こんにちは!オタレコさがわです。弊社Facebookでの速報でご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、改めて、Serato DJ Pro対応のオーディオインターフェイス、SL4のお話です。
現場に1台あるとDJも歓喜、SL4。
ついに、RANE SL4の国内での販売が再開しました!!!!
こんな一見するとただの箱のようにみえるものが何がすごいの?って思ってる方に向けて、まとめてみました!
- Serato DVSが可能。要するに、タンテ、CDJでSerato DJが操作できます。
- Serato DJ純正対応じゃないDJミキサーでも、Serato DVS環境が作れます。
- パソコンが2台接続できるので、Serato DVS同士の交代もラクラク。
それでは詳細をみていきましょう!
SL4があれば、Serato DVSが可能
SL4はSerato DJ Pro 対応のオーディオインターフェイスと呼ばれるものです。SL4以外ですと、例えば、Denon DJのDS1などが同じ種類の機器としてあげられます。
DVSとは、要するに、タンテ、CDJと専用レコードやCDを使い、Serato DJ を操作することです。
タンテやCDJでパソコンを使ったDJができるんですね。
下記のように、タンテなどと、DJミキサー、パソコンとSL4を接続する形になります。
タンテやCDJと、DJミキサーとの間に接続することで、音声が解析されて、PCDJができるようになるんですね。
Serato DJ純正対応じゃないDJミキサーでも、Serato DVS環境が作れます。
上述しました接続方法からも分かるように、Serato DJ非対応のDJミキサーでも
えっ?そもそもSeratoDJ対応のDJミキサーなんてあるの?という方は下記の記事をご覧ください。
タンテ・CDJでPCDJしたい方必見!SERATO DVS ENABLEDとSERATO DVS UPGRADE READYの違い分かりますか?
例えば、好みのエフェクターや音質のDJミキサーを使って、Serato DJでDJしたい場合、SL4があると、基本的には可能ということです。
パソコンが2台接続できるので、Serato DVS同士の交代もラクラク。
※ちょっと分かりづらいですが、図の上の方にある、ノブがたくさんついているのはDJミキサーです。
上記の接続例のように、パソコン2台が同時にSL4に接続できます。Denon DJのDS1との大きな違いもその点です。
ですので、Serato DJユーザー同士で、交代がラックラクです。
そんなすごいことなの?と思われるかもしれませんが、パソコンが1台しか接続できない場合を考えてみましょう。
パソコンが1台しか接続できない環境で、Serato DJユーザー同士で交代するとき、パソコンを外しちゃうと音楽が止まっちゃうので、空いているタンテやCDJを使ってアナログで、もしくはDJミキサーの空いている入力にiPhoneなどを接続して、交代中に曲を挟む必要があります。
ちょっとドキドキしながらの交代ですよね。
SL4だとパソコンを止めることなく交代ができる!、ということです。
ですので、
★Serato DJ ユーザーの交代が多いクラブさんや、バーで大活躍!DJの方にも喜ばれると思います!
★イベントをオーガナイズされている方でも、仲間のDJがSerato DJユーザーがほとんどという方は、みんなで1台もっててもいいですよね!
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以上、復活がとっても喜ばれているRANE SL4についてでした!
商品の詳細、ご注文は下記よりお願いいたします。
↓↓↓
> RANE/Serato DJ Pro対応オーディオインターフェース/Scratch Live 4(SL4)
DVSをもっと詳しく知りたい方はこちら
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