今見てもかっこいい!回転式のTechnicsから発売されたかっこよすぎなCDJ、SL-DZ1200。
デザインがかっこよすぎたTechnicsのCDJ,SL-DZ1200
懐かし機材探偵団OTAIRECORDようすけ管理人です。
既に幻と言っても言い過ぎではないTechnicsがかつて発売したCDJがSL-DZ1200。
コンセプトもよく何よりデザインがかっこよかった。
手元に現れた時のワクワク感はずっとわすれないゾ。
キラキラ光るボディは高級感にあふれていた。宇宙すら感じた。
メーカーのコメントは以下。
音楽を演奏する為の機器、すなわち楽器としてのイメージを描き、デジタルターンテーブルをデザインしています。アナログ1200シリーズで培ったターンテーブル技術をDJの高まり、変化に対応、プラッターを自走式に仕上げDJプレイをいわばアナログ感覚で思うがままにパフォーマンスできます。プラッターは逆回転でもDJプレイを可能にし、停止速度も可変で演奏の可能性を拡げています。ピッチコントロールは±8、±16、±33、±50%が可能です。(SDオーディオ※1及びCD-R上のMP3は±8、±16のみとなります)プラッター自身が回転子とした一体構造D.D.モーターをクォーツロック・コントロールで高精度な回転を実現しつつ、DJの酷使にも耐久性を発揮する設計となっています。
Technicsオフィシャルサイトより
↑J-ROCCも張り切って紹介しています!な、なつい!!!!!
お久しぶりのSL-DZ1200。OTAIRECORDに中古品が入ってきた。
というわけでお久しぶりにSL-DZ1200がオタレコに出現。
今見たって超かっこいい近未来的デザインに否が応でも興奮する。
なんといってもターンテーブル用に回るのが演奏してる感ばっちり。
CDを手で操っている感じがなんともうれしいのです。
そんなSL-DZ1200当時は11万円くらいしたけど今だったら、程度ばっちりの中古で19,800円(税抜)。
CDをたらふく買ってきて、これでイベントやりたいわ!!!!
CDをたくさんお持ちの方は是非導入を検討してみてください。