネント「ハーベス XDシリーズ」更なるブリティッシュ・サウンドの高みを目指して(角田郁雄)
・DENONとDL-103 その原点に迫る(井上千岳)
・B&W 600シリーズ25周年記念モデル“Anniversary Edition”が踏み出した新たな領域(生形三郎)
・短期集中連載(最終回)ZENシリーズの浸透力がハンパない!(生形三郎)
・マランツMODL30&SACD30nで鳴らす実力派スピーカー4選(鈴木 裕)
・音源にハマると最高に楽しいスピーカーを作る(生形三郎)
・ONTOMO Shop情報
・第58回レコード・アカデミー賞発表

 

更に詳しい情報はこちらをクリック

 

【特別定価】¥1,210 (税込)
【判型】B5
【発行】2020年12月

 

デノン創立110周年記念モデル「A110シリーズ」のご紹介

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デノン創立110周年!記念モデルが発売されます。

国産オーディオブランドとして長年愛されてきた「DENON」。

なんと創立110周年だそうです!

110年前といったら1910年(明治43年)ということで次の年には大正に代わる時代ですね。

そんな創立110年を記念したモデル「A110シリーズ」が10月上旬よりリリースされます。

同シリーズは、グラファイト・シルバーカラーになっているのが特徴的で、もちろん福島県にある自社工場「白河オーディオワークス」にて組み上げられています。

まずは、プリメインアンプ「PMA-A110」をご紹介いたします。

現行のPMA-SX1 LIMITEDやPMA-2500NEの技術やパーツを踏襲、及びアップデートさせた、まさにいいとこどりのプリメインアンプに仕上がっています。

CR型フォノイコライザーや高性能DACが搭載されているので、様々なニーズにも高いレベルで答えれるそんなモデルです。

【デノン創立110周年記念モデル】DENON/プリメインアンプ/PMA-A110

お次は、SACDプレーヤー「DCD-A110」です。

最新にして最高のアナログ波形再現技術「Ultra AL32 Processing」が搭載されており、フラグシップのDCD-SX1 LIMITED譲りの高音質パーツとカスタムパーツを贅沢に使用したモデルとなっています。

【デノン創立110周年記念モデル】DENON/SACDプレーヤー/DCD-A110

最後は、MC型カートリッジ「DL-A110」をご紹介いたします。

DL-103の性能を100%引き出すことを目指して開発された専用設計のヘッドシェルを組み合わせた特別仕様です。

また、110周年記念モデルに相応しい、特別仕様の110周年記念ロゴプレート付きの収納ケースとヘッドシェルと同色の針先清掃用ブラシが付属しています。

【デノン創立110周年記念モデル】DENON/MC型カートリッジ/DL-A110

また、同シリーズは、AVアンプ「AVC-A110」もラインナップしています。

「A110シリーズ」は、DENONファンの方はもちろん、良質なオーディオシステムをお探しの方におススメさせていただきたい、プレミアムなシリーズとなっております。

是非この機会に導入をご検討してみてはいかかでしょうか。

弊社が音楽映画を応援する理由それは憧れが原点だと思うから。【映画ジャズ喫茶ベイシーチケットプレゼント開催について】

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皆さんは何故音楽が好きになったのでしょうか?

OTAIAUDIO、OTAIRECORDようすけ管理人です。
これがそもそも私が今回の件で申し上げたいことの全てですのでもう一度言います。

 

なぜ音楽を好きになりましたか?

 

いつ?

 

どこで?

 

なにをみて?

 

好きになりましたか?

 

 

全てではありませんが、多くの人が、

何かに憧れてとか、
誰かの歌詞に共感して、とか、まあとにかく

 

憧れとか共感、とかが原点になっている人は少なくないはずです。

 

私自身は、例えばデヴィッドボウイが好きです。

「え?アコースティックギター持ってるのに何でこんな宇宙っぽいの? 」
とか
「え?眉毛なくない!??」
とか

物珍しさあまり何回か見てたら好きになってしまい、私の人生の生き方の模範として尊敬しています。

ジャズで言うと私は最初はセロニアスモンクから入ったのですが、、、、

当時高校生だったから、ジャズの演奏のうまい下手とかもわかりません。

音楽本に奇才ピアニスト(私は奇才好きなんです。)って書いてあったから聞いてみた。

帽子かぶって、明らかに今まで自分が知っていたピアノに対する対峙の仕方と違う。。って思った。
なんかすごくカジュアルだしエモーショナルでアーティスティック。。。

ロックしか能がなかった無知で馬鹿私は、ジャズって上品な物ってなぜか思ってて。

でも、モンクを見たらジャズピアノの概念がぶっ壊れて。。。

 

かっこいーーーーー。

 

って純粋にあこがれたんですね。

 

私だけじゃないと思うけど、、最初はやっぱ

 

漠然とした、憧れや共感から入るわけで。

 

こういう人がもっと増えれば増えるほど、音楽業界は発展していくわけで。

だったら、そのきっかけを作ることはオーディオ屋さん、楽器屋さん、メディア、、、様々な音楽関係者にとって必要な事ではないのかなと思っています。

 

映像はめちゃくちゃ共感しやすい。

何故今のデヴィッドボウイや、セロニアスモンクの映像を例として挙げたかというと、映像は音楽だけと違って憧れを作りやすいからです。

私もボウイやモンクを好きになったのははっきり言って外見の力も大きいです。

なんかかっこいい、面白そう。

って直感的にわかるわけです。

聞きなれてない人にとっては、

セロニアスモンクも、ビルエバンスも、デイブブルーベックも、キースジャレットも、マッコイタイナーも、ハービーハンコックも、オスカーピーターソンも関係ないと思うんです。

ジャズの世界に入ってない人からしたら、ただの「ジャズピアノ」って風にしか聞かないと思うんです。

最近、ラーメン屋とか焼肉屋とかでも照明を落としてSLOWなジャズをかけてるところがたまにあるけど、興味ない人からしたら、

 

「あぁ、おしゃれな空間なんだなあ。」

 

位にしか思われてないわけで。

 

だけど、そこに対して視覚情報が入ってくるとこれは話が変わってくるわけで。

「え!こんな繊細な音楽をこんなイカツイ人が弾いてたのか!」、、、、とか、「モヒカンでサックス吹いてもいいのか!」とか、、、、って話になるわけです。

 

だから私は音楽にとっての映像の力をかなり信じています。

ということで以前こんな企画を行いました。

 

以前弊社で行った阿部サダヲさん、吉岡里帆さん出演の映画「音タコ!」チケット&トートバックプレゼントタイアップ企画!

この「音タコ」企画も相当盛り上がったし、実際うちのお客様もたくさん見に行ってくれたみたいでうれしかった。
この他にも弊社はOTAIRECORDというDJの部門があるからHIPHOPの映画とのコラボをしたり色々行ってまいりました。

・・・・という事で今回の企画です。

 

2020年秋公開される映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』とOTAIAUDIOがタイアップしてチケットプレゼント企画を発表。

ジャズファンやオーディオファンにはたまらないこの作品の公開を記念して、OTAIAUDIO主催にて映画「JAZZ KISSA BASIE」のチケットプレゼントを行います。

期限は2020年9/18までです。(このブログは宣伝が目的ではないですが、キャンペーン期間内に見た人は良かったらここから応募してください。)

ジャズファン、オーディオファンにおすすめの映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』9/18金曜日より全国順次公開です。

こんな感じでプレゼントが当たります。

この企画を配給元のUPLINK様、そして、私がベイシーさんを知るきっかけとなったstereo soundさんに持ち込んで、実現した企画です。
(こちら2社様には趣旨をご理解いただき本当にありがとうございました。)

 

もうこんなにありがたい機会はない!、、、と思うのです。だから行動した。

という感じなのですが、内容的にはジャズやレコード、オーディオがテーマになっていると思われます。(まだ公開前で予告しか見れてないけど)

恐らく冒頭で申し上げたように、この映画を見られた方の中で、純粋に「映画が面白かったな」って人もいると思います。

しかし、さらに衝撃を受ける人もいると思います。

「もっとジャズを知りたい!」

「レコードを始めたい!」

「良いオーディオを実際に聞いてみたい!」

と思う方は相当数いるはずです。

だから私はこういった音楽映画は業界を挙げてもっともっと盛り上げていきたいって本当に思います。

OTAIRECORD,OTAIAUDIOはこのように考えています。

だから今回の映画ベイシー様のホームページ作成費も、スピーカーの原資も持ち出しです。

でも、うちの会社がそうやって多少のコストを払ってでも、私は今回のベイシー様に代表する映画を見ていただきたいし、その先に憧れや共感があって、ひいては業界が発展するのではと思っています。

私は代表取締役社長なので当然会社経営者をしています。
コスト計算や売上管理などやることは山ほどあります。しかしながら、私たちはただの会社ではなく「音楽の会社」なので、お金も大事ですが、「憧れ」や「共感」は本当に大事にしないとだめだと思っています。それが原点だからです。

 

という事で今後も弊社は音楽映画をサポートしていきたいと思っています。

(映画配給会社の方も何かあったら是非ご相談ください。マーケティング計画、スキーム作成からシステム構築、ランディングページ作成、弊社からの商品提供等、ご相談可能です。ただし、不得意な物だったらお断りする場合がありますがご了承ください。お問い合わせはこちらから。

ということで、音楽映画を皆さんで盛り上げていきましょう!

 

おまけ。オタレコ、OTAAUDIOスタッフがおすすめする音楽をテーマにした映画

弊社スタッフのおすすめ映画を10分くらいの期限で音楽をテーマにした映画を選んでもらった。

時間もないので即RESくださいとか言って、直感的にうちのスタッフに好きだったりおすすめな音楽映画を選んでもらった。
おまけだったのでライトにやったけど、結構面白かったので、今度はもっと濃くやってみようと思いました。
(今日本店に出勤してた人だけでやっちゃった。ほかのスタッフの方ごめんなさい!)

ようすけ管理人

「ジャージーボーイズ」
クリントイーストウッド監督作品。
「君の瞳に恋している」で有名なフランキーヴァリ率いるThe Four Seasonsの映画です。
時代背景や再現性、映画として比類なき完成度を誇っています。

NAGAHASHI KATSUHIDE

「Beats – A Netflix Film」

「心の闇を音楽を創ることで討ち破れ」みたいな映画です。笑 自分の殻を破りたい!そんな方にオススメです。

IKKI

「CLIMAX」
フランスの奇才映画監督ギャスパーノエの作品 全員が薬物によってトランス状態になって最終的に人間的にぶっ壊れていく様を描いているのですが、描写の仕方、シーンの捉え方など最高です。

主要人物意外は全員プロのダンサーを起用しているところにも注目。圧巻のダンスシーンもあります。

作品の中で同性愛やドラッグに関して音楽カルチャーとともに表現しているところにも注目。

また、作中はDAFT PUNKやAphex Twinなどエレクトロハウスが終始鳴り響いている状態。

見てるこっちもどんどんトランス状態になっていく映画です。

「Shine」

オーストラリアの映画でオーストラリアの実在のピアニストのデイヴィッド・ヘルフゴットの半生を描いた映画。

厳しい父親の元無理やりラフマニノフの協奏曲第三番を弾いて頭おかしくなっちゃうのですがそのあと最後は小さなピアノバーで演奏活動を始めるという話です。

個人的に面白かったのがふらふらの状態でピアノバーについて女の人に療養してもらうのですが、感謝の気持ちとして演奏した曲が 「くまんばちの飛行」っていう超難関曲だったことです。


「バルトの楽園」

音楽映画というわけではないですがベートーベンの交響曲第九の日本初演を描いた「バルトの楽園」も素晴らしいです!

TANAKA

「奇跡のシンフォニー」

2008年に制作された 「奇跡のシンフォニー」です。 音楽映画?かといわれると謎ですが、音楽才能豊かな孤児の少年がいろんな人とかかわって、自分に存在している音楽的センスを徐々に発揮する映画です。 孤児というと暗い印象がありますが、映画自体は非常に明るく、小さい子供にもわかり易い映画です。

「天使にラブソングを」

あとは、ベタですが「天使にラブソングを」は何度見ても感動します。 音楽だけでなく、すこしサスペンスというか主人公のウーピー・ゴールドバーグがギャングに追われるシーンなんかも印象的で好きです。

naruse

You Were Never Really Here

ジョニー・グリーンウッドがサウンドを手掛ける映画です。
沈鬱なストリングスやメタリックなエレクトロが被さり、ときに緊迫する心臓の重たい鼓動や追い詰められた神経が内面に立てる不協和音で、映画の世界観に引き込まれる作品となっております。

MINORU

「BECK」

ハロルド作石さんのマンガBECKの映画化です。

平凡な高校生活を送る主人公がバンドを結成してのめり込んでいき、ライブやリリースを重ねて成長していくというストーリーです。

マンガを読んでいた人は“コユキ(主人公)の声は聞きたくなかった”という人もいますが、バンドマンなら誰でも通じる熱い部分がたくさんあります。

TSUKAHARA

「リトルダンサー」

一人の少年がプロのバレエ・ダンサーを目指す過程を描いた作品です。
見てて元気になる作品です

ヲータ

「Cu-bop across the border」

キューバの生活に根付いている音楽をリアルに体感できる。

【TEAC】ターンテーブルシートのプレゼントキャンペーンを実施中です。

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皆さんこんにちは。

OTAI AUDIO太田です。

 

今日は、TEACのターンテーブルシートのプレゼントキャンペーンのご紹介です。

 

キャンペーン期間中に「TN-3B」、または「TN-4D」をご購入の上、ご応募いただいた方に、帯電しにくい和紙を使用したターンテーブルシート「TA-TS30UN」をプレゼント!

 

購入対象期間
2020年9月1日 ~ 2020年10月31日
※ レシート、領収書、納品書に記載された購入日付が上記期間の場合のみ有効です。
応募締切
2020年11月15日 23:59

 

詳しい応募はこちらから確認頂けます。

 

 

■プレゼント品

TA-TS30UN

このシートの魅力は、レコードが帯電しにくいという所です。

 

レコード再生では、盤面に付着するホコリが問題になってきます。

レコードの溝に、ホコリが溜まるとパチパチというノイズの発生につながり、クリアな音を楽しめ無くなってしまいます。

 

ターンテーブルシートは、一般的にシリコンやフェルトで作られていますが、これらの素材は結構、静電気が発生しがちです。

 

「TA-TS30UN」では、比較的に静電気が発生しにくい「和紙」を使用しています。

 

私も、実際に店頭で試したことが、ありますが確かに効果を感じました。

「TA-TS30UN」を使用しようして、更にクリーナーなどで掃除すればかなりクリアな音で楽しめるのではないでしょうか。

 

 

 

■対象商品

TN-3B

市場想定売価:54,800円(税抜)

 

 

TN-4D

市場想定売価:60,480円(税抜)

 

 

キャンペーンの詳細はこちらをクリック。

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【毎回のご視聴有難うございます!】YoutubeとTANAKAにまつわるetc…

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【毎回のご視聴有難うございます!】YoutubeとTANAKAにまつわるエトセトラという事でブログを書きたいと思います!

 

最近Youtubeをご覧いただいて、OTAIAUDIOに来ていただけるお客様が大変増えております。

それに伴ってか、お電話やメールでのお問い合わせも非常に多くなっており、感謝・感激の日々です。

 

■OTAIAUDIOのYoutubeチャンネルはこちらから

 

▼最近の人気Youtube動画

 

 

■Youtubeにデビューして半年がたちましたOTAIAUDIOのTANAKAの感じた事、思い。

 

オーディオ好きでご覧いただいている方は、非常に熱量というか、熱心に動画をご視聴いただいているなと感じます。
スマホの空気録音でも音質の違いを聴き分けれるほど、聴き込んでいただいていることには驚きました!

繊細なニュアンスや細かいヴォーカルの息遣いまでは感じることは難しい・・・とYoutubuで何度も申し上げておりましたが、そういった考えを打ち砕いていただけるぐらい、皆さんにご覧いただいているのが大変うれしいです。

 

また、OTAIAUDIOのYoutubeで下記のようなお客様にも良いご提案・試聴いただける事を大変有意義に思います。

1.遠方でオーディオショップになかなか行けない方

2.離島などでそもそもオーディオ環境に触れることすら難しい方

3.これからオーディオを始めようと思うけど、どこから手を付けていいかわからない、どういうメーカーがあるかが知りたい方

4.ようすけ管理人&メーカーさんとの秘話や、TANAKAとのオーディオ漫談

 

4のTANAKAとのオーディオ漫談はちょっと言い過ぎかもしれませんが、楽しみにしていただいている方も多いので少しでも皆様にとって楽しく・わかり易く・ためになるような動画をこれからもアップしていきたいと思います。

 

できれば人気商品も勿論ですが、お値打ちなもの、マニアックなもの、ハイエンドまでと古今東西の物を幅広くアップしていきたいと考えております。

 

 

■Youtubeに出ての率直な感想

 

入社当時のTANAKAはYoutubeに出ることすら考えてもなかったのですが、最近は「Youtube頑張っているね!」とか「Youtube面白いよ」といっていただけると大変励みになります。

ただ、Youtubeは皆様に良いオーディオをお知らせするツールの一つと考えておりますので、ブログやSNSでの発信については、これからも変わらず上げていきますので、そちらもぜひお楽しみにしていてください!

いまの世の中コロナで大変な時期だと思います。その中で皆様にとってオーディオが一つの楽しみになっていて、そのお手伝いが出来ていればこの上ない幸いでございます。

 

改めてこれからもOTAIAUDIOをよろしくお願いいたします。

『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』公開記念特別企画を行います。

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公開記念!スピーカーや全国共通招待券が当たる特別企画を行います!

2020年秋公開される映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』。

ジャズファンやオーディオファンにはたまらないこの作品の公開を記念して、OTAIAUDIO主催にて映画「JAZZ KISSA BASIE」のチケットプレゼントを行います。
特賞にはスピーカー&チケットを1名様や、またStereo Sound賞として「ジャズ喫茶ベイシー読本 BASIE 50th Anniversary」&チケットを5名様、そして全国共通招待券を20名様にプレゼント致します。

ジャズファン、オーディオファンにおすすめの映画『ジャズ喫茶ベイシー Swiftyの譚詩(Ballad)』9/18金曜日より全国順次公開です。お楽しみに!

エントリーは下記バナーよりお願い致します。

Monitor AudioのBRONZE FXが想像以上に使える件

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Monitor Audioのサラウンドスピーカー「Bronze FX」を聴いてみた

皆さんはMonitor AudioのBRONZE FXという機種をご存じでしょうか?

所謂サラウンドスピーカーというものになりますが、これが結構使えるんです!

サランネットを外すと真ん中にウーファー、サイドにツイーターが2基搭載されています。

使い方としては、壁への取付に対応しているので、ホームシアターシステムを構築されている方でしたら、リア(背面)、またはサイド(リスニングポイントの真横)に設置します。

リアやサイドスピーカーとなるとトールボーイ、またはスタンドでそれなりのスペースの確保が必要になってしまいますが、このFXは壁に取り付け(ビス打ちが必要です)ができるので、場所も取らず、スタイリッシュに設置することができます。

また、ダイポール(逆相) / バイポール(正相)の切り替えスイッチが搭載しており、設置個所に合わせて切り替えることにより、より臨場感のあるサウンドを構築することができます。

実際に当店の店頭でも聴いてみました。

当店ですとホームシアターのシステムは常設していないので、平面で壁に取り付けたと想定して試聴しましたが、これが意外と使えます。

というのも、もちろん拡散型なのでリスニングポイントでのバッチリな定位は得られ辛いのですが、お部屋のどのポジションから聴いても良い意味でバランスが崩れることなく、非常に良質なBGM用のスピーカーとしても機能してくれるように感じました。

インテリア重視のお部屋や、店舗営業のBGM用スピーカーとしても導入してみてもいいかもしれません。

付属品には、写真のようなテンプレートが同梱されており、引っ掛ける用のビス打ちをする箇所や、スピーカー端子のポジションがわかるので、壁の中にスピーカーケーブルを通す場合の穴の位置決めなどもし易くなっています。

当店でも人気のMarantz M-CR612などと組み合わせてたらバッチリですね!

こちらのBRONZE FXですが、第五世代のBRONZEシリーズが生産完了に伴い、最終在庫処分特価ということで、とってもお買い得なお値段にてご提供中です!

■【在庫限り!ジェネレーション5 最終在庫特価!62,000円→39,800円】Monitor Audio BRONZE FX (ペア)

在庫限りのご案内となっていますので、是非この機会に、ホームシアターシステムの構築や、BGM用スピーカーとしての導入などをご検討してみてはいかかがでしょうか。

BRONZE G5シリーズ最終在庫処分セールはこちら↓

YAMAHAの新作プリメインアンプを試聴しました。~A-S1200、A-S2200、A-S3200~

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皆さんこんにちは。

OTAI AUDIO太田です。

 

YAMAHAの新プリメインアンプA-S1200、A-S2200、A-S3200を試聴しました。

2020年、YAMAHAのプリメインアンプがモデルチェンジされました。

 

今回のモデルチェンジにあたって、内部パーツや脚などの見直しがされています。

試聴をしてみた感想を交えてご紹介させて頂きます。

 

■製品詳細

 

製品名:A-S1200

希望小売価格:240,000円(税抜)

 

製品名:A-S2200

希望小売価格:350,000円(税抜)

 

製品名:A-S3200

希望小売価格:640,000円(税抜)

 

 

 

各モデルについて思った事

 

A-S1200

 

A-S1200は「卓越したドライブ能力で幅広く無理なくスピーカーを鳴らしきる、一体型の魅力を凝縮したプリメインアンプ。」という位置付けです。

前作のA-S1100と比べると、音の透明感が増したと思います。

 

240,000円という価格に見合う、しっかりと実在感がある音質なので本格的なリスニングにも対応できます。

ただ、上位モデルにはない軽やかさがあり、聴き疲れしないのでBGM用途としての利用にも、適していると思います。

 

例えば、ご自宅を新築するのでオーディオを導入したい方にオススメです。

 

 

 

A-S2200

 

A-S2200は「パワフルかつエレガント。エモーショナルなサウンドを伸びやかで豊かな表現力で奏でる本格プリメインアンプ。」とされるモデル。

ミドルクラスのアンプながら、ハイエンドな音質が再生できるように、かなり細い部分までこだわっています。

例えば、A-S1200にも搭載されている大容量のトロイダルトランスについていえば、トランス底面とインナーシャーシの間に3mm厚の真鍮製ベースプレートを挟み込み、トランスの振動をコントロールするという工夫がされています。

 

その他には、内部配線にはPC-Triple C 導体を使用するなど、音をより豊かに再生するエッセンスが散りばめられています。

前作A-S2100が250,000円(税抜)に対して、今作A-S2200は350,000円(税抜)となり価格も上がっていますが、その分、音が高品質になっています。

 

音の透明度の高さ、リアルな奥行き感があり、より深く音楽に没頭が出来ます。

オーディオシステムを既にお持ちで、更に音質をクリアに、明解にしたい方にオススメです。

 

 

 

 

A-S3200

 

A-S3200は「楽器やヴォーカルの艶や質感、コンサートホールの空気感といった、音の一つひとつに付帯する全ての情報を緻密に描き出す卓越した表現力を獲得したプリメインアンプ。」

ハイエンドモデルらしい上品で質の高い、音質で再生してくれるアンプです。

シリーズの中で最も強固な筐体と、高音質化を目指した機構設計、PC-Triple C導体の内部配線などの高品位パーツを投入したプリメインアンプのフラッグシップ。

特にライブ音源では、アーティストが目の前で演奏しているかのようなリアルさを感じることが出来ます。

YAMAHAのフラッグシップシリーズのセパレートアンプにも近い洗練された、音の良さがありました。

ハイエンドシステムをお持ちの方、システムをグレードアップされたい方に機会があれば一度試聴して頂きたいアンプです。

また、セパレートだと物理的に置き場が無くて難しい方にもオススメです。

 

 

全体的な印象

 

実際に試聴をしてみた印象として、全てのモデルにおいて音の透明感が、前作よりも増している感じがしました。

YAMAHAらしい、非常にクリアでピュアな音質は今作も健在です。

音源に色付けをしないで、ナチュラルに再生してくれるので、幅広いジャンルの音楽をお楽しみいただけます。

 

特に、プリメインアンプの中ではフラッグシップモデルにあたる「A-S3200」には、HiFi5000シリーズの技術と思想を継承がされており、大きくグレードアップしています。

 

 

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