DJコントローラーじゃなくてやっぱりターンテーブル使ってDJしたい。でも高い!
OTAIRECORDミノルです!
これからDJを始めようと思っている方、以下の2つの選択肢が多くを占めています。
【1】パソコンを使ってDJするので、DJコントローラーを買う。
【2】パソコンを使ってDJするので、アナログターンテーブルとDJミキサーを買う。
どちらかと言うと【1】を選ぶ方が多いですが、実際クラブなどの現場でよく見る後継は【2】のアナログターンテーブルとDJミキサーを使ってパソコンでDJをするというスタイル。これがDVSという仕組みになります。(DVSについてはコチラ)
なぜ【1】を選ぶ人が多いのか、それは圧倒的に値段です。
最安のアナログターンテーブルDJセットでも7万円台とかにはなってしまいます。
しかも大きい。場所を取る。そんなの絶対失敗したくないじゃないですか。
DJコントローラーのエントリーモデルは3万円前後。
場所も取らないし、ちゃんとDJが出来ます。機能もたくさん。
でも色々悩んだ末にDJコントローラーを買った方の中にも、“本当はアナログターンテーブルとDJミキサーのセットを買って、クラブで見るDJみたいなセッティングで始めたかった”という方は実はとても多いんです。
もしかしてあなたも??
オタレコ大推薦の中古品ターンテーブルなら完全に理想のスタイルが手に入ります。(断言)
そこで、“ターンテーブルを使ってDJしたい!!”という方にオタレコが大推薦するのがこちら。
VestaxのPDXシリーズ!!!
▲上記バナーからVestaxのPDXシリーズをじっくり説明した特設ページに飛べます。
もう10年以上前に販売されていたターンテーブルですが、現在オタレコで中古品を取り扱っています。(※人気商品なので在庫がない場合は申し訳ありません!!)
しかもDJ機材専門店なのでちゃんとやってますよ!
<その1>安い。めちゃくちゃ安い。
オタレコのPDXシリーズはなんと言っても安い。特設ページで書いたとおりのハイスペック・多機能ターンテーブルですが、なんと2万円台~!
2万円台で新品のターンテーブル。買えなくはないですが、正直スペックが全然違います。
VestaxのターンテーブルはMADE IN JAPANということもあり、壊れにくく信頼も出来ます。ちょっとくらいキズがあっても問題ないという方は絶対にこのPDXシリーズがオススメ!
これで好きなミキサーとDJセット組んだら、本当なら15万円くらいするようなクオリティーのDJセットが10万円以下で実現できますし、10万円くらいでPCDJ対応セットも全然検討できます!(★早速見積もってほしい!という方はコチラのフォームよりご希望の内容を出来るだけ具体的に書いてお問い合わせください!)
<その2>付属品もバッチリ!
オタレコのPDXシリーズはヘッドシェル・カートリッジ(レコード針)を含んだ価格です。どちらもレコード針最王手ブランドortofonのものをセットにしています。
接続ケーブルもついているのでDJミキサーがあればすぐに使えます。(※付属するヘッドシェル・カートリッジの種類は時期によって異なる場合があります。)
<その3>安心のフルメンテナンス済み!
オタレコのPDXシリーズはなんとフルメンテナンス済み。なので中古で買ったら調子が悪い!なんてことはまずありません。
しかも3ヶ月保証付き。万が一、すぐ壊れた!なんてことがあれば無償で修理させていただきます。
余談:OTAIRECORDミノルのターンテーブル遍歴
私がDJを始めようと思ったとき、CDJも存在していましたが高いし、今のようにスクラッチが出来るCDJはありませんでした。
当時主流だったTechnicsのSL-1200シリーズ。これもまた新品で買うと高くてなかなか手が出ませんでした。
レコードプレーヤーだけ買って、DJの練習は友達の家へやりに行ったものです
初めて買ったDJセットはGEMINIというブランドのTT-02というターンテーブルです。
ターンテーブル2台とDJミキサーとのセットで7万円前後だったと思います。
スクラッチの猛練習をしました。トルクの強いターンテーブルなどと比較する機会もそんなにないですし、比較してもまだまだ初心者なので正直あまり違いがわからずに不自由なく使っていました。
そしてだんだん感覚が掴めてきたのでステップアップと称し、意を決してPDX-2000を買いました。
この時の感動は本当に忘れません。こんなに変わるのかと思って高度な技にもたくさん挑戦できるようになりました。
その後、いざクラブでDJをするということになるわけですが、クラブに置いてあるターンテーブルは当時の主流だったTechnicsのSL-1200シリーズ。
家で練習したとおりにやるんですが、“PDX-2000のトルクが強かったため、SL-1200が弱く感じて使いづらく”、うまくいかなかったのです。
これがショックで、現場基準に合わせるためにSL-1200MK5を購入し、今に至るという感じです。
使いやすかったものを手放して使いにくいと感じたものを買う。変な話ですよね。
でも同じ経験をした人は少なくないと思います。
ただ今は違います!
SL-1200シリーズが終了し、各メーカーから現行モデルとして販売されているハイスペックターンテーブルはどれもハイトルク。
やっと時代が追いつきました。今PDXを買っても、現場のターンテーブルとの差異に悩まされることはないでしょう!
以上、“超”余談でした。(笑)
本当にオススメですよ、VestaxのPDXシリーズ!!
▲上記バナーからVestaxのPDXシリーズをじっくり説明した特設ページに飛べます。