Seratoユーザー必須の「PITCH ‘N TIME DJ」とは。

全Serato DJ Proユーザーに導入してもらいたい拡張パックをご紹介!

Serato DJ Pro(旧Serato DJ)ユーザーのみなさんこんにちは!

OTAIRECORDながはしです。

今回は、ユーザーのみなさんに是非導入いただきたい機能拡張パックをご紹介したいと思います!

機能拡張パックとは?

そもそも機能拡張パックってなに?という方にまずはご説明させていただきますが、機能拡張パックは、Serato DJ Proに更に便利な機能や、面白い機能を拡張させる有料版のパック(シリアル配布)になります。

導入も簡単で、まずは拡張パックを購入して、ソフトウェア上でMy Seratoよりアカウントにログイン、シリアルを入力するところがあるのでそこに入力してアクティベート化するだけです。

そんな拡張パックの中で、全てのSerato DJ Proユーザーのみなさんにお勧めさせていただきたいのが、「PITCH ‘N TIME DJ」です。

「PITCH ‘N TIME DJ」とは?

「PITCH ‘N TIME DJ」とは、Serato DJ Proの機能拡張パックの一つで、導入することにより、ピッチ可変による音質の劣化を防ぐことができます。

DJプレイをしている際に、延びのあるボーカルや、上音のシンセなどが滑らかに再生されていないと感じたことはありませんか?

それは、針やコントロールバイナルの汚れが原因の場合もありますが、ピッチ可変による音質劣化が主な原因となります。

これを防いで、滑らかに音源を再生してくれるのが、「PITCH ‘N TIME DJ」となります。

Seratoは、レコーディング業界ではスタンダードになっているプロ向けピッチ補正ソフト「PITCH ‘N TIME」を開発しており、それを元に作られているので、その性能は抜群です!

よくわからない!という方はまず下記の動画をご覧ください!

↓↓↓Seratoオフィシャルのチュートリアル動画です!↓↓↓

↓↓↓オタレコTVによる他の機能拡張パックを含めた解説動画です!↓↓↓

↓↓↓下記ではデモ音源を試聴できます!↓↓↓

いかがでしょうか?

通常、ピッチの可変を-10程するだけでそこそこ粗が出てきますが、さらに可変させても音質劣化を防いでいますよね!

これにより、普段のDJプレイで「あれ?あのDJの人なんか他の人より音良くない?」とお客さんにも差を見せつけることができます。

もちろん、元の音源が音質の良いものが大前提とはなりますが、実際に筆者もお客さんから「音いいですよね!」と言っていただいたこともあります。

更に、Serato DJ Proは、ソフトウェア内でDJミックスを録音するこができます。(オーディオインターフェイスがミキサー、DJコントローラに内蔵のもの、マスターのインプットが可能なものに限ります)

このDJミックスにも「PITCH ‘N TIME DJ」は有効で、より良い音質で録音が可能となります。

是非みなさんも導入してみてくださいね!

↓↓↓商品ページはこちら↓↓↓

Serato/Serato拡張パック/PITCH ‘N TIME DJ