こんにちは！オタレコさがわです。よくあるご質問シリーズ、DJミックスの録音についです。
DJコントローラーを使っていた方にとって、アナログレコードでDJミックスを録音する方法はいまいち想像がしづらいかもしれません。
今回、「１．オーディオインターフェイスの場合」と、「２．インターフェイス内蔵DJミキサーの場合」の２つの方法をご紹介します。
まず、オーディオインターフェイスがどのようなものなのか、どのような機能があるのか分からない方は下記の記事を参考にしてください。
要するに、今回の場合は、アナログの音声信号をデジタル信号に変換するものですね。
なので、上記の図では、DJミキサーの出力をオーディオインターフェイスに入れて、オーディオインターフェイスをパソコンに接続してます。
パソコン側では楽曲制作ソフトなどを立ち上げて、入力ソースに使用するオーディオインターフェイスを選択し、音を取り込みます。
下記のように、DJミキサーのステレオ出力（LR）を接続できるオーディオインターフェイスをご検討ください。下記は、楽曲制作ソフトも付属しますので、お持ちのパソコンがそれぞれのソフトの最低動作環境を満たしているか確認できれば、ミックスをガンガン作りはじめられます！
NATIVE INSTRUMENTS KOMPLETE AUDIO 2
次は、インターフェイス内蔵のDJミキサーを使った場合です。専用レコードを使いDJソフト内の楽曲を操作できるセッティング、いわゆるDVSですね。DVSができる環境の場合、普通のアナログレコードを使っても録音ができます。パソコンをDJミキサーに接続し、楽曲制作ソフトでもいいですが、例えば付属のDJミキサーで入力ソースをDJミキサーのメイン出力などに設定すればパソコンに音を取り込めます。
オーディオインターフェイス、オーディオインターフェイス内蔵DJミキサー以外ですと、下記のようなレコーダーをDJミキサーに接続する方法もあります。
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以上、アナログレコードを使ったDJミックスを録音する方法でした！いかがでしたでしょうか？
DJコントローラーや、専用レコードとパソコンを使ったDJ（DVS）の録音ではなく、アナログレコードの録音方法についてでした！
