思い切ってお値段約2倍もする上位機種と比較してみた!【大特価中のPioneer DJ DDJ-RR】

こんにちは!オタレコさがわです。先日ご紹介しましたDDJ-RRのさらなる魅力について、今回は同じく大人気DJコントローラーのDDJ-1000と比較してみました!

Pioneer DJのPCDJコントローラー、DDJ-RR。上位機種DDJ-1000との比較からみえてくる、強みとは!

前回のDDJ-RRに関する速報については下記より。主にエントリークラスのPCDJコントローラー、DDJ-400との違いやDDJ-RRの拡張性の高さについてのお話をしてます。

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さて、今日はどのような話かというと、

前回、DDJ-RRが機能や価格帯的にDDJ-400とDDJ-1000の間の立ち位置とお伝えしましたが、今日は、DDJ-1000と比較して、DDJ-RRの強みについて言及したいと思います。

DDJ-RRとDDJ-1000大きな違い

大前提として、どちらもとっても良いDJコントローラーです。価格帯に見ると、DDJ-RRが64,630円(税別)で、DDJ-1000が132,223円(税別)なので、DDJ-1000のほうが上で、もちろん機能面やスペックでDDJ-1000が勝るところがあるのですが、使用シーンや用途から、DDJ-RRを選ぶメリットもあります。

それではDDJ-RRの強み2点をDDJ-1000との比較からご紹介します!

1.rekordbox djとの親和性が高いレイアウト

下の画像は、上がDDJ-RR、下がDDJ-1000です。赤枠がエフェクトの操作子なんですが、DDJ-1000は、従来のクラブスタンダードのDJミキサーと同様のレイアウトを踏襲している一方、DDJ-RRは、DJソフトのrekordbox dj内のレイアウトに似てます

※DDJ-1000は、赤枠内のエフェクトは、DJコントローラーに内蔵されているエフェクト機能(BEAT FX)を操作する形になります。

DDJ-1000は、レイアウトがクラブスタンダードなので、クラブでDJをすることになっても違和感なく現場の機材が使えるのが強みかもしれませんね。

一方でDDJ-RRの方はrekordbox djのソフト内のレイアウトに似ているので、rekordbox djの機能をフル活用できるようなレイアウトを取ってます。

2.持ち運びがしやすい

DDJ-1000は4CHのミキサーなので全体にサイズも大きく、クラブスタンダードのレイアウトは上述したとおり現場の機材を違和感なく使えるので、一般的には持ち運びはせず、セットリストをUSBに準備し、USBを持ち込んでDJをするスタイルが一般的かと思います。

一方でDDJ-RRはというと、ミキサー部は2CHなのもあり、全体的にコンパクトです。なので持ち運びもしやすく、しかも、上位モデルDDJ-RZ(約220,000円(税別))と同じオーディオ回路を採用してますので、音質的にも十分そのまま現場でご使用いただけるコントローラーです。

なので、DDJ-RRは、いつもと同じ環境(機材・DJソフト)でDJをしたい方や、DJ機材がない現場でのDJをされる方におすすめのPCDJコントローラーということになります。普段使っていない機材に対してちゃんと使えるか心配な場合は、持ち運びがしやすいコントローラーは重宝しますよね。

▼DJコントローラーを持ち込む際の手順や注意点は下記を参考にしてください!

はじめてのDJコントローラー持ち込み!

 

もちろんDDJ-RRでもrekordbox djをとおしてセットリストの準備をしてUSBへの書き出しはできますので、USBだけを現場に持ち込むスタイルも可能です。

※ ※ ※

いかがでしたでしょうか?

DDJ-1000との比較をとおして、DDJ-RRの強みがはっきりしてきたかと思います。

使用用途やシーンを想像しながらPCDJコントローラーをご検討くださいませ!

 

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