こんにちは！オタレコさがわです。
SC5000を2台買うと実質1円で付いてくるDJミキサーX1800 PRIME。破格のお値段なので、機能はそれほど良くないのでは？とお考えの方、
X1800は、DENON DJのフラグシップモデルです！このセール企画がぶっ飛んでるだけです。※キャンペーン2018年11月末までを予定しています。
▼ぶっ飛んでるセールはこちら
と、いうわけで今日はDJミキサーX1800 PRIMEの特長についてのお話です。
特長について見ていく前に、基本性能についてですが、
PHONO、LINE切り替え可能な4CH入力。フォノ端子の外部エフェクタ用のSEND RETURN。XLR、RCAのマスター出力。フォノ端子のブースアウト。録音用にも使えるもう一組のRCA出力。マイクも2つ接続可能。ヘッドフォンはフォン端子、ステレオミニ端子対応。細かいカーブ設定、トルク調整が可能なクロスフェーダー。そして、デジタル出力のサンプリング・レートは、44.1、48、96 kHzと妥協のない高音質仕様です。
以上のように、フラグシップモデルだけあって、基本機能についてはしっかりと抑えてます。
それでは特長について見ていきましょう！
それでは一つずつみていきましょう！
X1800 PRIMEは2種類のエフェクターを装備しており、1つは4種類からエフェクトを選択して、EQつまみの下にあるつまみで操作する「SWEEP FX」。
もう1つは楽曲のBPMに合わせてエフェクトをかけることができる「BPM FX」。
どちらもすごいですが、このBPM FXの操作性がヤバいです！
ミキサー右側に縦に伸びた平らな部分があるのですが、ここを指でなぞることでエフェクトの掛け具合や拍数をコントロールできます！
この操作性かなり最高です。ただのエフェクトというよりはライブパフォーマンスという感じ。
Pioneer DJのDJM-900NXS2などと同じで、有償版のserato DJとDVS Expantion Pack（※Serato DJ Essentialsというパッケージ）がインストールされているPCを接続すると、SL4などのインターフェースが不要！ミキサーとPCの直接接続でserato DJでDVSが可能です！※ 別途、Serato Control Vinylが必要です
しかもUSBケーブルの接続口が2個あるので、DJ同士の交代もスムーズ！
現場仕様なDJミキサーですね！
※ちなみに、ページ下記で改めてご紹介しますSC5000の2台+X1800実質無償セットにはSerato DJ Essentialsもプレゼント中ですので、Serato DJユーザーにも嬉しいセットになっています。
今回特別セットになっているSC5000とあわせて使用することを想定し、DENON DJ独自の「ENGINE CONNECT」プロトコルを使用して、4台までのメディア・プレーヤーSC5000 Primeを接続可能なLANネットワーク端子を装備しています。
SC5000 Primeとトラックのテンポ情報などを共有してBPMエフェクトに反映、精度の高いパフォーマンスが可能になります。
いかがでしたでしょうか？
高性能なDJミキサーであることがお分かりいただけましたら、嬉しいです。
そんなDJミキサーX1800 PRIMEが実質無償で付いてくる、SC5000 PRIME 2台セット特別キャンペーンについて改めてそのお得感についてのお話で締めたいと思います。
