「DMSD」とは
創立社のDave氏はDJとしてキャリアをスタートし、のちにレコーディングエンジニアへ。
スタンドやコンソールスピーカー台の低域の振動が気になりインスシュレーターを開発し、本来スピーカーが持っているポテンシャルを最大限に引き出す製品として世界的に高い評価を得ています。
そんな「DMSD」が万を辞して開発したターンテーブル用インシュレーター、スタビライザーをご紹介します。
●期待できる大きな効果
・SNが劇的に改善、音がクリアに
→レコード針、レコードが振動の影響を受けることが無くなり、レコードをしっかりとトレースできる。
・現場でのハウリング対策
→レコード針のピックアップのブレが無くなる。ハウリングが抑制される。
→PA時、グライコを使う必要が減り、 結果的に音量レベルをあげることができる。
※SL-1200やPioneer DJのターンテーブルの場合、純正の脚を外してネジで固定ができます。その他のメーカーの場合は、上にのせて使用することができます。
【ターンテーブルのハウリング対策に効果抜群！】DMSD/ターンテーブル用インシュレーター/DECOUPLING FEET FOR TURNTABLES (４個セット)
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp13087.html
●期待できる大きな効果
・質量回転中心を増加させ、低周波数の振動をキャンセルすることによって、音圧を大幅に向上させてディスクに均一に圧力を分配できる。
・レコードの反りの修正
【ターンテーブルのハウリング対策に効果抜群！】DMSD/スタビライザー/TURNTABLE STABILIZER（１個）
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp13088.html
「海外ではIbizaのDC10, Amnesia, DJのBob Siclerに採用されるなど徐々に浸透してきています。国内においてもBody&SOUL Live in Japan 2018に採用されるなど、その実力は折り紙付き。これからが楽しみな製品です。」
・・・メーカーサイトより
クラブミュージックの聖地Ibizaのトップクラブから、あのBob Sinclar、写真にはFrancois K.も写っていますね！
DMSDは世界トップレベルのイベント、アーティストが使用しています。
皆さん、クラブを思い浮かべてみてください。
クラブの中って、身体に振動を感じる程の大音量で音楽を流していますよね？
フロアにいる人間にとって、あの振動は迫力を感じられるので良いものですがDJブース、特にターンテーブルにとっては全く良いものではありません。
何故かというと、ターンテーブルはレコードを針でなぞった時の振動を音に変換しているからです。
大音量の音がスピーカーから出ると、その音が床や壁を伝って最終的に針まで振動させてしまいます。
レコードに刻まれていない余分な振動が、音に変換されてスピーカーから出力される→その音がまた針を振動させる→余分な音がスピーカーから出る・・・という無限ループに陥ってしまいますね。
ターンテーブルの脚の部分にDMSDインシュレーターを設置すると….?
余分な振動が針に影響されず、レコード本来の音のみを再生することができるのです。
もうこれはアナログレコードでDJをやっている方だけでなく、クラブを経営している方にも本当にお勧めです。
ただ、置くだけです。置くだけで音質がかなり向上します。
単価はかなり高いですが、是非設置するべきです。きっと、これを置くだけで「あそこのクラブは音が良い！」なんて噂が広まるでしょう。
●インシュレーター※
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp13087.html
●スタビライザー
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidp13088.html
