こんにちは!オタレコさがわです。音楽シーンを作り上げてきたJUNO-60とJUNO-106のサウンドを搭載した、JU-06Aのご紹介です!
2種類のヴィンテージ・シンセサイザーのサウンドを再現。Roland Boutique JU-06A!
JU-06Aには、JUNO-60だけでなく、もう一つの代表的なヴィンテージであるJUNO-106のサウンド・ジェネレーターをも搭載しています。これら2つのエンジンはトップ・パネルのスイッチで簡単に切り替え可能。JUNO-106の連続可変ハイパス・フィルター、JUNO-60のエンベロープで可変するパルス・ウィズ・モジュレーションなど、それぞれのモデルの個性を再現しています。そして、JUNOの代名詞とも言える重厚なCHORUSは、その独特のノイズをも忠実に再現しています。
JUNO-60とは??
1980年代ポップ・ミュージック、シカゴ・ハウスに影響を与えました。例えば、Wham!のLast Christmas、Cyndi LauperのGirls Just Wanna Have Fun、MadonnaのMaterial Girlなどで使用されてます。もちろん上記のジャンルに限らず、Charlie PuthやDisclosureなど、今もたくさんの有名プロデューサーが好んで使ってます。
参考:Roland Juno-60 Equipboard
JUNO-106とは??
RolandではじめてMIDIを搭載したシンセでした。パワフルなサウンドと、ファンキーな低音に定評があった機種です。例えば、The Black Eyed PeasやDaft Punkなどが使ってました。下記サイトでは、Deadmau5、Calvin Harrisも使用してることが紹介されますね。
参考:Roland Juno-106 Equipboard
動画でご紹介
たくさんのアーティストに愛されてきたサウンドを搭載してるJU-06A。どんな感じなのか下記の動画をご参考にしてください!
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以上、長年たくさんのアーティスト、プロデューサー、トラックメイカーに愛されてきた名機のサウンドを再現したRoland Boutique JU-06Aについてのご紹介でした!
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Roland Boutique JU-06A
Roland Boutique K-25m
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