DJしないけどレコード聞きたい人にオススメ。高音質に改造できるお手頃プレイヤー!

こんにちは!オタレコさがわです。最近では、新譜もたくさん出てるレコード。スマホで聴く音とはまた違った、味のある音はBGMとしてもいいですよね。さて、今日はレコードプレイヤーをご検討中の方にオススメ情報です。

高音質化するレコード針含め1万円以下に収まる!Archive LPとJICOの交換針!

超お手軽に導入できる、スピーカー内蔵のレコードプレイヤー、Archive LP。お店とかで見たことある方もいらっしゃるかもしれない、定番ロングセラーなレコードプレイヤーです。

さて、このArchive LP お値段5,912円(税抜)※とかなりお手頃ですが、そうなってくると、音質、大丈夫かな?とかお思いになる方も多いと思います。もちろんそのままでも十分ですが、さらに音質を高めたい、という方にオススメなのが、以下の改造です!※2019年3月25日現在の価格です。

改造と言ってもレコード針を交換するだけなのですが、意外とこの価格帯のプレイヤーって付属品の針以外使えなかったりしますよね。

で・す・が

何と、JICOという日本のメーカーからめちゃくちゃこだわって作られた代用可能な針が出てるんです!!!!!!

以前、下記の記事で紹介したメーカーさんです。

お気に入りのレコード針が生産終了してしまったら、まずやるべきこと。

いろんなメーカーの針を作ってます。しかもただ交換品を作っているのではなく、いろいろとこだわって作ってます。

ということで、Archive LPを高音質化するための改造とは、レコード針をJICOの4RBに変えること!!!

いかがでしたでしょうか?

針先の素材から、純正の付属品と比べるとかなり違いますよね!!!

ちなみにArchive LPにはRCA出力が付いています。

要するに、お持ちのコンポなどに接続して、コンポのスピーカーから音を出力できます!コンポのスピーカーの方が音質が高い場合、内蔵スピーカーを使わず、そちらのスピーカーを使うというシステムが組めますね。※コンポ側の接続端子は要チェックです!

オタレコTVでもご紹介!


レコードをパソコンなどに取り込みたい人にもオススメ

レコードでしかない音源などもあったりしますよね。そんな音源をスマホやポータブルプレイヤーで聞きたいときはArchiveLPを経由してパソコンに取り込もう!

Archive LPにはUSB端子が搭載されており、USB ケーブルでコンピュータに接続し、レコードの音声を付属のソフトウエア(EZ Vinyl/Tape Converter)で簡単にコンピュータに転送、デジタル・データにすることができます。
カメラコネクションキットを使用してiPhone やiPod touch、iPadを接続することで、専用のアプリ(EZ Vinyl & Tape Converter)を通して直接レコードの音声を録音できます。コンピュータを経由する必要はありません。
ですので、アナログレコードをデジタル化して、CDに焼いたり、外出先で聴いたりすることができます。

※ ※ ※

以上、DJとかではなく、シンプルにレコードで音楽を楽しみたい方、おすすめArchive LP + JICOの4RBのコンボのお話でした!

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> ION Audio/レコードプレイヤー/Archive LP

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