PCよさらば。よりスマートに作曲する方法がもはやDTMレベル。
iPhoneでなんでもできる時代に。
昨今音楽業界はスマートフォンやiPhoneに主なデバイスを移行しつつあります。
今までは「結局はパソコン」だったのがiPhoneなどの機能が上がっていくにつれていよいよPCが無くてもいいようになって来ているのです。
でもクリエイティブな作業や仕事にはまだまだ追いついておりませんでした。
細かい編集が必要な映像編集や音楽編集。これらは今でもPCを必要とします。
しかし、そんな高度なクリエイティブな作業も物とも言わないアプリケーションが実在するのです・・・。
DJはすでにiPhoneという世界へ。
DJカルチャーはすでにiPhone、iPadというカルチャーに本格的に乗り出しています。
ストリーミングをはじめとしたサービスと連携し、さらにスマートにDJプレイが出来るようになっています。
更にはプロが現場で使うような本気のDJセットとiPhoneを接続できるようになってもいます。
これによってiOSでのDJというものがより本格的に、そして身近に感じることが出来るようになったのです。
超老舗DAW「Cubase」のiOSバージョン「Cubasis」
そこで今回ご紹介したいのが、DTMというものが出来てから第一線を走ってきた「Cubase」のiOS版「Cubasis」です。
こちらApp Storeではかなり高額な6,100円(2020年3月現在。)
「いやいや言ってもiOS。高すぎでしょ。」と思っていた私も実際に騙されたと思って買ってみたらなんとこれが超本気物!!
楽曲制作インターフェイスから細かい環境設定までまるでPCのDAWを触っているかのようなのです。
更にiPhoneやiPadといったタッチ画面によりシームレスに連携された機能も豊富に入っていて、楽曲制作が初心者の方でもすぐに始められるようになっています。
変換のアダプタも使えばオーディオインターフェイスなどとも接続が可能!まさにPCなのです!
MIDIキーボードなどとも接続が可能。拡張性がとても高いのです。
先に6,100円は高いと言いましたが、そもそも作曲を始めるにはPCが必要。それが20万程度。そしてソフトウェア、インターフェイス・・・と増えていくと結局かなりの額になります。
それを思えばiPhoneはそもそも生活に欠かせないもの。持っている人は多いと思います。それにプラス6,100円で作曲を始められるのだと思うとかなり安いのではないでしょうか!?
Cubasisの場合は追加音源やエフェクトも可能です。課金していただく形でさらに高音質なツールを手に入れることが出来るのです。
iOSに接続できるインターフェイスがあれば大丈夫!もっと作曲を身近に、スマートに。
やはりどこか作曲というのは敷居が高いイメージがあります。
PC苦手な人は特に中々手が出せませんが、基本的にiPhoneが苦手な方というのはあまり聞いたことがありませんね(笑)
というほど身近にデジタルや作曲というのが近づいてきてくれているのです。
簡単な気持ちから本気までしっかりサポートしてくれるCubasisは最初のツールとしては最高かと思いますよ!
参考動画
オタレコオススメセット!!今すぐ作曲が始められるセット!
■iOS作曲アプリCubasisスターティングセット!
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■iOS作曲アプリCubasisエントリーセット!
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iOSでも使えるオーディオインターフェイス!
要は変換ライトニングさえあればiOSに接続すれば使えるインターフェイスがあれば大丈夫なのです。
■Focusrite/オーディオインターフェイス/Scarlett 2i2 G3
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■Steinberg/USBオーディオインターフェイス/UR22C
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■Steinberg/オーディオインターフェイス/UR24C
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■Steinberg/オーディオインターフェイス/UR22C
https://www.otaiweb.com/shop-item-fidpp12258.html
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