宇多田ヒカル「初恋」アナログ盤を愛でる。

宇多田ヒカル「初恋」のアナログ盤を愛でる。

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DJをするときには7割型、一回は宇多田ヒカルの曲をかけます、OTAIRECORDミノルです!

2018年6月27日に発売となった、宇多田ヒカルの7thアルバム。

期待を裏切らないどころか、時代と共に変化していく彼女の世界観は、全盛期にはダンサンブルなトラックから、今作に至るまでにしっとり艶っぽくなっていき、自分の好みにもドンピシャ過ぎて、まさか自分のために作ってくれてるのではと錯覚(怖いw)するほど最高なアルバムです。

前作Fantomeがその中間、折り返し地点を感じさせるような内容で、個人的には本当に衝撃で最高でツボでした。

この初恋はFantomeの続編のように感じています。(僕だけ?)

宇多田ヒカルのこれまで発売されたアナログ盤はどれもかなりの枚数を販売していて、1stアルバムのFirst Loveも未だにオタイオーディオの試聴室から聞こえてくることがあります。名曲は色あせないですね。本当に。

 

本当に好きな楽曲はアナログ盤で聴きたい。

今回のアルバムも確実に色あせないものになると確信しています。

「Play A Love Song」も最高。「誓い」も最高。「残り香」も最高。

そして代表曲(勝手に)とも言える「あなた」。ベタですが今作で一番聞いた曲です。

デジタルデータすら擦り切れることもあるのではと言うほど聞いてます。

 

針を落とし、目を閉じ、耳を澄ます―。

このPVの情景が浮かぶような、アナログ盤でしか感じられない空気感が存在します。

アナログ盤はCDではカットされてしまう音域を刻むことが出来るのですが、非可聴音とはいえ、空気感として感じられるため、アナログ盤の方が雰囲気があるとか、生々しさが違うとかいうことがあり、結果音質が良いと言われることが多いです。

アナログ盤だとブレス(息継ぎ)まで生々しく感じます。

だから他のアーティストでもこの曲はマストと思ったものはアナログ盤で買うようにしています。DJで使うことも無いですが、この針を落とし、目を閉じ、耳を澄ます作業が、大きなジャケットを所有する喜びも相まって楽曲への想いをより強くさせるというか。

 

録音の良いアナログ盤とそうでない盤が存在する。

アナログレコードに限らず、音源には録音の良い・悪いが存在します。

かなり昔の曲とかって大体音質悪いじゃないですか。DJしててもきれいに混ざらなかったり、急に音圧が下がってあたふたしたり。

当然時代の進歩とともにレコーディング環境(機材のスペック)が変わっていますし、ビッグなアーティストほどレコーディング環境が整っていたり、マスタリングに著名なエンジニアを起用したりしているため音質が 異なります。

また、プレスを重ねていくことで原盤となる質が悪くなっていったりなど様々な要因があるので、昔=悪いということでもなく、名曲ほど何度もプレスされ、劣化していくということもあります。

だからリマスタリング盤と言って、大元となるマスターテープから改めて現代に合わせたマスタリングを施して再発されたりしています。(だから過去の名作には同じタイトルでも値段が違ったりたくさんあったりします。)

録音の良い楽曲というのは、本当に生々しさが違います。

 

カッティングエンジニアの存在。

宇多田ヒカルの今作においても当然レコーディング環境は一流なのですが、アナログ盤となると“カッティングエンジニア”というアナログ盤をカッティングする専門家が存在します。

アナログ盤をプレスする際、型を作るわけなんですが、アナログ特有の調整があるわけで、その名手というのも存在します。

今作は本作のCDマスタリングを手掛けた名匠エンジニアBob Ludwigが全幅の信頼を寄せるChris Bellmanをカッティングエンジニアに起用というだけあり、ただコレクターズアイテムのようにリリースされたタイトルではなく、アナログ盤ならではのこだわり抜いた背景が見られます。

また、今作は12曲入りのアルバムですが、2枚組、片面に3曲ずつという構成になっています。

別に片面に6曲ずつで1枚のLPでも良かったのでは?と思うところですが、アナログレコードは内側に行くほどレコード溝をトレースする(針が当たる)位置が異なることで、外側と内側では外側の方が音質が良いとされています。外側の方がバランスよくトレース出来るということです。

また、隣接する溝に余裕を持たせるためにも詰め込みすぎること無くこういった構成を用いられているというわけですね。

 

最後に。

だんだん宇多田ヒカルと関係なくなっているような内容になってしまいましたが、本当に書きたかったことはこのアルバムをアナログ盤で聴けるというのは幸せなことだなと思うという超がつくほど個人的な感想でした。

たまにはこういう息抜きも。みなさんも是非。

 

ただ本当に本当に願っているのはFantomeのアナログ化!(笑)

 

というわけで、2018年11月26日現在ですがまだ少し在庫ありますので、是非売り切れる前にお求めを!!

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