【KRKのサブウーファー】何でトラックメイカーにサブウーファーが人気なの?

こんにちは!オタレコさがわです。以前ご紹介しました人気定番スピーカー、KRK。今日は、そのKRKのサブウーファーの話しです。

KRKの8S2、10S2で低域をパワーアップして、全体のバランス改善!

以下は以前PA用途の大きなサブウーファーをご説明する際に使用した画像ですが、まずはサブウーファー導入のメリットです。

今回はPA用途としてではなく、スタジオなど、本格的に楽曲制作をする環境でおすすめのサブウーファーです。もちろんご自宅でもご使用いただけますが、近所迷惑にならないようにだけご注意ください!

特に、KRKスピーカーをお持ちの方で、音圧アップをしたい方におすすめです。

> KRK/サブウーハー/8s2(アンプ内蔵)

> KRK/サブウーハー/10s2(アンプ内蔵)

8インチと10インチのサイズ展開です。

で、サブウーファーも普通のスピーカー同様、左右に2個必要なの?と思われそうですが、必要ないです。

例えば、KRKのサブウーファー8S2の背面を見てみると、LRの入力があるのが分かります。

KRK 8s2

さらに、INPUTの下にOUTPUTがあると思います。そこから、左右のパワード(アンプ内蔵)スピーカーに接続する形になります。※パッシブ(アンプ非内蔵)のスピーカーに接続する場合は、アンプを経由する必要があります。


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気になるその音質、オタレコTVでもご紹介しています!

※Youtube動画からだとちょっと伝わりずらい部類の商品ですが、ご容赦ください。

サブウーファーあり・なしで比較試聴してみましたが、結構変わります。

トラックメイカーの方に、サブウーファーが人気なのは、よりクラブや現場で鳴る音を想定しながら作曲ができるからです。

さて、そんなKRKのサブウーファーですが、

何と、今なら台数限定でKRKオリジナルのフットスイッチが付いてきます!

背面画像を見ていただくと分かりますが、フットスイッチを接続する箇所があります。そこで、サブウーファーを通す、通さないの設定ができます。比較試聴だったり、夜間のご近所さんへの気遣いに一役買ってくれそうですね。

以下のキャンペーンは終了いたしました。※2019/03/15追記