大特価中のDJコントローラーKAOSS DJで、DJソフトTRAKTOR PRO 3を動かしてみる

こんにちは!オタレコさがわです。台数限定で大特価中のKAOSS DJについて、純正対応のDJソフトSerato DJ Liteの他にTraktor Pro 3で試してみました。

Traktor Pro 3でも、基本的には使えました。

若干ややこしい設定もあるので、KAOSS DJ がはじめてのPCDJコントローラーの方は、基本的にはSerato DJを使用することをおすすめします。また、Traktor ソフトウェアは付属しません。別途ご購入いただく必要がございます。

結論から申し上げると、公式サイトにて配布されているTraktor Pro 2用のマッピングファイル*で基本的には使えました。(*マッピングファイル=どのボタンがDJソフトのどの機能に紐づくかの設計書みたいなものです。)

KORG公式サイトでマッピングファイルをダウンロード

こちらのDownloadというところからダウンロード可能です。Traktor Pro 2をお使いの方はzipファイル無いの「SETTING_UP_TRAKTOR_J.pdf」が参考にしていただければ問題ないと思います。Traktor Pro 3であっても「SETTING_UP_TRAKTOR_J.pdf」に記載のとおりでした。

ダウンロードしたら、ZIPファイルを解凍するとこんな感じのフォルダが出てきます。

Traktor Pro 3のPreferences(設定画面)を開き、Importを選択して、さっきダウンロードしたフォルダに入ってる「KaossDJ_for_TRAKTOR_v100.tsi」を選択。

Controller ManagerのDeviceがKaoss DJになっているか確認。この画面でマッピングを好みに修正することもできますね。

Audio Setup のAudio DeviceがKaoss DJになってるか確認。

Output RoutingがInternalモードでマスター出力とヘッドフォン出力を上記のように設定。

※ ※ ※

以上、KAOSS DJ を使ってTraktor Pro 3も操作することができます。

KAOSS DJ は、Traktor使いの方も持ち運び用のコンパクトなサブ機としてオススメですね!

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