こんにちは!オタレコさがわです。前回、接続方法をみたRANE TWELVEについて、実際の機能について見ていきましょう!
タンテに慣れ親しんだDJにもオススメ、RANE TWELVE。
トーンアームを搭載しないメリット
トーンアームというのは、タンテでカートリッジを付けている棒の部分ですね。
- 針を消費しない。折れるとか、トラブルが減る。
- 針でレコードをトレースしないので、盤に傷が付きにくい。
- タンテと違い、サブベースを低く設定することがなくなった。要は、フル周波数レンジでパフォーマンス!
トーンアームを搭載しないデメリット
デメリットを頑張ってひねり出してみました笑。
- あくまでSeratoDJ専用コントローラーなので、普通のレコードは聞けない。
- レコード針の違いによる音質の違いは楽しめない。
- トーンアームを動かしておこなう形のトーンプレイはもちろんできないですね。
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RANE TWELVEの詳細な機能
個人的に気になった部分をピックアップしますと、
・4デッキ切り替えが可能
ということは1台だけあっても、うまく切り替えてDJをすることができますね!
・極力アナログタンテに合わせたレイアウトと、機能
普段タンテを使っている方が違和感なく使用できるように、操作感には最新の注意が払ってありますね。
・トルク調整可能
・8 つのホット・キューのトリガーが可能なストリップ・サーチ
CUE MODE というボタンを押して切り替えるんですね。タンテにCUEボタンがなかった方や、DICERを検討していた方にとって嬉しい機能ですね。
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以上、RANE TWELVEの機能についてでした!!!
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